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■ 危険運転ほう助、2人に懲役8年求刑
埼玉県熊谷市で、飲酒運転の車が対向車と衝突し9人が死傷した事故で、危険運転致死傷のほう助の罪に問われている男2人の裁判員裁判で、検察側は男2人に懲役8年を求刑しました。 この事故は3年前、熊谷市で飲酒運転の車が対向車と衝突し9人が死傷したもので、元トラック運転手の大島功被告(48)と関口淳一被告(46)は、酒を飲んだ男(35)が運転する車に同乗し運転を黙認するなどしたとして、危険運転致死傷のほう助の罪に問われています。 検察側は2日の裁判で、「被害者らに落ち度はなく命が奪われるなどした結果は重大」と述べた上で、「酒を飲んで運転した男だけの責任ではない」として、大島被告ら2人にそれぞれ懲役8年を求刑しました。 一方、弁護側は最終弁論で、「酒を飲んで運転した男が正常な運転ができないと知っていたという証拠はなく、犯行を容易にさせたとは言えない」などと改めて無罪を主張しました。裁判は2日で結審し、判決は今月14日に言い渡される予定です。(02日20:05) |
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危険運転致死傷幇助 2被告に懲役8年求刑 さいたま地裁
2011.2.2 20:57
飲酒運転と知りながら知人が運転する車に同乗、対向車と衝突して6人を死傷させたとして、危険運転致死傷の幇助(ほうじょ)罪に問われた埼玉県熊谷市、飲食店手伝い、大島巧被告(48)と同県深谷市、無職、関口淳一被告(46)の裁判員裁判の論告求刑公判が2日、さいたま地裁(田村眞裁判長)で開かれた。検察側は「両被告は運転者を制止せず、極めて危険な犯行を容易にした」として懲役8年を求刑。弁護側は無罪を訴えて結審した。判決は14日に言い渡される。
検察側は、実行犯の玉川清受刑者(35)=危険運転致死傷罪で実刑確定=が千鳥足になるほど酒を飲んでいたことから、「両被告が玉川受刑者を制止していれば事故は防げた」と指摘。その上で「両被告とも普段から飲酒運転を繰り返しており、同種犯罪を防ぐためにも厳しい処罰を」と求刑の理由を説明した。
一方、弁護側は「玉川受刑者が運転することを両被告が了解し、危険行為を黙認していたことは十分に立証されていない」と反論し、無罪を訴えた。
この日の公判では、遺族らが意見を陳述。亡くなった夫妻の長男の小沢克則さん(34)が「あまりにも身勝手な行為で、家族が犠牲になった。裁判員に両被告をきちんと裁いてもらいたい」と訴えた。
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飲酒車同乗で懲役8年求刑=9人死傷、危険運転ほう助−さいたま地裁
埼玉県熊谷市で飲酒運転の乗用車が対向車と衝突し9人が死傷した事故で、車に同乗し無謀運転を手助けしたとして、危険運転致死傷ほう助罪に問われた飲食店手伝い大島巧(48)、無職関口淳一(46)両被告の裁判員裁判の公判が2日、さいたま地裁(田村真裁判長)であり、検察側は両被告にそれぞれ懲役8年を求刑した。裁判員裁判で同ほう助罪の審理は初。判決は14日。
検察側は論告で、「普段から飲酒運転を繰り返し、この時はたまたま運転手が運転していただけだった」と両被告の責任を指摘。「運転手が相当酔った状態であることもはっきり認識していた」と主張した。 弁護側は最終弁論で、両被告と運転手の間には指導、監督義務はなく、ほう助罪は成立しないとし、「両被告は運転手について、正常運転が困難な状態にあったとは認識していなかった」として、無罪を主張した。(2011/02/02-19:57) |

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