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世界中の食料価格が段々と高くなってきているというこの現実…! この値上がりの原因は一体何だろう…??そんなことを考えて その原因を探ってみると、まず地球温暖化による気候変動が考えられる。 そして、それらは、「旱魃や洪水」などとも言われている。 いやいやまてよ、確かにそれも有ると思うが… 果たしてそれだけなのか?私は、確かちょっと前に見たTVで、バイオエタノールによるアメリカの新たな政策について見たことがある。 今回はむしろそのばかげた、「穀物をガソリンに転換」しようとする、どこか的外れな努力をするアメリカのブッシュ政権が打ち出した「バイオ燃料政策」というのが大きな原因とだと思うのである。 これまでなら世界の穀物価格の高騰は、天候不順に起因するものだったはずなのだが、今回の状況はアメリカ政府の政策=(無策)に原因が大いにあると思う。※本当に何を考えているのか…ブッシュは、…自国の破滅ばかりか、世界を破滅に拍車をかけている。 燃料製造のためのエタノール蒸留所を次々と国内につくり、本格的に穀物をエネルギー用として利用しようと考えているらしい。 ブッシュだけじゃなくて、周りの人間もその政策…?(無策)おかしいよ! という反対意見がいなかったんだろうか??…ま、いずれにせよ最低の政策だと思う! まして、その価値が食料用としての価値より高いとなれば、市場は穀物を食料用からエネルギー用へ移すことになるだろうし、そうなれば石油価格の上昇するに連れて穀物価格も上昇することになるから、たまったものでは無い。 もともと穀物をバイオエタノールに精製してエネルギーとして利用するという方法は、温室効果ガスCO2の削減が目的だったんですよねぇ… なのに…アメリカが食料としての穀物栽培を放棄し、エネルギー政策として栽培に切り替えたということは、食糧用の小麦や大豆などの生産は、他の国(ブラジル)などに生産拠点を求めなくてはならなくなったわけですよ。 それはそれで、ブラジルはチャンス到来と考えたんだと思います。 ところがですよ…そのブラジルでは、新たな需要を満たすために、ジャングルを焼き畑し開拓しているんです。 それが、なんと大それた、なんとばかげたことになってしまったんですね、これが… 開拓の為に失われる熱帯雨林の面積は、東京都の面積の10倍という膨大な面積が消失しているというから最悪の事態ですよ! なんてことするんだ、君たちは〜(怒怒怒)って叫びたくなりますよ、全く! ところが、その小麦を積んだ船が、向かった先は→→なんと(悲悲)日本(japan)なんですよ…(涙涙)(恥恥) ってことは…日本が一番悪いのかぁ〜〜(怒怒)→(悲悲)→(恥) その結果、それらの穀物から直接作られるパンやパスタ、といった食品に加えて間接的に生産される豚肉や鶏肉、牛肉、牛乳、卵といった食品も、世界のいたるところで値上がりしている。 いま世界が穀物価格の上昇を背景に、食料不足をめぐる政治が的政策が急浮上してきているという。 輸出国自体も自国の国内食品価格上昇に歯止めをかけなければならない。その為に、輸出制限をし始めたというのだ。 例えば、世界トップ5に入る小麦輸出国のロシアの政策はこうだ、効果的な輸出禁止策として小麦に40パーセントの輸出税を課すという政策である。 もう一つの世界的小麦輸出国アルゼンチンでは、12月初旬に講じた小麦の輸出登録の停止措置を、次の収穫状況の見通しが立つまでは無期限延長とした。 タイに次いで世界第二位のコメ輸出国ベトナムは、数ヶ月間コメの輸出を禁止している。おそらく、作況が明らかになるまで禁止は解除されないだろう。 メキシコでは、トウモロコシの粗挽き粉であるコーンミールの価格が60パーセント上昇している。パキスタンでは小麦粉価格が2倍になり、中国ではここ数十年で最も深刻な食品インフレが起こっている。 こうした食品価格高騰のあおりを受けて支援量を削減せざるを得なくなったとしている。WFP(国連世界食糧計画)の報告によると、1日18000人の子供たちが飢えやそれに関係する疾病で命を落としているというから、もはや穀物価格の高騰は、というより、アメリカのバイオエタノール政策は殺人であるともいえる。 例え、バイオエタノール(穀物燃料計画)が実行されても、現在のアメリカ国内のガソリン総需要量の3パーセントを越える程度の供給しかできないとされている。たったわずか3%の需給調整のために、計り知れない熱帯雨林の消滅と、世界の食料価格を引き上げてしまい、最も大切な物を失ってしまうという浅はかな考えはすぐにでもやめるべきである。 私の知人で日系ブラジル人が確か、2・3年ほど前に、これからはバイオエタノールの時代だ。国に帰ってトーモロコシを栽培して大儲けするんだって… 当時の私には、何のことか意味がよくわかりませんでしたが、今考えれば止めておくべきだと思いました。 今頃、恐らく彼は、焼畑農業をやってるんじゃないかと思うと…ちょっと悔しいですね! 結局みんな、“環境問題”を餌にして…金儲けのことしか考えてない! アマゾンの熱帯雨林の面積は、4万平方キロ(日本の約11倍)その熱帯雨林は、「地球温暖化の防壁とも、CO2の巨大な貯蔵庫、世界最大の淡水湖、世界気象の緩衝帯」とも呼ばれている。 そんなアマゾンを破壊するということは、地球の寿命と人類のいや、生き物全体の寿命を縮めていることだということに早く気付きこんなバカな政策は、一刻も早く方針を転換すべきである。 アメリカもどうせやるなら、欧州のようにモーダルシフト化政策に切り替え、こういう形で、未来の地球を一歩リードする責任あるリーダーシップをとってもらいたい
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2008/5/24(土) 午後 6:33 [ イサオ ]