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皆さん 年が明けまして初めての投稿をいたします。
昨年度も、講演をさせていただき大変自分自身の勉強となりました。
そして、多くの方に、知っていただけることは非常に多きな事で
少しづつ続けていこうと思っています。
そんな中、昨年、ある市役所で講演が決まり
犯罪被害者の現状についてお話をさせていただくことになりました。
当日の朝、その市役所に、
「犯罪被害者窓口ありますか?」
と聞くとずいぶん時間をおいて、それと関連する部署に繋いでくれました。
そこで、「交通事故についてですが相談をさせてもらうことは出来ますか
事件被害にあった場合、市役所の方でどのような対応をしているか
教えてください」
というと
「交通事故は犯罪被害ではないですよね?」と言われてしました。
「・・・・」
これからまさしく、講演をさせていただくことになっているのに
「交通事故が犯罪被害者ではないなら、今日話さなくても・・・」なんて気になってしましました。
妹も隣で聞いていたので、かなり二人でびっくりしました。
切なくなる気持ちと、理解されていない思いに悔しく感じました。
そこで、その担当の方に、「今日の講演を聞きにいらっしゃるのですか?」
と聞くと、「係長か誰かがいく予定ですが、関係者の方ですか?」
と言われ、「今日はお世話になります」そのあと、どうしてこの電話をしたのかの趣旨を
説明さ得ていただきました。
何処の被害者窓口でもそうですが、窓口になんてたどり着きません。
そもそも、交通事故相談→警察→関係ない、挙句の果て
犯罪被害者ではない。
または、総合窓口で、なんの犯罪にあったのかを聞かれます。
それは、非常に淡々と振り分けのための作業なのでしょうが、
被害者にとって被害の内容を説明することはとても辛いことです。
そう思うと、そこの「犯罪被害者」の認知をしていただくところからなんだな
と改めて考えさせられました。
私たちにとっては、家族がなくなり、障害を抱えることになり、十分犯罪です。
犯罪被害者になった私たちにとって、市役所の方が関わることは非常に多いからです。
例えば、残された家族の心のケアや後遺症が残こった場合、福祉課で助けていただくことがあります。
子供の転校や市でのファミリーサポートの手続きや補助申請にしても市役所が窓口なのです。
それでもなかなか理解されないこの状況にとても辛い思いをされている方は多いです。
どうか多くの方に知っていただきたい、
せめて、公的な場所で働く方に、被害者や当事者の本当の苦痛を知っていただき
巻き込まれたくもない事件事故に巻き込まれてしまい、苦しんでいることを
理解していただきたいと思います。
本年度は、被害者の心情の共感を多くの方にしていただき、
交通事故という簡単な言葉だけではなく、
状況によっては、人の人生が関わることだと言う事を知っていただきたい
そんな活動ができたらよいなと思っています。
本年度あいの会では、5周年記念を企画しようと考えています。
いつでもサポーター・当日のボランティアスタッフ募集中です!
本年も、心穏やかな日々が過ごせますようお祈りしています
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