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ヘッドホンの音質向上を目指し導入したDA-300USBでしたが、実は別の目的もありました。ミュージックバードのチューナー、DATデッキ、MDデッキの3台を接続し、セレクターとして活用することでした。DA-300USBはUSBの他に3系統(RCAと光2)のデジタル入力を備えており、これにより使い勝手が格段に良くなるものと期待していました。ところが、DA-300USBの落札後、接続の確認をしたところ問題発生。なんとミニコンポのMDデッキにはデジタル出力がありませんでした。そんなことも気づかなかったとは・・・それでもMDデッキの接続を諦めたくはなかったので、アナログ信号をデジタル信号に変換するAD変換機を導入することにしました。
そうして入手したのがアナログ信号を96kHzに変換するAD変換機です。値段は格安の1800円ほど。それと、USBコンセント付きの電源タップも購入。MDデッキのコンセントをタップに差し込むことで、MDデッキとAD変換機が連動し電源のオンオフすることが出来ます。結果、無事にDA-300USBに接続でき、カーオーディオ用として昔録りためたMDソフトをヘッドホンで楽しめるようになりました。
ところで、今回のようなアナログ信号をデジタルに変換し再びアナログ信号に戻すことで音はどうなるのでしょうか?普通に考えれば、原音よりも音が良くなることはありえません。しかしながら、AD変換機は廉価ではあるものの96kHz変換、DA変換はデノンの32ビットの高品位DAC、といった布陣を考えれば、多少なりとも音が良くなる可能性を秘めているようにも感じます。実際に聴いた感じでも、音が悪くなっている印象はありません。もっとも、こんな面倒なことをする人はあまりいないと思いますが・・・
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