犯罪被害者・家族に交通費 面接や裁判傍聴時 2014年05月23日
犯罪や交通事故の被害者、遺族を支える公益社団法人「にいがた被害者支援センター」が、今年度から、利用者に交通費を支給する制度を始めた。「心のケアだけでなく、被害者を経済的な面でも支援したい」としている。
県内在住で面接相談やカウンセリングなどで同センターを訪れた人が対象。利用回数や金額に上限はなく、自宅からセンターまでの道のりや、裁判傍聴のための交通費を実費で支給する。
センターは長岡市や上越市にも電話相談窓口を設けているが、面接相談やカウンセリングを行っているのは新潟市のみ。県北や県南地域からは足を運びにくく、これまでも「交通費がかさむために面接相談には行けない」といった声が上がっていた。
センターは、年間約40件の面接相談、約260件の電話相談を行っており、「被害者のために何ができるかを考えた結果の支援。相談件数をもっと増やすことができれば」としている。
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