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遥かなるエンパイヤ・ストライクバック
STAR WARSのプロップ解析と製作を行っていきます。といいつつガンプラの旧キットなんかも・・・

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GWについに重い腰を上げました。
各パーツはそれぞれ仕上げていたのですが、それらを組み上げるのがどうにも億劫で放置していました。それも数年間

コックピットのキャノピーはHJの小田さんの作例に憧れてくり抜いています。
コックピットを自作して電飾しようと考えていましたがそんなことやっていたらいつまでも完成しないとおもい再びエポキシパテで塞ぎました。でも取り外し可能なので塗装時にマスキングの必要はなくなりました。

下くちばしは過去に2回折れています。これに懲りて、複製してプラキャスト(古い言い方?)に置き換えています。この口ばしと上の口ばしとの位置合わせが面倒でねぇ。
つい数年間放置していました。
が、この度やっと位置出ししてくっつけました。

メガ粒子砲もぐらぐらしているあの精度と位置が気に食わないのでどうしようかと数年間・・・
が、これもやっとぐらつかない高い精度で作動するように作り直して、位置もこだわりまくりました。

外殻と本体もやっとのことでくっつけました。磁石で脱着可能にし、ぐらぐらしないように固定するのに苦労しました。

イメージ 1

ちなみに設定画はこうです。
イメージ 2

自分ではなかなかいい感じに仕上がっていると思っています。
若干似ていない感じもしますがこれは横から見た設定画にフォルムを近づけたためです。

見比べていると気になるところがあります。実はずっと以前から気になっていました。その、気になっているところを直したのが次の画像です。
イメージ 3

羽を作り変えてみました。元画像の方は設定画と比べても角度はばっちりのはずなんですが、なぜだか短く寸詰まりの気がしていました。こっちは長さもばっちり(気持ち長いかも)

イメージ 4

このように後ろ角度をつけて伸ばしました。
他のどの設定画を見ても後ろに伸びています。元キットを生かせないのは残念ですがこれで行きます。

ちなみにキットの素組はこんな感じです。
イメージ 5
でかすぎ〜

あとはいよいよ後面のモールドと羽の厚みを作るのみです。
ゴールは見えた!(五年前にも言ったセリフ

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今回は手です。
キットの拳は最中で穴が開いてますし、それはもうやばい形状をしているので当然使えません。
どうしようかずっと悩んでいたのですが、岡プロブリックワークスからぴったりの手が発売されていたんですね。「80'sパワーハンド」というやつ。
私がこの製品を知ったときにはすでにどこの店にも在庫はない状態でした。
それでもいろいろ探し回った結果何とかMサイズをゲットしました。
喜び勇んで腕にくっつけてみたところ形状はまぁまぁいいのですがちょっと小さい・・・
現代の1/100ガンプラであればちょうどいい大きさなのかもしれませんが大河原メカには小さいのです。あとちょっと形状が私の好みではなかった。
できれば避けたかったのですがスクラッチを決意しました。

まずはキットの拳をポリパテで複製します。
型取りはおゆまるで。
イメージ 1
手の甲だけ必要であって、手のひら側はどうせ削ってしまうので片側だけ型取りできればいいのです。こういう時おゆまるは便利ですね。
パワーハンドと並べてみました。パワーハンドはマジンガーZの拳みたいですね。バルキリーでも行けるかな。でもザクのイメージではないかなちょっと指が細すぎました。

イメージ 2
ちょっと工程が一段階飛んでしまいました。写真を撮り忘れた・・・
この前には本当親指なしの手のひらを作っていました。最初はポリパテの塊を前にしてどう手を付ければよいか途方に暮れてしまいました。
しかし、とりあえず指の部分を削り飛ばして、手首の根元の方から谷間を作るように手のひらを削っていったところそれらしい形になりました。
上記の写真はそのあとに改めてポリパテをもって親指の根元部分を作りました。
しかし、それがどの程度の大きさにすればいいか見当がつきません。親指の断面の角度がこれでいいのかわからないので全くの適当です。
指の根元はズレ防止のために溝を彫りこんでおきました。

イメージ 3
指はエポパテで盛り付けました。すべて一体で彫り込んでいくより別パーツ感が出ますし裏側の方の掘り込みも簡単にできると踏んだからです。
造形は設定画を意識していますが、ドムの拳も参考にしています。あのぎゅっと握った力強いこぶしが好きなんです。同じ太さの指がきれいに並んでいるのでは拳に表情が出ないと思ったからというのとドムの拳のイメージです。

イメージ 4
設定画でいうところの正面から見るとこんな感じ。
いい感じ(に見える)

イメージ 5
エポパテの塊を前にまたしてもどうすればいいのかわからずに手が止まりました。
とりあえずポリゴンチックにしてみようとおもって削り込みました。
狙いは大当たりでうまく削り込んでいくことができました。

イメージ 6
角柱だったところを円柱になるように削り込んで裏にスポンジが付いた紙やすりでやすって行きました。指の太さはわざと不ぞろいにしてあります。指の間の谷間の部分はいくら鋭角に削り込んでも別パーツ感が出なかったのでエッチングソーで切り込んでいきました。これでシャープな別指感?が出たと思います。

イメージ 7
横から見たところ。指を別パーツにしたので指と手のひらの境界部分はきれいに造形できました。

イメージ 8
最後に親指を作ります。どんな形にすればいいかわからないのでエポパテで作っているにもかかわらず、形を作りこまずに硬化させました。
この後は少しづつ削り込んでいって不自然に見えたらまたエポパテをもってやり直してということと続けていきました。
で、出来上がりがこれです。

イメージ 9
ポリパテの親指が生える部分の断面の角度がそれぞれ違っているためにそれぞれ親指の人差し指中指へのかぶさり方が違ってしまいました。まぁこれも個性でしょう。
初めて経験でしたがなかなかうまくいってよかったです。
実は型取りを始めてから2か月かかってしまいました。
しかし、実際の作業時間はたぶん硬化時間も含めて2週間くらいでしょうか。
まぁプロなら造形は1日でできるくらいの作業でしょうね。
これでドムやゲルググの手をスクラッチする自信が付きました。

あぁ、これで残作業は本当に股関節と動力パイプだけになってしまいました。
どうしよう完成してしまう〜



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ランドセルです。
本来は2年前の今頃に記事にする予定でした。
でもちょうどその時にヘルニアをやってしまってそのままとなっていました。

設定画はこれですね。
イメージ 1

唯一の突っ込みどころは下半分ですね。
1/144ザクは設定画に忠実です。1/100ザクはつるつるで四角いモールドがありません。なぜでしょう?
仕様がないので四角くくり抜いて一段下げて接着します。角は丸く処理してあります。

イメージ 2
それと設定画とキットを見比べると上半分ののっぺり部分が縦に長いような気がします。実はザク本体の上半身は上下のバランス上、上半身を5mm程縮めています。1/44グフもそうでしたけど上半身は下半身に比べて大きすぎるんですよね。(逆に言うと下半身が小さい)
そのためランドセルも上半身に合わせて切り詰める予定でしたがその方が設定画に似るので一石二鳥の改造箇所でした。

へっこみモールドの次に気になるのが動力パイプの穴ですね。
イメージ 3
プラモデルの成型上、やむを得ない形状ですのでここをいったん1mmプラバンで埋めます。埋めたところで穴を開け直すのですがその時の形状が問題でした。
合理的に考えれば動力パイプは断面が円形なので穴も正円が正しいと思います。
しかし、設定画は楕円形なのです。斜めから見ているので正円が楕円に見えてしまっているという見方もできますが、ここは見た通りの楕円形の穴をあけました。

イメージ 4
楕円のテンプレートを文房具屋で買ってきて(ステッドラーだったので材質がプラスチックのくせに高かった)けがいて下絵を描いて、慎重にモーターツールで穴をあけました。

たかだかランドセル一つアップするのに2年をかけてしまった。全くこの緩い時の流れはおっさんの趣味ならではですね。
でもいよいよ残った作業は、手(首)と股関節と足首関節だけかな。
まだ全身のバランスは見ていないのでこの改造が成功だったのかはまだよくわかりません。

この記事に

今年二回目の投稿です。ザクも進めてはいますが、久々にこのブログ本題に立ち返ります。SWのプロップ解析です。いつもプロップ解析はやってはいるのですが、やっと発表できる発見をしましたのでここにお知らせします。

シールドジェネレーターというのはスターデストロイヤーのブリッジの両肩に乗っかっている三角で構成された丸いドームのことです。
イメージ 1
そうです。これのことです。
実はこれずっと頭を悩ませていたもので、ぶっちゃけどうやって作ろうかとずっと思案していました。ブリッジ全体をつくりたいとおもっていたのですが、ここをどうするかこれの見通しが何もないまま作り始めても非常に目立つ両耳がない状態になってしまい締まりがない状のは嫌だなぁと思っていました。

では実際のプロップはこれは何でできていたのか。まさかこんな精巧な形をスクラッチというのは考えにくいです。実は想像がついています。Ep.4新たなる希望に登場するスターデストロイヤーはガラスのドアノブが流用されていました。
当時のモノが残っているとは思いませんが駄目でもともととググってみました。
「クリスタル ノブ」というキーワードで検索すると沢山ヒットします。見ていくとそっくりな形のものが結構見つかります。形は行けそうですがどれも直径が3cmでした。これでは小さすぎます。このドームの大きさは、根元に流用されているパーツをもとに大きさを推定することができます。
イメージ 2
タミヤ 1/35 イギリス25ポンド砲のキットのものです。
この輪と比較すると5cmくらいだと思います。アメリカなので2インチかもしれません。しかし見つかるのは3cmばかりで5cmはみつかりません。粘り強く調べていったら見つけました。しかし、変な日本語が使われている通販サイトでフォントも怪しく非常に迷いましたがポチリました。

イメージ 3
これです。結局中国から届きました。形はばっちりです。でもこの大きさでいいかどうかはわかりません。
そこでスターデストロイヤーのブリッジを4分の1だけ作って、実際にこれを備え付けてバランスを見てみます。
リファレンス画像と重なるように同じアングルから撮ってみてアニメーションgifで重ね合わせてみました。
イメージ 4
いい感じです。この大きさでよかったようです。




それでは残りのプロップ解析に行きたいと思います。
このドームの根元にごちゃごちゃと流用パーツが張り付けられています。
しかし、いろいろな構造物に邪魔されて何が何だかよくわかりません。
そこでパーツごとに色付けしてみました。
イメージ 5

Aという字がくの字に曲がったような構造物がたくさん張り付いていて邪魔です。
このAみたいなやつはとても簡単に見つかるものなので後述します。
色付けしましたがたぶん3つのパーツがあるようです。(この時はそうおもっていました・・・
このうち青色は簡単にわかります。ほかのプロップにもよく使われるパーツなんです。問題は赤と黄色です。これだけでは全然わかりません。

まずは青色パーツとAのようなやつについてです。これらはタミヤ1/700シャルンホルストもしくはグナイゼナウです。この2つの艦は同型艦のようで同じパーツがは入っています。
イメージ 6
砲塔のパーツです。帝国版のミレニアムファルコンにも使われています。

イメージ 7
これは1キットに2つ入っています。プロップの参考画像を見ていただいて分かる通りたくさん使われています。片方のドーム12個使われています。つまり全部で24個。12個のキットが必要になります。こんな細いパーツは複製できっこありません。仕様がなく12個揃えました・・・

次に黄色いパーツです。この画像だけでは四角い形くらいしかわかりません。
他の参考画像を見てみましょう。
イメージ 8

これや
イメージ 9

これを見てみると何やら2つスリットが入っているのがわかります。
そこで艦船の2連の機銃だとあたりをつけて漁ってみました。

探してみたところ手持ちのキットでは、
エアフィックス 1/600 デボンシャーとアークロイヤルが見つかりました。
でもこれはアークロイヤルでビンゴだと思います。
イメージ 10

機銃が収まる2つのスリットの両側に何やら盛り上がりがあります。これが決め手です。デボンシャーの方はそういうディティールがなくて且つちょっと大きいです。
イメージ 11

左がデボンシャー、右がアークロイヤルです。2つ上の参考画像の横向きのパーツと比較するとどんぴしゃりではないでしょうか。

で最後に残った赤いやつです。これが曲者でした。
最初はすぐにX-Wingにも使われているsdkfz232のパーツと軽く考えていました。
イメージ 12









しかし、いざキットのパーツと比べてみると全然大きさが違います。ねじみたいなパーツも違います。ここから迷走してしまいました。手持ちのキットを片っ端から開けて調べるローラー作戦を敢行。
150個くらいキットの箱を開けてようやく答えにたどり着きました。
あの赤色パーツは2つのパーツから成り立っていました。
イメージ 13

タミヤ1/35 クォートガントラクターです。
もう一つは
イメージ 14

先ほどのシャルンホルストです。
加工して組み合わせてみます。
イメージ 15

こんな感じ。

疲れたので続きはまた次回に・・・



















この記事に

皆さんあけましておめでとうございます。

あぁなんということでしょう。
前回投稿からちょうど2年経ってしまいました。
本当であれば、数週間後に投稿するはずでしたが、2年前の2月に椎間板ヘルニアを発症してしまいまして、1週間寝たきり生活になってしまいました。
1か月くらいで生活に支障がないくらいには回復しましたがそこからちょっとプラモからは遠ざかってしまいました。
程なくして製作を再開させたもののプロポーションの微調整など残作業の面倒なものはすべて先送りしてしまっていたために特に投稿するネタがなくブログの更新が止まってしまいました。

年末年始の休みでそれらの後回しにしていたものを一気にかたずけました。(努力目標)
・首回り
・足首の関節
・股間節
・スカートの後ろ

まず今回は足首の関節です。
改造のポリシーとして足を構成しているパーツは塗装のことを考えてなるべく脱着できるようにします。
テクニックもないのにこんなことを考えているからちっとも進まないんですよね。

さて、その関節ですがどうやって作ればいいやらまったく思いつきません。ここはいつものモデルグラフィックスNo.298の岡プロの1/100グフの作成を参考にします。参考というより全く同じです。
イエローサブマリンの関節技ダブルボールジョイントを1mmプラバン13枚でかさ上げして接着します。足元はしっかりさせたいので周りをエポキシパテで固めます。
脛側の関節の接続はやっぱり岡プロの作例と同じく脛にのこぎりで切り込みを入れて0.5mmプラバンを差し込み土台としました。こんなの絶対に思いつかないです。
ただ0.5mmプラバンはペラペラで剛性感に乏しいので下から1mmプラバンで補強しました。
また上には脱着出来るようにポリキャップを仕込んでいます。ここもエポキシパテで補強してあります。
イメージ 3


足の裏?スリッパ部分には重りを入れようと突然思いつきました。以前どこかで釣りの重りを入れるという記事を見たことがあります。そこで釣具屋に行って重りを買ってきました。これです。
イメージ 4


これ鉛じゃありません。なんとタングステンです。タングステンは鉛よりもずっと比重が大きいので重りとしては最適です。でもタングステンなんて電球のフィラメント以外では聞かない素材です。調べてみると鉛は環境的によろしくないので、散弾銃の散弾や釣りの錘はタングステンに置き換えられてきているそうです。
ちょっと高めでしたが私も環境に配慮してタングステンをチョイスしました。

あと、この部分
イメージ 5


ボールジョイントを仕込んで可動するようにしました。
イメージ 6


で、最終的にこうなりました。
イメージ 1

ばらしたらこんな感じ
イメージ 2

足首を稼働させてみました。ただしクリアランスはほとんどとっていないためにあまり角度が付きません。
イメージ 7


まだまだネタはありますんで継続して更新できそうです。
これはもしかして完成してしまうかも?
それでは今年もよろしくお願いします。


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