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事故:愛知でも集団登校児童に車、2人重傷 男を逮捕
毎日新聞 2012年04月27日 10時38分(最終更新 04月27日 12時11分)
小学生2人がはねられた事故現場=愛知県岡崎市鉢地町で2012年4月27日午前10時37分、丸林康樹撮影
拡大写真 27日午前7時15分ごろ、愛知県岡崎市鉢地町開山の県道交差点で、集団登校中に横断歩道を渡っていた市立本宿小学校の児童4人の列に、同市の会社員の男(24)が運転する軽自動車が突っ込み、5年生の男児(10)と3年生の女児(8)がはねられた。2人は鼻や足の骨を折り重傷とみられる。他の6年生男児2人にけがはなかった。
県警岡崎署は男を自動車運転過失傷害の疑いで現行犯逮捕した。男性は通勤中で「ぼんやりしていて気づかなかった」と話しているという。
同署によると、けがをした児童2人は、集団登校の列の後部を歩いており、交差点に信号はなかった。現場は名鉄本宿駅から南に約1キロの山間部。
現場近くの飲食店の男性店主(69)によると、「ドン」という音が聞こえて店から外に出てみると、男の子が顔から血を流して立っており、女の子が車の近くに横たわっていた。女の子は額に大きなこぶができて顔から血が出ており、運転手は女の子を介抱しながら携帯電話で話していた。子どもたちはパニック状態で皆泣いていたという。店主は「4人が集団登校する姿はいつも見かけていたが、こんなことが起きるとは」と驚いていた。
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