精神科医の犯罪を問う

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 なぜ「専門家」から治療を受けた患者が事件を起こすのか?

 専門家から治療を受けている→専門的な効果ある治療を受けている→患者は治療を受ける前よりよくなっている、というのが本来あるべき姿である。

 会津若松市で5月15日に起きた事件では、男子生徒は、先月20日に市内の精神科を受診し、抗不安剤などを処方されていたと報道されている。つまり、男子生徒は精神科で治療を受けた後に、猟奇的な犯行をしたということである。

 男子生徒は、自らの問題を解決するために精神科にかかったのだろう。その時はまだ、何かを解決したいという希望があったのだろう。しかし、この結果はどういうことだろうか。断言できるのは、治療を受けた結果、彼の状態は受診前よりもはるかに悪化しているということである。母親も主治医のアドバイスに従っていたようだが、いったい主治医は男子生徒に何をしたのだろうか。

 心の問題を解決するために、患者は金を支払って精神科にかかっている。当然、専門家を名乗り、代価を受け取っている以上、治療に携わる精神科医には責任が生じる。ところが、精神科医はなぜか患者をよくしていなくても、医療ミスで訴えられることはほとんどない。なぜならば、精神科医にはいくらでも逃げ道があり、精神科医が患者を悪化させたとしても、それを患者のせいや病気のせいにすることができるからである。しかし、医療ミスはどの診療科にもつきものだが、精神科医による治療が少年の凶行に影響を与えていたとしたら、はたして医療ミスというレベルで済まされる問題であろうか。

 最近、心の問題を抱えて精神科にかかる人が増えている。特に、日本で新しいタイプの抗うつ剤(SSRI)が認可された99年以降、精神科の早期受診を勧めるうつ病キャンペーンが大々的に宣伝されるようになり、抗うつ剤の市場は99年と比べて6,7倍に成長している。抗うつ剤を始めとした向精神薬の市場が異常に拡大する一方で、不可解な事件がなぜか国内で多発するようになっている。薬が広まって、人々の心に安定がもたらされたのではなく、むしろそのような薬を飲んだ人が事件を起こしている。

 象徴的な事件は、1999年7月23日に起きた全日空ハイジャック事件である。ハイジャックの犯人の青年を治療していたのは、SSRIを魔法の薬であるかのように宣伝していたSSRI普及の第一人者の精神科医であった。当時日本では未承認であったSSRIを個人輸入して青年に処方した結果、青年は「悪魔的考え」に取り付かれるようになり、最終的に機長を殺害し、ジャンボ機を乗っ取るという凶行に至った。2005年3月23日、殺人やハイジャック防止法違反などの罪に問われた青年に対する判決が東京地裁で言い渡された際、裁判官は「犯行当時に服用していた抗うつ剤は、攻撃性や興奮状態を出現させる副作用を伴う可能性があった」とし、抗うつ剤による治療の影響で「善悪の認識能力が減退していた」ことを指摘した。

 SSRIが日本より10年以上前から出回っていた向米諸国では、服用後に衝動が抑えられなくなって自殺をしたり、不可解な凶悪事件を起こす事例の報告が相次ぎ、被害者が声を上げてきた結果、ようやく自殺行動などを引き起こす危険性について、SSRIに対する強い警告が発せられるようになっている。SSRIだけにとどまらず、その他の抗うつ剤、安定剤、抗精神病薬、中枢神経興奮剤に対しても、自殺行動や突然死、依存症、異常行動などについて強い警告が各国で出されるようになっている。

 男子生徒に薬を処方した精神科医は、具体的にどの向精神薬を処方していたのだろうか。その薬に対して、国内外でどんな警告が発せられているのだろうか。また、その精神科医は、はたして男子生徒や母親に対し、処方した薬の危険性についてしっかりと説明したのであろうか。ハイジャック事件と同様、薬が少年の思考や行動に大きな影響を与えたのであろうか。事件関係者、報道関係者が、この真相を明らかにすることを切に願う。

精神科の治療を受けた後に不可解な事件を起こした事例

2007年5月15日、福島県会津若松市に住む男子高校生(17)が、母親を殺害し、切断した頭部を持って警察に出頭した。彼は、4月20日に市内の病院の精神科を受診し、抗不安剤などを処方されていた。

2006年10月6日、長野県御代田町の会社員宅で、会社員と会社員の妻の母親、高校3年生の長女の3人が、鉄製のくいが頭頂部や顔面に何箇所も刺さった状態で死んでいるのを佐久署員が発見した。事件後行方不明となり、後日遺体で発見された会社員の妻(45)による犯行だった。近所の評判では、妻はおとなしい感じの人だった。妻は精神科にかかっていたが、9月中旬には「体調が悪い。暑さ寒さが分からず、食べ物をのみ込んだのかどうかも分からない。何もできない。赤ちゃんみたいだ」と話していたという。自宅には複数の薬があり、錠剤を服用したあとの殻も見つかっていた。

2006年9月17日、吹田千里郵便局員(35)は、タクシーに乗った後に運転手をナイフで刺して殺害し、遺体をセメントで埋めた。平谷は郵便局内ではまじめで努力家という評判だったが、06年7月末からは精神疾患を理由に休職していた。犯行直前の9月14日には主治医に対し「人に危害を加えてしまうかもしれない」と不安を訴えていた。犯行後、「人を殺したい思いがあった」と供述した。

2006年8月24日、宮崎県延岡市で、男(20)が高校生5人組に刃物で襲い、16歳の高校生の男女2人が背中を刺され病院に運ばれた。男子生徒は出血多量で死亡。女子生徒も重傷を負った。男は中学生のときに不登校になり、それ以降ひきこもりがちだった。また、県内の病院の精神科に通院して精神安定剤を服用していた。

2006年5月31日、千葉県習志野市で、早朝に包丁を手にした息子(22)が、逃げる両親を追いかけて路上で馬乗りになり、二人を刺殺し、まもなく自分の胸を突いて自殺した。息子は千葉市内の大学に通っていたが休学し、精神科へ通院していた。

2006年5月17日、秋田県藤里町で、男児が近所の主婦に殺害された。主婦は以前に自分の娘も殺害していた。彼女は月に2回心療内科に通い、睡眠薬を頻繁に服用して朝起きられなかったり、処方された睡眠薬を大量摂取して病院に運ばれたこともあった。

2006年4月1日、川崎市内のマンション15階から9歳男児が投げ落とされた事件で、男(41)が逮捕された。男は、明るくまじめな父親として近所でも評判だったが、体調を崩すなどして、05年11月にうつ病で市内の病院に入院した。抗精神病薬を処方されるなどして治療を受け、06年3月に退院した直後には、強い殺人衝動を持つようになっていた。そして、常に人を殺したいと思うようになり、人を殺害する目的で度々マンションに侵入していた。

2006年2月27日、グループ登園の当番で園児を車に乗せて幼稚園に向かっていた主婦(34)が、車内で園児2人をメッタ刺しにして用水路に放り出して殺害した。主婦は1999年8月に日本にやってきて、ごく普通の、笑顔がきれいな人という評判だったが、2003年9月から精神科に通院するようになり、それ以降放火などの問題を起こすようになっていた。

2005年12月22日、8歳の長男と5歳の長女をダム貯水池投げ込んで水死させたとして、主婦(41)が逮捕された。主婦は同年夏に精神科へ入院していた。

2005年12月10日、京都府宇治市の学習塾内で、同志社大4年のアルバイト講師(23)が、小学6年生の生徒女児を包丁で刺殺した。講師は2003年10月から精神科を受診し、抗うつ剤デプロメールを処方されていたが、2005年に妄想や幻覚が現われるようになった。同抗うつ剤の医薬品添付文書には、そのような症状が出た場合には投与を中止するよう注意書きが記載されているが、同年12月1日、院長は薬を1日2回に増量した。翌日に講師は犯行を決意して凶器を購入し、その8日後に事件を起こした。

2005年8月21日、大阪府豊中市の路上で今年5月、中学生らがカマを持った自転車の男に相次いで襲われた通り魔事件で、同市内に住むコンピューター専門学校生の少年(18)が逮捕された。少年は、中学生のころから精神科に通院していた。少年は、「高校生のころ、同級生らにからかわれたのを思い出していらいらし、誰でもいいから襲いたくなった。死んでもいいと思った。」と供述した。

2005年2月14日、大阪府の寝屋川市の小学校へ、卒業生の少年(17)が刃物を持って侵入し、教職員らに襲い掛かり男性教員が死亡、女性職員が怪我をした。少年は、中学で不登校になったが、15歳で大検に合格するなど将来を期待されていた。翌年の2004年に府内の病院の思春期外来にかかり、カウンセリングや抗うつ剤などの投薬治療を受けていた。

2005年1月11日、男(56)から「家族三人を殺した」と110番通報があった。この男性は、自分の妻と長男、長女を、鉄アレイで頭などを多数回殴打し、三人を殺害した。男は、不眠症の治療のため、2004年9月から12月まで計八回、精神科に通院し、治療を受けていた。

2001年6月8日、精神科に通院していた男(37)が、大阪教育大付属池田小学校に刃物を持って乱入し、児童等を次々と刺し、児童8人が死亡し、教諭を含む21人が重軽傷を負った。男は、以前に精神科病院に入院した際、飲まされた向精神薬の副作用で突発的に病院の屋上から飛び降りて大怪我をしたとして、病院などに恨みを抱くようになっていた。事件時は抗うつ剤パキシルなどを処方されていた。

2000年12月16日、東京の渋谷駅前で、少年(17)が金属バットで無差別に通行人に殴り掛かり、8人に重軽傷を負わせた。少年は、小学4年の頃から精神科にかかり、事件当時も通院を続け、薬の服用を続けていた。少年は、中学時代に精神科の病院に入れられたことで父親に恨みを抱き続けていた。事件直前には父親に殴られた上、騒ぎにかけつけた警官に対して、少年を病院につれて行ってほしいと父親が話したことに腹が立ち、父に恥をかかせるために犯行にいたったと少年は供述していた。

2000年5月3日、精神科病院に入院していた佐賀市の少年(17)が高速バスを乗っ取り、刃物で女性3人を刺し、1人が死亡、2人が重傷を負った。少年は、親の関心を引こうと刃物を集めていたが、有無を言わせず強制入院させられたことから、親や社会に恨みを抱くようになった。親は、少年に会ったこともない精神科医に精神分裂病と断定され、そのアドバイスに従って強制入院をさせていた。

1999年9月29日、抗不安薬のソラナックス、レキソタンなど5種類の薬を服用していた男(35)が、JR下関駅の階段やホームにいた乗客ら8人に包丁で切り付け、5人を殺害し、10人に重軽傷を負わせた。男は、98年3月から下関市内の病院の精神科に通院し、99年春頃から家で暴力を振るい出した。事件前日も病院に行っていた。事件直前に120錠の睡眠薬を飲んでいた。

1999年7月23日、男(28)が、乗っていた全日空機の操縦室へ押し入り、機長を刺殺した。西沢は98年9月から99年6月にかけて、プロザックやパキシル、ルボックスなど、当時日本で未承認であった抗うつ剤を、個人輸入した精神科医から処方されていた。これらの自殺願望や暴力衝動を誘発する危険性が指摘されている抗うつ剤の処方を受けてから、男は悪魔的考えにとりつかれるようになり、犯行に至った。

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satoshiさん
連続多発テロのようなものですね。精神安定剤が、その名のとおり精神を安定させる薬であれば、こんな事件は起こりません。

2007/5/23(水) 午後 11:51 [ kebichan55 ] 返信する

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一概に精神科医を叩くのはどうかと思いますが。
精神科っていうのは心の問題を扱っているわけで、たった一回行っただけで直るわけありませんし、効果がすぐに現れるほど単純なものじゃありません。
心っていうのは単純じゃありません。
熟練の精神科医だとしても、完全には知りえていません。
一方的なバッシングは止めるべきでは? 削除

2007/5/29(火) 午前 11:00 [ 月影 ] 返信する

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百害あって一利なし!ですね。精神科医っていうやつは!

治す技術がないのに、しかも心や精神を扱うなどは言語道断! 危険を作りだしている元凶ですね。

≒麻薬のようなものが、人を良くするわけがありません。
あんなもの作る製薬会社も製薬会社だが、それを作らせる精神科医は危険な存在以外何ものでもありませんね。

2007/6/1(金) 午前 9:30 [ 小倉 謙 ] 返信する

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どうなんでしょうね。一部理解できる所もあれば、説得力にかける所もある。国会の野党議員の戯言のように聞こえます。薬で治せる科学的根拠がないというならば、SSRIで自殺するという確実的な科学的根拠もない。自殺例や自殺企画例ばかり取り上げて、科学的な根拠の説明が一切ない、もう少し説明して下さいよ。なんでそうなったのかを。事例ばかりでこじつけばかり。がっかりです。友人に勧められて見に来たのに失望しました。こじつけで自分の目的の果たしたいのでしょうけど、誤った認識を世に公表するのはどうでしょうか。薬付けというのも、患者本人の鬱病などの発症経緯が異なりますからね、必然的に対症療法としての薬は処方せざるを得ないでしょう。何も処方せず、自殺なんてされた時には、医師は困りますからね。SSRIを処方される量と、自殺者の増える量が一致しているというのは無理やりすぎませんか。それだけ現代がストレス社会で病んでるんでしょう。 削除

2007/6/3(日) 午前 3:14 [ aiko ] 返信する

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「会津若松の尊属殺人は抗うつ剤が影響している。」という考え方に同感します。薬の恐ろしさについては、社会的にもっと問題にすべきでしょう。 削除

2007/6/3(日) 午後 1:44 [ JJ ] 返信する

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私は、薬を悪者にするわけではありません。
確かに、薬があって助かったという方も多いでしょう。
ですが、欧米では、抗うつ剤のリスクについては
既に皆の知るところとなっていますよ。

・アメリカ厚生省FDAでは、ブラックボックス警告として、抗うつ剤を処方する際、全ての患者の薬の容器に、自殺に注意というラベルを張るように義務付けています。
http://www.fda.gov/cder/drug/antidepressants/default.htm

・イギリスでは、プロザックを除いて全ての抗うつ剤を、18歳以下の子供に処方することを禁止しています。若い世代になるほど自殺のリスクが高まるからです。プロザックはイギリスの製薬会社ということを考えれば、プロザックだけ残ったのも、無理もない話かもしれません。
http://www.medicalnewstoday.com/medicalnews.php?newsid=4861

これほど大きいリスクであるのだから、お医者さんもせめて、
リスクについて説明だけでもしたほうがよいとは思いますよね。 削除

2007/6/3(日) 午後 10:58 [ risurisu ] 返信する

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追加です。ドイツでは今、抗うつ剤として、
プロザックではなく、セント・ジョンズ・ワート(ハーブの一種)が
一番使われています。
http://www.cnn.com/HEALTH/9809/01/alt.med/index.html

アメリカではまだ、この効果については懐疑的ですが、
決して医療後進国ないドイツが、この方法を取っているのは
注目に値するかと思います。 削除

2007/6/4(月) 午前 5:59 [ risurisu ] 返信する

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月影さん
ご意見ありがとうございます。精神科医が、月影さんのように心の問題について謙虚に考えていらっしゃる方ばかりだと、私はこんな一方的なバッシング(?)はしません。「心の権威」と自称する以上は責任が伴うわけです。悩んでいる人が実際にかかるわけですから。ところが、現状はどうでしょうか。早期にかかれば治る、と大々的に宣伝し、患者もそれを信じているのですが、結果はそうではありません。治せないのであれば、素直にそのように伝えるべきだと思っていますがいかかでしょうか。

2007/6/4(月) 午前 10:26 [ kebichan55 ] 返信する

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yzroguraさん
ありがとうございます。人の心を扱ったり、人の自由を自分の判断で制限できる権限を与えられている以上は、精神科医には大きな責任があり、人格的により優れていることが求められます。逆に、ほとんど犯罪者と変わらないような人物にそのような権威を与えるということは、非常に危険なことです。その結果が今の現状だと思っています。

2007/6/4(月) 午前 10:33 [ kebichan55 ] 返信する

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aikoさん
長文コメントありがとうございます。さて、私は一番の問題は「情報がない」ということだと思っています。世の中には、「うつは薬で治ります」「早期発見・早期治療が大事です」などといった、精神医療側のPRの情報ばかりがあふれています。そのような中、処方される向精神薬が引き起こす自殺行動や突然死、依存などの危険な副作用について、どれだけの市民が知っているのでしょうか。また、投薬治療以外の方法について、どれだけ市民に知らされているのでしょうか。良い側面も悪い側面も全て知らされた上で、aikoさんのように投薬に頼るという判断をするのであれば、私はそれを尊重しますし、その人の判断を否定する気もありません。

2007/6/4(月) 午前 10:46 [ kebichan55 ] 返信する

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続きです。
しかし、現状はどうでしょうか。精神医療に関する負の側面についての情報はほとんどありません。私のブログで初めて知ったという方も多いでしょう。実際のところは、科学的根拠以前の段階です。つまりは、負の側面については、満足に科学的に検証すらされていないのです。例えば、全ての自殺や凶悪事件が、向精神薬によって引き起こされているわけではないでしょう。しかし、「向精神薬が自殺や凶悪事件を引き起こす可能性がある」という視点がなければ、それについて決して調査されることはないでしょう。これだけ私が事例を並べたのは、そのような視点を人々に提供することなのです。ようやく、犯罪や自殺の影響について、各国政府は調べるようになってきましたが、まだまだ不十分です。あと、「必然的に対症療法としての薬は処方せざるを得ない」というご指摘がありましたが、それも薬以外の情報が知らされていない結果だと思います。

2007/6/4(月) 午前 10:57 [ kebichan55 ] 返信する

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JJさんrisurisuさん
ありがとうございます。FDAの注意改訂は、もうじき日本にも適用されるかと思います。感触としては来月くらいかと。情報とても助かります。ちなみに、プロザックを作っている会社はイーライ・リリー社で米国です。GSKが英国の会社です。GSKの製品(パキシル)を叩き、プロザックを擁護するという姿勢はFDAから来たものと思われます。日本では、本当に抗うつ剤のリスクについて医療現場で知らされていません。一番驚いたのは、子どものうつの権威が、中学生にSSRIを処方する際に、自殺のリスクについて全く言及していないという話を聞いたことです。権威がこれなので、薬以外の選択肢に関する情報が患者に満足に伝わっているはずがありませんね。

2007/6/4(月) 午前 11:11 [ kebichan55 ] 返信する

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kebichan55 様
私のコメントに対するレスありがとうございます。仰る通りで勉強になりました。ただ、すいません、私は投薬に頼るなどとは言ってませんし、できれば薬を服用して欲しくないと考える方です。ですので、志は同じです。しかし、ある凶悪な犯罪を犯した少年、青年が向精神薬を服用していたという所から、あたかも向精神薬を服用している方が、異常な人間だともとれる表現がブログ上に存在する事にいささか抵抗を感じただけです。差別を生み出さないかという懸念です。向精神薬が犯罪者を増やしているという仮説が正しいなら、なぜ記憶に残るような女性凶悪犯罪者が出ないのでしょうか?女性の方が、はるかにSSRI系の薬を服用していると思うのですが。Kebichan55さんのこうした活動には賛成しますが、何が正しいのか混乱してます。もう少し、静観させて頂きます。ありがとうございました。 削除

2007/6/4(月) 午後 1:39 [ aiko ] 返信する

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>なぜ記憶に残るような女性凶悪犯罪者が出ないのでしょうか?

それはやはり、男女の性差によるものです。
うつ病そのものから・または薬の副作用から、
どちらが原因にせよ<死>願望が出てきたとします。
そうすると、男性のほうが、外側に向かった、
よりパワフルな形、殺人などの犯罪という
形になって起こりやすいのです。

替わりに女性は、より小規模なものとして、
自分の内側に向かった死、
自殺の実行ー成功するかしないかは別ですが、
という形で現れやすいのです。自殺の実行数としては、
女性のほうが数倍多いです。

ちなみに、うつ状態による希死念慮というものが
内に向かったものが<自殺>、
外に向かったものが<殺人>という解釈でよろしいかと思います。

それから、向精神薬の副作用について
理解している者は、服用している方々を、
むしろ<薬害の被害者>に近い方々と思っています。 削除

2007/6/4(月) 午後 10:39 [ risurisu ] 返信する

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aikoさん
失礼しました。risurisuさんがほとんどうまく説明しています。また、力の問題もあります。包丁を振り回したとしても、女性の場合は多くを殺害するまでに取り押さえられます。ただ、自分より力の弱い幼児や我が子であれば可能でしょう。長浜の園児殺害事件などがあります。また、自分の子どもを殺しても、「無理心中未遂」「育児ノイローゼ」などとして処理されるため、記憶に残らないのでしょう。あと、表現には気をつけていますが、薬を服用している人に対する差別を助長するような結果になっては私としても不本意です。薬を飲んでいる人を責めるのではなく、不用意にそれを処方したり、情報を隠したりしている人の責任を問うような方向に意識が向けばと思います。

2007/6/5(火) 午前 2:10 [ kebichan55 ] 返信する

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risurisuさん
どうも丁寧な説明ありがとうございます。事件を起こした方も、ある種被害者だと思います。当然、自分のしたことに対しては責任はとらないといけませんが、同時にそのように悪化させた張本人にも責任はとらせるべきだと思います。

2007/6/5(火) 午前 2:14 [ kebichan55 ] 返信する

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kebichan55さん

なるほど、よくわかりました。ありがとうございます!私自身もSSRIにはあまり、良い印象は持ってなくて、以前服用していた時期があったんですが、ちょっとナチュラルなハイになる時があったんですよね。私の場合薬を変えて貰って、元に戻ったけど。。精神科医って本当にさじ加減で患者を薬付けにもできるし、裁かれるべきは確かに精神科医かもしれませんね。でも、中には志の高い人もいるし、DMS4自体がおかしい気もするけど。やっぱり私は精神科医になるのをやめようと思います。自分が殺人兵器を作るかもしれないと思うとゾッとするし。精神科医師はお菓子のラムネかなんかをすごーく良く効く薬だと言って、処方してあげるのが一番いいのかも、極論でした、すいません! 削除

2007/6/5(火) 午前 2:30 [ aiko ] 返信する

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aikoさん
確かにDSM−IV自体がおかしいです。それに頼るように教育されているため、志が高かった人もおかしくなってきます。あと、極論では決してありません。SSRIの効果は、プラシーボ効果のほどしかなかったという研究もありますので。

2007/6/7(木) 午前 2:03 [ kebichan55 ] 返信する

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向精神薬の消費量は増加傾向にあります。いかに優れているか医者に毛羽わかる、確かに副作用はある、でも他の抗うつ薬飲んでる人にも同じような副作用は出てる、街中にいる覚醒剤乱用者その中で殺人おかすひとは何% あんたの家族が癌になってもモルヒネ使わないんですね!激痛の中しんでいくんです。ちなみにヘロインはモルヒネから作られます。うけねらい?われわれ精神疾患者の敵だね
今 一生 http://createmedia2007.blog88.fc2.com/blog-category-6.html

http://blogs.yahoo.co.jp/kebichan55
こいつといっしょ mixiもメンタル系コミュで皆にぼろかす言われて消えて言ったよ 削除

2007/6/24(日) 午後 6:56 [ ZETMAN ] 返信する

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こんにちは
とてもナイスな記事でした。教育関係者には
是非読んで欲しいと思います。
不登校、引籠もりetcで、煩わしさから逃れる
為か、全く無分別無思慮に精神科の受診を勧
める教師や校長の何んと多い事でしょう。
受診→投薬→薬物の行動毒性→行動変容→
自殺や犯行・・・・地獄へ誘っているという心に
全く痛痒を感じない、恐ろしい教育現場です。
警鐘に成るナイスな記事でした。
益々、頑張って下さいね。転載しますね。
宜しく。

2012/12/18(火) 午後 0:57 bug*nno*e 返信する

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