8月10日(土)、あいの会の小沢家は断酒会という会合に出席してきました。

そもそも断酒会とは?

断酒会とは、アルコール依存症や問題となる飲酒を「酒害」と定義づけ、
そこからの自力更生を参加者に促すための相互援助団体(自助団体)です。

全国に多くの組織があります。

各地の断酒会では、酒害者が各自の経験を分かち合う例会を行っています。
小沢家が参加してきたのもこれになります。

ただ小沢自身がアルコール依存症に苦しんでいるわけではありません。

小沢家は、飲酒運転による暴走車によって両親を奪われ、
双子のきょうだいにも重傷を負わされ、今も後遺症に苦しまされています。

そのため小沢家としては、飲酒問題には無関心ではいられないのです。

だから小沢家は、飲酒運転事犯による被害者遺族として参加すると同時に、
飲酒問題に無関心ではいられないからこそ、
問題に苦しみ、克服しようとする人たちから学びたいという目的もあります。

また飲酒問題は偏見があってはならない問題でもあります。

自分の抱えている飲酒にからむ問題をはっきりと自覚し、
それを自力で克服しよう取り組む方への理解は必ず必要です。

そうした理解なくして、飲酒運転問題の根本的解決は難しいと考えています。

これからも小沢家は断酒会に参加していき、そこから得られたものは、
今後の飲酒運転撲滅にかかわる活動に役立てていきたいと思っています。