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イタリア映画・「ボローニャの夕暮れ」(邦題)を観に行ってきました。
随分前に目にしたプレビューで「心温まるヒューマンドラマ」といった前ふりから、関心を寄せ、期待に胸を膨らませ、鑑賞を楽しみに迎えた当日。

ところがこの映画、全く予想外の展開と内容でびっくりしました。
思春期の特徴的なナイーブさを抱えた少女、娘を案じ、先回りし過干渉気味の父、自分とあまりに違う娘への接し方に戸惑い、愛することの難しさを抱える母を中心に、様々な人間模様と感情が描かれていきます。そこに横たわるのは、国や時代を超えて普遍的なテーマ、家族、友達、夫婦、恋人、といった関係性を求めながらも、それらに傷つく、それぞれの愛の形とそのはかなさ。

相手を愛している、といいながら「自己愛」のような独りよがりだったり、自ら愛するだけでは満たされず、相手からの愛を期待してギクシャクしたり。双方が満たされる関係を持つことの難しさが浮き彫りになっていきます。やはり「自然とそうなる」ことは人間関係においては難しく、「意識的に働きかけること」が不可欠なのかもしれない。たとえそれが家族でも。いや、家族だからこそ、働きかけがより必要なのかもしれない。片方だけでは難しく、双方が働きかけていくことによって、関係を築き、またそれを維持していくことが可能になるのかな。

ゆったりと遅めのランチと映画を楽しむという休日の予定が、思いのほかいろいろと考えさせられました。映画の後に思ったり感じたことを食事しながらシェア出来る時間も、心を豊かにしてくれます。


Il papà di Giovanna=原題・イタリア語(2009)

イメージ 1

創作イタリアンの素敵なレストランで、お誕生日のお祝いをしてもらいました♪
お花を散らした真鯛のカルパッチョや、ほうじドレッシングであえたベイビーリーフのサラダ、グリルドチキンの柚子胡椒風味と、和とイタリアンが絶妙に合わさり、盛り付けも味も繊細で素晴らしかったです。シードルで乾杯をして、始まった楽しい食事会。
歳を重ねていくにつれて失うこともあるけれど、得ていくことも確実にある。
こうして一緒に貴重な時間を共有し、心通う話ができることが何より嬉しいです。
笑顔と優しい言葉、気持ちに溢れた、素敵なひと時でした。
この場をかりて「ありがとう!」幸せな気持ちで一杯です。

写真は用意してくれたパースデー・プレート♪とっても凝っていて美味しかった♪

六本木にある国立新美術館で開催中のルーシー・リー展(Lucie Rie)に行ってきました。
250点からなる展示は見ごたえがありました。絶妙な色彩感覚と、繊細かつユニークなデザインとフォルムが独特。一度みたら「あ、これは彼女の作品かな?」と印象付ける程に力強いものがあります。
当時の陶芸家の巨匠である、バーナード・リーチに作品が全体に薄く装飾的なところを批判されたそうですが、私はそんな彼女の繊細なデザインが素敵だと思いました。
柔らかなフォルムは、遊び心があって魅力的です。こんな器が家にあったら、とっておきの場所を用意して、飾りたい、そしてゆったりと鑑賞する時間を持ちたい、そんな気にさせてくれるのです。
驚いたのは、素焼きをせずに釉薬を直接つける技法。
急ぎの作品を頼まれて、時間が間に合わず、やっつけでやった結果うまくいったという、そんなアクシデントから生み出されたそうです。
戦争を経験したり、表現したいものが作れなかった時を経て、逆境さえもチャンスに変え、全てを糧として作品に反映させながら、意欲的に製作を続けていた彼女の生き方にも感銘を受けました。
また陶芸を始めたいなぁ。

ルーシー・リー展:公式サイトはこちら→http://www.lucie-rie.jp/

昨夜、誕生日祝いを兼ねて、マシュー・ボーン演出の話題作、「白鳥の湖」を観てきました。
クラシックバレエの代名詞ともいえる「白鳥の湖」を、なんと男性バレエダンサーが踊るという、新しい発想のバレエ。枠のはずし方がなんとも斬新で刺激的です。
実際に観てみると、チャイコフスキーのエネルギー溢れる楽曲に、力強い群舞の振り付けや、切ない感情の表現法がぴったりと合っていて、息をのむ程の迫力でした。
力強さとはかなさ、可憐な女性的イメージから脱却した異なる繊細さ。
こうしたギャップが生み出す魅力がありました。

台詞といった言葉を一切使わずに体の動きでもって、心の機微を細やかに表現する。
その動きに心を打たれました。踊りは本当に官能的。
時には人の言葉に感動する一方でこうして言葉以外の表現で伝わってくるもの、感じるものがあります。
ハッピーエンドに終わらない話にも、静かに心を重ねることができるようになった私。
型にとらわれることなく、歳を重ねる毎に自分を解き放していきたいな。
感性を豊かにしてくれる、素敵な誕生日プレゼントでした。
この場を借りて・・・・ありがとう!!

癒しのチ・カ・ラ

道端で遭遇する動物達に癒されると、以前お話したことがあります。
今晩も、帰宅途中、犬猫共に数匹づつ「出会い」ました。
そう、ただ通りすぎるのではなくて、こちらの存在に気づき、ぴたっと止まって、凝視。それから好意を持っていると推測できる、しっぽを振るなどのしぐさが見受けられます。
飼い主とお散歩中の3匹の犬の内、1匹は特別に反応して、私の方へ寄ってくるではありませんか!
そして、くんくんと鼻を動かしながら匂いを嗅ぐ様子は、なんて愛くるしいのでしょう。

その後に出会ったのは、茶トラの猫。
私に気がついて、一瞬身を隠したものの、そーっとこちらの様子を伺っていました。
そして、愛猫家だと確信したのか、近づいてきました。
そこでちょっとおしゃべり。

心が温かくなる瞬間。今日の疲れも一気に癒されるのでした。
こんな風に動物に認められるというか、受け入れられると、妙に嬉しくなるのです。

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