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昨夜、誕生日祝いを兼ねて、マシュー・ボーン演出の話題作、「白鳥の湖」を観てきました。
クラシックバレエの代名詞ともいえる「白鳥の湖」を、なんと男性バレエダンサーが踊るという、新しい発想のバレエ。枠のはずし方がなんとも斬新で刺激的です。
実際に観てみると、チャイコフスキーのエネルギー溢れる楽曲に、力強い群舞の振り付けや、切ない感情の表現法がぴったりと合っていて、息をのむ程の迫力でした。
力強さとはかなさ、可憐な女性的イメージから脱却した異なる繊細さ。
こうしたギャップが生み出す魅力がありました。
台詞といった言葉を一切使わずに体の動きでもって、心の機微を細やかに表現する。
その動きに心を打たれました。踊りは本当に官能的。
時には人の言葉に感動する一方でこうして言葉以外の表現で伝わってくるもの、感じるものがあります。
ハッピーエンドに終わらない話にも、静かに心を重ねることができるようになった私。
型にとらわれることなく、歳を重ねる毎に自分を解き放していきたいな。
感性を豊かにしてくれる、素敵な誕生日プレゼントでした。
この場を借りて・・・・ありがとう!!
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