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被害者は子供というだけで「飛び出し」と思われがちですが、そもそも60%が違反がなしという結果が出ています。
また、子供の当たり屋という話しを聞いたことはありません。 子供達が、ルールを守っても、その結果、世間がまた法律が勝手に「飛び出し」などと思われてしまっては困ります。
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今回の報道では、実際に、「気にしないで」「私はそんなふうに思っていないよ」「一部の話だよ」など数名の遺族が実際に今回の報道で辛い思いをしています。
今回のフジテレビの案件は、全く罪のない遺族や被害の対象者の子供たちにも非常に不愉快になる話だったと、記者会見で話してきました。
実際に、子供たちよりも大人のほうがルールを守れているのでしょうか? 自転車事故・事件がどうやったら防げるのかを共に考えてくれる、そんな番組であってほしかったです。 いま、自転車事故が特集されることが多いからこそ、自分自身が加害者になる時の事だけではなく、被害者になるとなんでこんなに大変なのかをともに考えてほしかったです |
今日の日記
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「更生保護」について考えさせられる機会がありました。
私の感想は、自分自身の加害者の対応や待遇から感じ取ったものを含め
「なんて加害者にやさしい更生なんだ」そう思いました。
「更生」をする際、保護観察官・保護司は私たちの心をわかっているの
被害者の心をわかったうえで、「更生」をしているのか
最近保護司さんに講演させていただくことが数回ありました
そのたびに感じるんです。
その保護司さん方は個人差もありますが、本当に真剣に
世のためと思ってくれている方が多いんです。
中には自分の家族も犯罪被害にあって亡くなったと言う人も
自分自身が被害者だったという人もいるんです。
でも経験のない方がほとんどです。
ただ「被害者の声」初めて聴いた・・・といわれ
「被害者がいると言う事が思いつかなかった」
「もっと被害者の声を聞いて、伝えていくべき」
「被害者遺族の想いを対象者にどのように伝えていこう」
それぞれに本当に真剣に考えてくれました。
驚きとともに、素直に受け取ってくれた保護司方がうれしかったです
そう考えると、その機会を今まで作ってこなかったんだ日本は・・・
と思ってしまったのです。
もっと保護司さんにも保護観察官にも直に被害者の声を聞いてもらい
そのうえでの更生をしてもらいたい
それは加害者にとっても同じです。
被害者の声を聞かずに「更生」の道はないと思います。
保護観察官は被害者側にもいますが、
経験した後にならないと、活動がわかりやすいとは思えませんでした。
それ以外にも多々わかりにくいことが多いのです。
保護観察を使うと「許したんだ」と思う方もいるかもしれません
ですが、裁判の時に聞けなかった事実もわかったりしました。
保護観察を使った心情等伝達制度にも意義があると思った瞬間でした
もっと・・・改善が・・・と思ったので
連絡を取り、来月に要望書を提出してくることになりそうです。
自分自身がかかわった方こそ、また複数人いて経験することができたこと
本当にそのたびに大変ですが、
次の人が困らないような、わかりやすいものになったらよいなと思いました。
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被害者ノートについて
ある日、事件事故で大切な人を失ったら
言葉にならぬほどの絶望と無力感が襲いかかり
そして、地獄の様な日々が始まります。
想像できるでしょうか?この悲しみに追加して、
・警察や検察からの遺族調書
・病院からの説明や支払い
・大切な人をこの世から書類上消す作業を自らが行い
・裁判になるという想像のできない不安
・残された家族のための家事育児
・学校や仕事関係の方への連絡
・地域のルールに沿ったゴミ捨てや旗振り当番PTA
・弁護士を探す
あなたならできますか。
実は被害者は直接連絡しなければ、被害者支援というものが
受けれません。
だから「情報」こそが何よりもの被害者支援なのです。
悲しみの中、この上記の事を全部をしていかなくてはいけません。
特に、裁判に関しては、容赦なく訪れます
そのために情報の整理が必要になります。
そこで考えたのが「被害者ノート」です
このノートは白紙ではありません。
中身は書き込み式の、被害者にとって必要な情報が
書き込まれています。
そこに、自分が必要な部分だけ使っていくことで
自分だけのノートが完成していきます。
既に書き込まれているので、不安な法律用語も
調べることが簡単になると思います。
私は、お節介かもしれません・・・ですが
自分が事故にあった時、本当に寝ずに情報を模索しました。
被害者になって初めて知ったことばかりでした。
2時間ドラマのようなきれいな世界ではありません
だからこそ、身近でもし事件事故があったら
このノートを手渡すことで、それだけですが、寄り添いたいのです。
被害にあって、すべてが変わってしまった
決して一人ではないんだと、伝えたい
どうか、「被害者ノート」を多くの方に知ってもらいたい。
被害者遺族・本人には無料でお渡しできます。
支援者の方には2000円で購入していただいています。
仲の良かった方、お知り合いの方
どうかこのノートまでたどり着いてほしいのです。
どうか、ご遺族にお渡しできないでしょうか
被害者は事件事故にあってから何年もの間
なやみ、苦しみ、自分を責め司法に翻弄されます
だからこそ、細く長く周りの方に暖かく支援をして
頂けることが、何よりもの「心のサポート」になると思います。
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その日を迎えることは、すべての終わりのような気がして
裁判で戦ってきたのに、いまだに最後が見えずにいます
世の中の人には、裁判が終わればその家族も普通に暮らすのではないか
と思う方もいるかもしれませんが
被害者遺族・家族にとっては、だらだらと締まりのない水道のように
飲んでも飲んでも、コップがいつまでたっても空にはならない、
もどかしい日々が続きます
半年に一度来る、加害者の処遇に関して私たちはただただ見る事しかできません。
裁判後、被害者には加害者がいざ出所を迎える時期になると下記のようなことができるようになります。
それはある日突然の手紙で知ります。
・意見等聴取制度・・・加害者の仮釈放・仮退院について意見を述べる制度
・心情等伝達制度・・・保護観察中の加害者に被害者の心情を伝えることができる制度
・被害者等通知制度・・・加害者の保護観察の状態を知ることができる制度
裁判の時には、警察官から始まり、検察官、弁護士、被害者支援の方
多くの方に見守られ、エレベーターに乗ったように流れていきますが
いざ、出所となると、それは被害者には想定はできても
ある日いきなりなのです。
そして、支援者も誰もいない中でスタートします。
手紙の中には、加害者のいる地域の更生保護委員会が記された冊子と手紙が入っています。
保護観察所の連絡先が書いてあるので、まずは電話してみるといいと思います。
被害者が一人でこの制度を理解するのはとても難しいので
まずは、電話をして、支援者を新たに見つけることが大切だと思います。
被害者ように配られた、冊子や手紙は被害者専用のダイヤル
となっているので安心してかけれるようです。
、意見聴取制度を使う時に一番注意しなくてはいけないのは
「日付を確認すること」
この日付は意見制度を使いますよ、と言う事を担当の保護観察官に伝えなくてはいけない期限ですので
まずは、どちらにしようか迷っていても、電話して説明を聞くといいと思います。
とても小さく、最後の最後に、いきなり手書きで書いてあります。
でも、赤ペンや蛍光ペンなどで書いていないので特に注意が必要です。
保護観察官に連絡を取れれば、聞いてもらいチェックができますが、
いきなりの手紙に注意が散漫し数字が入りずらいと思います
この意見聴取につていは、加害者が出所する際の、遵守事項で特別遵守事項に
被害者の想いが少しでも盛り込んでもらえるよう、伝えることが大切だと思います。
例えば
・家に来ないでほしい
・家族に危害に合わないか不安
・手紙などで反省を伝えてほしい
・必ず謝りに来てほしい
一例ではありますが、こんなことも伝えるといいと思います
決して、必ず入るものではないですが、被害者遺族・家族にとって、自分の想いを伝えることが
裁判が終わった後にくる、加害者の処遇を法に則り伝えることができる最後の制度だと思うからです。
心情等伝達制度についても、加害者の「満期の日を確認」
しましょう。
その日までが、加害者とやり取りができる期限です。
一回のやり取りに時間がかかってしまうと、その分時間がとられますので、
保護観察官や保護司さんと話し合って、どれくらいのペースでやり取りしたいのかを
きちっと伝えることが大切だと思います。
被害者ノートの製作するにあたり、いろいろな意見を聞いてきましたが
この制度だけは、まだまだ改善しなくてはいけない部分が多々あると感じます。
まだ未完成であり、同罪であっても、人によって違います
被害者も制度を使うとなると、かなり時間を割かなくてはいけません
ですが、しっかりと理解して、また保護観察官にサポートをしてもらい、
分からないことや、自分が考えていることをよく伝えて不安がないようにするといいと思いました。
簡単にまとめすぎましたが、とても大切なことだと思ったので少しでも参考になればと思い書きました。
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私も読んだこの本は少年事件について書かれていた
記憶は定かではないけれど
同じ事件が繰り返されている
改めて、私たちが親として、子供に何を伝えたらいいのか考えさせられます。
池上彰さんと川名荘志さんの対談です。
被害者遺族はただでさえ、苦しい思いの中
被害者や遺族もネットで血祭りのようにあげられるのはどうして?
被害者にも遺族にも人権があります。
同じ人であれば、同じように扱ってほしい
どうか、同じ人権として考えてほしい
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