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正月休みも終わり、今日から業務が開始された。
まだ、お正月ということもあって、
かかってくる電話も少なく、利用者の方々もゆったりと過ごされているのだろう。
毎年お正月休み明けは、仕事にでるにあたって緊張感がある。
何故かといえば、その間に急変したり緊急的に入院される方も少なくないからだ。
今年は、以前私が担当していた利用者の方が、入院中の病院でお亡くなりになっていた。
この場を借りて、ご冥福をお祈りしたい。
さて、新年を迎えて4日たったわけだが、今年は介護保険の大改正の年である。
この4月には制度改正が控えているというのに、いまだはっきりとは決まっていない。
大まかなサービスについては決まっているが、
肝心の介護報酬については、なんら好評されていないのである。
私の勤める居宅介護支援事業所においては、
新予防事業の創設により、今まで担当させていただいていた方々の大半の方が、
契約終了となり地域包括支援センターとの契約となるだろう。
その割合は、約7割の方々が予防給付となる見込みなのだ。
このような状況によって、その収入はかなり額が減収となることが見込まれる。
実際にこのような制度改正を考えている偉い方々は、こんな田舎の状況なんて考えていないであろう。
介護給付を継続できる方々が、今度の改正によって予定担当人数を割ってしまう状況なのだ。
介護保険サービスを利用している方々の比率を、地域の人口総数とともに考えると、
田舎ほど厳しい状況となるのは明確なのである。
そんな中、地域包括支援センターからの、予防給付プラン委託の依頼があったとしても、
断るわけにはいかない状況となってしまう。
今いる職員の仕事がなくなってしまうからだ。
一方でその委託を受けたとしても、人件費が賄われるわけではない。
しかし、断ってしまうと私たち職員が余ってしまうのである。
私たち現場の人間には、何も言わせず黙ってヤレということらしい。
このうような状況では、利用者の方々が満足できる支援を行なえるとは言いがたい。
私たちの報酬が「福祉サービス=ある意味ボランティア」のような状況となってしまっては、
満足な生活を送ることはできず、そのような気持ちで人の支援はできないと思うからである。
もちろん、私たちも報酬をもらう対価として、日々勉強を重ね業務を行なう必要はある。
このどちらもが重要なのではないかと思う。
(一般の方々については、福祉サービスの報酬はけっこうもらっていると思われる方がいらっしゃるかもしれないが、例えばケアマネジャーについては1件8500円と決まっており、何回訪問しようが電話しようが変わらないのです。相談を行なっていても、実際にサービスが1度も利用されなければ、報酬もありません。機会がありましたら、厚生労働省等他のホームページでご確認下さい)
何はともあれ、現在示されている内容についても確定しているわけではないので、
1/27に示されるであろうその内容を待つしかない。
今はただ、嵐の前の静けさを・・・
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私の生涯福祉分野も今年は自立支援法でてんやわんやの悪寒wま、お互い頑張りましょう!
2006/1/4(水) 午後 11:10 [ buffa_99 ]
本当にどうなってしまうのやら・・・期待よりも不安が大きいです。利用者と自分共にQOLを高めていけるようにはなれるんでしょうかね?
2006/1/5(木) 午前 9:21 [ - ]
そうあって欲しいと願っております。 しかし、不安ばかり抱いていても何もはじまりません。 今のうちにできることを、お互いにがんばりましょう。
2006/1/5(木) 午後 1:15