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東京・町田市鶴川にある、旧白洲邸「武相荘」に行ってきました。
「武相荘」とは、白洲次郎が武蔵と相模の境にあるという土地に因んで「無愛想」にかけて名づけたとか。何とも彼らしい、ウィットが効いています。
2001年10月に一般に公開されるようになってから、ずっと一度訪れてみたいと思っていて、やっとその念願が叶いました。
白洲邸で使われていた食器なども二人が好んだ食事にまつわるエピソードと共に公開されています。
家具のどれを取っても深い味わいがあり、その配置、使われ方にもセンスを感じました。
家具の中には、白洲次郎手製のものもありました。正子の書斎も写真では目にしていましたが、実際に足を踏み入れてみると感慨深いものがありました。
白洲次郎・正子の娘である牧山桂子氏が、「二人は趣味は違っていたけれど、嗜好は似ていた」と記していましたが、家具等に自然な統一感がある理由は、洗練されたセンスが二人の共通点だったからなのでしょうか。
展示も四季によって変わるようで、今回観たのは「春」でした。
母屋の入り口には大枝の桜が豪快に生けてあり、部屋の中にも百合の花がゴージャスに香りを放ち、庭にはつつじや椿の花が咲き、竹林ではたけのこが芽を出し、「春」という季節を随所に感じました。
昼食に、武相荘洋風弁当をいただきましたが、これまた美味でした。
メニューの中の何品かは、実際に白洲邸の食卓に並んでいたもので、「こんな食事をしていたのか〜」と思いを巡らし、使われている食器のセンスの良さを愛でながら食事をいただいて、とても贅沢なひとときでした。
写真:武相荘入ってすぐの休憩所にかけてある 白洲次郎の写真
武相荘のホームページはこちら:http://www.buaiso.com/
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ここの場所近所なのでぜひ見に行きたいと思います!傑作にぽち
2009/4/16(木) 午後 10:30 [ 無題 ]
龍之介さん、訪問&コメントありがとうございます!
ご近所なんですね。うらやましい。素敵なのでぜひ行ってみてくださいね。
2009/4/17(金) 午後 9:20 [ かおり ]