精神科医の犯罪を問う

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日本の精神医療はどんどんとその形態を変えています。しかも、より危険性を増してトランスフォームしています。
 
ドイツ精神医療を直輸入した日本の精神医療は、ホロコースト型精神医療でした。つまり、政府や社会にとって邪魔な存在を閉じ込め、肉体的あるいは社会的に抹殺するものです。一度取り込まれてしまったら絶対に抜け出せない、まさにアリ地獄そのものでした。
 
このドイツ型精神医療に変化が訪れたのは1997〜1999年あたりでした。マーケティングによって巣穴を広げる、製薬会社と連動したアメリカ型精神医療が本格的に入ってきました。
※ここをよく読めば、今回の記者会見で有名になったあの2人の精神科医の背後にいる、超大物精神科医の暗躍ぶりがわかると思います。
 
2007〜2009年には新たな要素が加わってきました。アメリカ型の亜種であるオーストラリア型精神医療が入ってきました。つまりは、早期介入を柱とする予防精神医学です。これによってアリ地獄の巣穴を究極にまで広げる試みがなされることになりました。
 
そして、ほぼ同時期にさらに別の勢力が入ってきました。アウトリーチを柱とするイギリス型精神医療です。予防精神医学を推進しようとする日本の精神科医が、この混ぜてはいけない2つの危険な要素を混ぜてしまったのです。これによって、餌食を待ち受けるアリ地獄型から、積極的に外に出て狩をする軍隊アリ型への突然変異が起こりました。戸別訪問によるこころのケアなどと称し、震災に乗じてこれらの突然変異が大量発生していくことでしょう。
 
これら一連のトランスフォームの一番恐ろしい点は、前形態の要素を受け継いでいるということです。ここがオリジナルと全く異なる点です。一見して日本よりひどいように思えるアメリカでもオーストラリアでも、罠にかかる人々は多くてもその殺傷能力に限界があります。一方、日本にはホロコースト由来の、殺害するための技術(多剤大量処方など)が保たれているのです。薬に頼らない選択肢が充実した国で行われるアウトリーチと、多剤大量処方というどこの国にも見られない殺傷能力を誇るこの日本で行われるアウトリーチでは、意味合いが全然違います。
 
世界でどこ国の精神医療が一番ひどいか?という問いに対して、私は躊躇なく「日本」と答えます。全ての悪い要素をわざわざ取り入れた、精神医療の最終進化系だからです。いまや、日本の精神医療に問題があることは多くの有識者が理解しているところです。予防精神医学やアウトリーチは、その従来の精神医療へのアンチテーゼとして導入されようとしており、そこに多くの人々が誤った期待と幻想を抱いています。そこに生まれるのは、双方の悪い要素を取り入れただけのアウフヘーベンになるとも知らず・・・
※読み手を考慮しない難解な言葉を使うことに抵抗があるので一応解説:ある概念(テーゼ)とそれに反対する概念(アンチテーゼ)がぶつかることで、さらに高次元の概念が生まれる(アウフヘーベン)というのは、哲学者ヘーゲルが提唱した思考法です。
 
国会議員、行政、マスコミ、家族会、教師、スクールカウンセラー、保健師、親、震災復興ボランティア達の「善意」を取り込み、この化物は暴走を続けるでしょう。もはや現場の精神医療従事者にとっても制御不能です。
 
この凶大な化物に我々はどう対抗していけばよいのでしょうか?この化物に力を与えているのは、我々の「無知」に過ぎません。無知からくる善意こそが化物の糧なのです。ですから、解決策は非常にシンプルです。人々を無知の状態から解放することです。本当の姿が見えたら、(精神医療産業の利権にしがみつく人以外)誰もその化物に頼ろうとはしないでしょう。
 
最初のステップは、声を上げることです。被害者のみならず、精神医療の悲惨な実態を知っているあらゆる関係者が声を上げることでこの世界は変わります。特に内部告発者は鍵です。犯罪が摘発され、あちこちで訴訟が起こり、それらが広く報道されることで、法改正への必要性が高まります。そして、科学的根拠なく患者を傷つけるような治療行為(多剤大量処方など)が、正式に違法となります。これが繰り返されることで、精神医療が本物の「精神」の「医療」となることができるかもしれません。
 
マスコミも行動を起こそうとする被害者や内部告発者の声を欲しがっています。特に内部告発者の方には、マスコミや警察、行政機関等と一緒に摘発できるように手配いたします。是非声を上げて下さい。
 

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確かに、そのクリニックでも、年に何件かの自殺はありました(大抵、警察から問い合わせが有るので、単なる医療中断・転医なのか、自殺なのか分かる)。でも、医師は、救ってあげられなかったことに対し、結構、心を痛めています。
私は、どちらかと言えば、医師に対してではなく、患者さんに対し、疑問を持ったことが多いです。いったん、傷病手当金や手帳、年金を手にしてしまうと、症状が軽くなったからその旨の内容で文書を記載すると、「もっと、重く書いてくれ」、「お前のところのせいで、貰える金額が低くなった」と、怒る患者さんが多いのです。「良くなったのだから、良かったじゃない?」と言っている同僚もいました。

2011/7/19(火) 午前 0:29 [ kai*0*0429 ]

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2ちゃんねるに「東京23区の精神科診療所」のスレッドが立っていますが、そこにも、「自立・手帳が通りやすいところを教えてくれ」、「問診はいいから、とっとと薬を出してくれるところを教えてくれ」、「自分は、会社を休みたいので、その診断書を貰うために精神科に通っているだけで、処方された薬は全て捨てているが、それがばれない方法はあるか」等のやり取りも散見されます。
もちろん、こういった方は、ごく一部なのでしょうけど、医師・精神科を利用している人達も、結構、いるのだと思います。

2011/7/19(火) 午前 0:34 [ kai*0*0429 ]

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私が見るにつけ、もちろん、症状に苦しんでいる患者さんはいるものの、ほとんどの患者さんは、精神科・薬と上手く付き合っていて、普通の生活が出来ているように思えました。
それに、医師を弁護するようなことを言えば、それが良いのか悪いのかは別として、生食を精神科注射薬と患者に偽って注射している医師もいました(患者が、来る日も来る日も、精神科薬の注射を求める)。
思うに、「精神科薬は、保険が聞くのは何錠まで」と、厚労省がはっきりと決めてしまえば良いのだと思います。また、何か、適当な偽薬もあれば、良いのだと思います。
色々、ランダムに、思い付くままに変なことを書いて、申し訳ありません。また、私の書いた事に傷付いた方がいらしたとしたら、それも、申し訳なく思いますが、私とすれば、本当に普段思っていることを、率直に書いたに過ぎませんので、どうか、ご容赦下さいませ。

2011/7/19(火) 午前 0:46 [ kai*0*0429 ]

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極端な話、仕事を失いお金に困っていて将来に単する不安からうつになった人には、1億円の宝くじがポーンと当たれば、うつ状態など、即、治ってしまうのではないかと・・・。同様に、学校や職場の人間関係が原因の人は、転校・転職すれば治るのだろうし、家族関係が原因の人は、家族との縁を切ってしまえば良いのだろうし・・・。つまり、根本的な原因を切るしか、本来的には治らないのだ思うのですが、そんなに簡単に宝くじは当たらないし、学校も職場も変えられないし、ましてや家族との関係は切れるものではないし・・・。
「みんな、簡単に精神科にかかり過ぎ。精神科に行ったって、治るものではない」というのは、私も、そう思うのですよね。だけれども、じゃ、誰が治せるのか??? 家族や友人も手をやいているし、臨床心理士のカウンセリングは保険点数化されていないし、医師が1人の患者さんに対し、毎回、30分も1時間も診察に時間をかけていれば、経営が成り立たないようにできてしまっているし・・・。

2011/7/19(火) 午前 6:22 [ kai*0*0429 ]

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厚労省は、リタリン等の薬を使う医師・医療機関を登録制にまでしたのですから、精神科薬の多剤大量投与を規制しようと思ったら、いくらでも、方法があるはずだと思います。
前に書いたように、「睡眠薬は頓服薬としてしか出せないようにする」とか、「精神科領域の薬は、その区分ごと(抗うつ薬とか抗不安薬とかの意味)に○種類までしか処方できない」とかもそうです。
また、精神科薬には危険があるということを患者さんに普及したいのであれば、「その医療機関において初めて精神科薬を処方する際には、『精神科薬の中には、依存性の高いものや、攻撃性・衝動性を増すものもあります』といった文書を手渡さなければいけない」としたり(タミフルの若年者投与に対し、同様の文書が作られていたような・・・。手渡すのは、強制ではなく任意かもしれませんが・・・)、「調剤薬局において、患者の求めがあった際は、薬剤の能書の写しを渡さなければいけない」としたりしても良いのではないかと思います。

2011/7/19(火) 午前 6:35 [ kai*0*0429 ]

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外来は構わないけど、入院は薬を強制されます。
外から見えるようにしてください。閉鎖すると中で何でもできます。 お医者さんでも、看護人でも、外ではいい人なのに、閉鎖された場所では・・・
決まりも、写しも不要です。自分の意思で、生き方を選べるようにしてください。*私は医療や政治のこと、わからない素人です。ごめんなさい。

2011/7/19(火) 午前 6:50 [ - ]

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昔、1号用紙に、「病気無し」と書いた医師もいました。「せめて、〜の疑いぐらい、書いてくれないと、保険請求ができないと思ったものです。

2011/7/19(火) 午前 6:52 [ kai*0*0429 ]

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それと、診察時間と患者さんの満足度は、必ずしも、比例しないというのも、精神科に勤めて感じたことです。再診にもかかわらず、1時間〜90分の診察をする医師もいるのですが、「色々、聞かれて、逆に疲れて気が滅入る」などといったクレームが入ることもありました。また、「俺は腕が良いので、短期間で治すし、時に、1回で治す」と豪語する医師もいましたが、短期間で来なくなるのは、治ったというより、その医師に技量が無かった、患者さんがその医師と合わなかったというほうが、正解のような気がしてしまうものでした。つまり、患者さんが、長年、同じ医療機関に通うのは、「薬漬けにされてしまった結果、ずっと、通うように仕向けられてしまった」ということも、もちろん、無くはないのでしょうけど、「その医師を信頼して、ずっと、来ている」ということも、また、無くはないのではないかと・・・。「薬なんて、どれが効いているのか分からないし、○○先生は、ヤブだと思うけれども、なんとなく、ここに来ていると調子が良いから、俺が目が黒いうちは、通い続ける」と軽口を叩いて、実は、誉め言葉を言っていた患者さんもいました。

2011/7/19(火) 午前 6:52 [ kai*0*0429 ]

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患者にしてみれば、病名ひとつのほうが、薬も少なくてありがたいです。薬中になる可能性も低くなる。私は、当分は援助の対象にもならないし、家族で将来、看取ってくれそうな人もいないのです。だから薬中やアル中にはなりたくないです。
勤務医がいいと思います。院長とか経営に関与している人だと病名も、薬の量も増えます。

2011/7/19(火) 午前 7:16 [ - ]

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kai*0*0429さん お立場を開示されての書込みありがとうございます。

「医師は、全ての薬を自分で試してみることはできないのですから、やはり、製薬会社の薬剤の添付文書なり、リーフレットを参考にするしかないのだと思います。厚労省が認可し、製薬会社が、「副作用が少なく、長く飲んでも安全」と宣伝すれば、何年もかけて色々と試行錯誤・実験・治験を重ねた上でそう言うのだからと、医師自身も信じてしまうのだと思います。」

おっしゃられるとおりのことが、日本中の精神科医療でなされているのでしょう。けれども、その善意は本当に明らかな効果をあげていましたか?善意で診察して向精神薬を処方した上でかえって悪化した場合、患者のせい、病気のせいに思われたことはなかったでしょうか。無力さを感じたことはなかったでしょうか。治せない現実に敏感になっていただきたいです。その製薬会社頼みの実態がどれほどの被害をもたらしているのか、真実をしっかりと見つめていただきたいです。「抗うつ薬の功罪」は本当にお勧めです。とてもじっくりとお読みになられてみていただけないでしょうか。

2011/7/19(火) 午前 8:30 [ fum*ki*aito ]

確かに、生活保護費を詐欺の手段に使おうとする身勝手な犯罪者に近い患者もいるでしょう。

ただ、精神医療の仕組み自体が犯罪の温床になりやすい仕組みであり、実際のところ、精神医療の病名定義自体が詐欺行為そのものなので、患者の詐欺行為の問題なぞ、微々たる問題です。

偽薬や生理食塩水以上の効果も期待できず、むしろ、人によっては激しい依存中毒になり死に至る可能性も高い危険な薬物を出す精神医療に何か意味があると思いますか?

2011/7/19(火) 午前 8:41 [ satoshi_3210 ]

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もう一つ、たたみかけてしまうようですみません。

「製薬会社が、「副作用が少なく、長く飲んでも安全」と宣伝すれば、・・・そう言うのだからと、医師自身も信じてしまう」その安全な薬剤の添付文書の副作用に何と書いてありますか。

その副作用をきちんと患者さんに説明して注意喚起されて注意を十分に払ってこられましたか。

それでも尚、副作用が少なく、長く飲んでも安全な薬だと信じられますか。

医師の不勉強はプロなのですから、患者以上に責任が重くないでしょうか。その勉強が製薬会社による資料が主であった場合、薬の危険や製薬会社に不利な事実が見逃されてしまう危険があるかもしれないと思われませんか。

私の元主治医はベンゾジアゼピン常用量依存を知りながら、安全だと言い続け、多剤何年も処方してきました。私は深刻なベンゾジアゼピン離脱症候群です。日本中で起きているこの事実を何とも思われませんか。

2011/7/19(火) 午前 9:01 [ fum*ki*aito ]

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生活保護費をかすめとる病院もあります、残念ながら(涙)

2011/7/19(火) 午前 9:16 [ - ]

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本筋とは違いますが、7月19日付朝日新聞朝刊には中国のこととして、反体制派と当局からにらまれた人が精神病院に強制入院させられているという事例が報じられています。また、昔のことですが旧日本赤軍派という新左翼過激派のシンパの精神科医が、自分の病院の入院患者の個人情報を、北朝鮮在住の同派活動家の偽造パスポートに使わせた犯罪が報じられたこともあります。これらは例外的なことなのかも知れません。しかし、精神医学界の怖さの一端を伝える情報といえないでしょうか。私自身は、4年前、都内の中心部に位置する大手病院の精神科で統合失調症の診断を下され、薬を処方された経験があります。その際に、担当医が説明の中で「キチガイ」ということばを使ったので、通院することをやめました。その後、今年、2011年4月に別の都内大手病院の精神科医の診断を受け、統合失調症としての治療を要しないとの診断を下されました。精神科医にもセカンド・オピニオンを求め続ける患者側の努力が必要だと改めて考えました。

2011/7/19(火) 午前 9:33 [ zunchan ]

生活保護費をかすめとる病院の名前は、ケビチャンにメールしてあげてください。
最も適切に効果があるように使ってくれると思います。

精神医療業界は、世界最強の詐欺業界で、その詐欺にだまされている人は、だまされていることにすら気が付かず、だまされている人の中には、患者だけではなく医療従事者もいる、ということが、精神医療問題を複雑にしています。

解決はシンプルです。
根本治療を求めずに、薬物治療につなげようとする精神医療の努力は全て嘘からなりたっている、とみなすことで、全ての疑問は氷解します。

気が付く人が増える事を願います。

2011/7/19(火) 午前 9:51 [ satoshi_3210 ]

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患者の方も多分分かってない方のほうが多い様に思われます。
本当にどうしょうもなくなるまで・・・。ですが、家族の方は、困っておられるかもわかりません。もちろんいろんなケースがあるとは思いますが。でも薬の怖さは、人格も変えてしまうものなので、注意が必要です。

2011/7/19(火) 午前 10:40 [ TOMOKA ]

精神科を、生活保護や休職のために利用してやると思い、通う方もいるかもしれません。

薬物の副作用による死のリスクが高く、しかも、ばれたら犯罪者、誰にもばれなくても、自分自身は自分が犯罪を犯していると知っているという、楽しくない人生を送ることになるので、全くおすすめしません。

そんな犯罪もひっくるめて、精神医療を撲滅すれば終わる話なので、議論する必要はないんですけどね。

2011/7/19(火) 午後 0:25 [ satoshi_3210 ]

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誰に聞いても、答えてくれないので、こちらでもお伺いします。
右翼とか左翼ってどうやって区別するのですか? 私は戦争を知らず、というか戦後に生まれ育ったのでよくわかりません。宗教も、関係ないと思います。私たちはただ安心して暮らしたいだけ。閉鎖された場所での虐待や、お薬、先進機器による副作用を防ぎたいだけです。誰にもわからない戦前、戦中のことを持ち出すのは、相互不信を生み出すだけです。

2011/7/19(火) 午後 3:35 [ - ]

大まかにいえば、左翼は、社会主義共産主義、右翼は、天皇主義、みたいなところです。

暴力的だったり攻撃的だったりするという意味で、どっちも似たようなもので、どちらも通常、縁のない主義です。

何にせよ精神医療問題とは何の関係もないので、よくわからないコメントは無視する方がよいと思いますよ。

2011/7/19(火) 午後 4:55 [ satoshi_3210 ]

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先日は「内緒」の意味が解らず送信してしまいましたので、
改めて投稿させていただきます。
私の場合は内部告発ではありませんが、現在5年前の副作用でなった意識障害の検証を病院側に求めております。
しかし、彼らは法を盾に封じ込もうとします。
精神病院に丸投げした病院と、訳も解らず1ヶ月半入院していた精神病院は許せません。
未だに体調は悪く、重い日々を送っております。
下記のブログを是非一度読んで頂ければ幸いです。

http://donjinan.blog101.fc2.com/

題名は現実です。
よろしくお願い申しあげます。

2011/7/30(土) 午前 11:36 [ imoko ]


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