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泥酔で危険運転容疑 父「記憶ない」
2012年07月10日 朝日新聞
■札幌・2児死傷事故
札幌市東区で6月、泥酔状態で車を運転して電柱に衝突し、同乗の息子2人を死傷させたとして、石狩市花川南3条4丁目、会社員鈴木奏博(なるひろ)容疑者(26)が、危険運転致死傷容疑で8日に再逮捕された。「事故のことは覚えていない。車を運転した記憶もない」と話しているという。
札幌東署によると、鈴木容疑者は6月24日午後11時ごろ、札幌市東区中沼町の市道で、飲酒の影響で正常な運転ができないにもかかわらず、レジャー用多目的車(RV)を運転。道路脇の電柱に衝突し、後部座席に乗っていた次男摩和(まお)ちゃん(1)を脳挫傷で死亡させ、長男(4)にも胸にけがを負わせた疑いがある。事故直後、鈴木容疑者から酒気帯び運転の基準値の10倍に当たるアルコール分が検出されたという。
鈴木容疑者は、友人宅で飲酒した後、帰宅する途中だった。初めは酒を飲んでいない妻が運転していたが、口論になって妻を車から追い出し、その直後に事故を起こしたとされる。
鈴木容疑者は同月27日に道路交通法違反(無免許運転)容疑で逮捕されていた。
■息子はパパが大好きだった…
■容疑者の妻で、亡くなった男児の母語る 危険運転致死傷容疑で逮捕された鈴木奏博容疑者の妻で、亡くなった次男摩和ちゃん(1)の母でもある絵里子さん(24)が9日、朝日新聞の取材に応じた。
事故直前、車は絵里子さんが運転していたが、鈴木容疑者が助手席で暴れ、車から追い出された。「夫は、私が誰だか分からないくらい酔っていた」。夫が運転を始めて間もなく、後部座席に2人の息子を乗せたまま電柱に衝突した。
「あの事故までは『幸せだね』って言い合って暮らしてきた。夫の酒癖の悪いところを何とか直したいと思っていた。でも、簡単には変わらなかった」
2人の息子は「パパが大好きだった」。摩和ちゃんは事故の1カ月ほど前、鈴木容疑者が頭にタオルを巻いているのを見て、自分も巻いてほしいと絵里子さんにせがんだ。
「まだ自分の名前ぐらいしか言えなかったけれど、本当にかわいかった」。摩和ちゃんの仏壇に手を合わせると、「なんであの時、一緒にいてあげなかったのか」という後悔で涙が止まらない。
絵里子さんは6日、夫に面会。「これからは周りに頼りながら(長男と)2人でやっていくので、私たちのことは気にせずに罪を償ってほしい」と伝えた。長男のためにも「早く日常を取り戻したい」と願う。
その長男は明るく振る舞い、幼稚園にも通っている。だが、8日夜、寝る前につぶやいた。「まおとあそびたい。おそらにいくの。ママ、ごめんね」
それぞれの人生を一変させる飲酒運転の事故が後を絶たない。絵里子さんは「私が何か言っても、世の中は変わらない。人も簡単には変わらない。でも、運転や飲酒に対する意識が少しでも変わってほしい」。
(松本麻美)
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こんばんは
世間であんなにも飲酒運転が騒がれているのに、まだ解ってない
馬鹿がおるんですね!
お酒で身を滅ぼす典型的なタイプですね。
子供や家族を犠牲にまでして、記憶が無いなんて
全く罪の意識が無い大馬鹿野郎です!
こんな、輩、如何すれば、解ってくれるのでしょうね?
子供まで失っても、変わらんでしょうね。
2012/7/10(火) 午後 11:06 [ 111 ]
人生幾何さま
本当に、意識の低さとモラルの欠如で人の生死までなくなるんですから。。。
悔しいですね。
でも、本当にどう思っているのだろう・・・我に返ってどう思っているんだろう・・・
そして家族自身もとても戸惑いがあるでしょうね。
悔しいですが、こんな想いはしたくないですね。
2012/7/13(金) 午後 10:46 [ Ozawa juri ]