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この本の出会いは、昨年の夏でした。
約1年ぶりに、かつて暮らしていた街・カリフォルニアに友達を訪ねに行ったときのこと。

楽しいテニスマッチの後で「鴨を料理するから食べにおいで!」と夕飯に呼ばれた席で、
日本での暮らし、経験しているカウンターカルチャーショック、習い始めのイタリア語、大好きなヨガ、大切な人との思い入れがあるインド、そんな話をしていたら、
「あなたにぴったりの本があるわ」と、薦められたのです。

30歳半ばの著者が離婚をして、自分探しの旅に出るという設定ですが、舞台は彼女が住んでいるニューヨークから始まり、イタリア、インド、バリへと移り、土地によってテーマも異なり、テンポよく展開するストーリーに引き込まれ、一気に読んでしまいました。文化の違いや言葉の壁を越えて、人の心が触れ合う瞬間にとても魅せられるのです。

人は人によって傷つくことが多いかもしれない。
そしてまた、その傷を癒すことができるのも、人、あるいは人の愛だったりするのかもしれません。

旅の中で、主人公が自分を見つめ、傷を癒し、再び人を愛する喜びを見出していく姿に心を動かされます。心に痛みを感じられる分、それ以上に愛を感じ、人を信じ、深く愛することができるのでしょうか?

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この本、ジュリア・ロバーツ主演で映画化されました♪
日本公開は今年の夏。プロダクション会社はブラット・ピットだとか。おススメです♪

2010/3/22(月) 午後 10:31 [ かおり ]



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