精神科医の犯罪を問う

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いつも以上に仰々しいタイトルですが、実はこれは私が考えたのではなく、ある雑誌の特集記事のタイトルなのです。
http://www.shogakukan.co.jp/magazines/detail/_sbook_2300110111
http://www.zassi.net/mag_index.php?id=55

現在自殺予防週間(9月10〜16日)の真っ只中であり、各自治体で精神科受診促進キャンペーンが展開されています。そのような官製自殺対策に真っ向からぶつかるのがこの特集記事です。

それにしても刺激的なタイトルですね。しかし、それが決して誇張表現ではないところに真の恐ろしさがあります。

たとえば、もしもあなたが医者から「成功する確率は10%です。失敗するとさらに状態は悪化します。それでもあなたは手術をしますか?」と言われた場合、あなたはどう答えるでしょうか?

ええ、当然その状況によって答えは全く異なるでしょう。あらゆる手を尽くした上で、その手術が生き残る可能性のある最後の手段であるとしたら、それに賭ける価値は十分あるかもしれません。しかし、もしもそれが自然治癒するような突き指であり、初診でいきなりそのようなことを主治医から言われたらどう思いますか?

実は、軽い不眠やうつ状態に対し、とりあえず感覚で薬物治療を開始する精神科医の治療とは、それくらいのことをしているのです。プラセボ効果分を差し引くと、薬物治療による純粋な効果はほとんど残りません(特に軽度・中度のうつ)。一方、効果がなかったとしても副作用により不必要に苦しめられるリスクは7〜9割です。

しかも、これは単剤でのお話です。現実の世界では、薬理学の基本すら無視した精神科医が、添付文書すら無視して多剤大量の薬物治療を行っているのです。あなたは、使い方もわからない、しかも説明書も読もうとしないど素人に、大切な最新コンピューターを触らせたいと思いますか?コンピューターよりはるかに繊細な脳を、どう作用するかわからない薬物でいじらせるわけです。まあ、素人がコンピューターのレジストリをいじっていると思って下さい。修復不可能となってダウンする姿が目に浮かびます。

ハイリスク、ロー(ノー)リターンの世界です。これは健全な投資ではありません。ギャンブルとすら言えません。適切な表現とは「自殺行為」というものです。そして、それは言葉の表現にとどまることなく、本物の自殺が引き起こされるのです。

このサピオの記事を、自殺対策担当者に読ませたいものです。そして、組織としてではなく、個人的にどのように感じたのか、そしてそれでも精神科受診促進キャンペーンを推進したいのかを聞いてみたいですね。是非皆様からもアプローチしてみて下さい。
http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/link/local.html

閉じる コメント(18)

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こんにちは、

いつも読ませていただいてます。

ためになるお話ばかりでいつも勉強になります。

2011/9/14(水) 午後 4:46 [ ROSE PINK ]

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書いている伊藤さんは医療系ブログを書いているブロガー達に叩かれています。その親分のような人が宋美玄医師です。↓

医療ジャーナリスト(笑) 2
http://togetter.com/li/178478

皆さんよく考えて下さい。宋医師と言えば「女医が教える 本当に気持ちのいいセックス」で有名になった医師です。最近こんな動画が公開されています。

加藤鷹のフィンガーテク全否定!?
宋美玄「ペニスは短い方がGスポット攻めやすい」
http://www.j-cast.com/mono/friday/main.html

伊藤さんは硬派な雑誌「SAPIO」で勝負ですね。超円高で、しかも領土が侵略されそうな時に「Gスポット」ですか。どちらが「日本国」にとって大切な人物なのでしょうか?と、今回ばかりは私も硬派にまいります。

ツイッターには信者のような取り巻きがいます。雑誌のタイトルのように反撃を開始しましょう!

2011/9/14(水) 午後 5:04 [ - ]

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今晩は
全く同感です。ポチです・

2011/9/14(水) 午後 7:52 bug*nno*e

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宋美玄ってブログのプロフでチマチョゴリ着てますね(苦笑)
勤務医院を隠しているところも怪しすぎますわ・・・

2011/9/14(水) 午後 10:26 [ 清和会 ]

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清和会様、ブログ拝見しました。お仕事すごいのですね。
宋医師は、熊田梨恵氏という医療ジャーナリストの方と女性セブンに出ています。↓

産科医減少はまだまだ続いています…(うろうろドクター)
http://blogs.yahoo.co.jp/taddy442000/33095237.html

熊田氏は検索すればわかりますが、「救児の人々」という本を出した人です。内容が重いテーマでしたが、本を読んで感銘を受けた私は、彼女を応援していたことがありました。

しかし、熊田氏はインタビューに答えていた母親がバッシングされても知らん顔をするばかりでした。主に行ったのは医療者向けの講演活動でした。その方は、精神科で被害を受けていたので、私は心が痛みました。

うろうろドクターのコメント欄を見ればおわかりになるでしょう。医療者は彼女達を応援していますが、それは自分達の労働環境のためみたいです。「救児の人々」もそうだったのでしょう。有名になりたい医師と記者のための本だと思っています。

私は伊藤さんを応援します。協力して下さった方を全力で守るでしょうから。それがジャーナリストの

2011/9/15(木) 午前 9:32 [ - ]

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医療ジャーナリストっていうのは、他と同じく一つの派閥を持っています。記者クラブのようなものです。そしてそこに入っていない人は
自称「医療ジャーナリスト」として扱われるだけになります。伊藤さんはその一人です。

この医療ジャーナリストのクラブ?はもちろんまともなジャーナリズムを持ち合わせてはいません。私も別の医療ジャーナリストと名乗る
人間と、会合したことがありますが、それはヒドかった。

もちろんそれらの医療ジャーナリストたちは体制とひっついています。病院も特定のものをもちあげるし、自分とかかわりが深い医師たちの治療を、優先的に紹介していきます。

そういう人間たちに騙されて納得している日本人、結局民度とかいう話になるのでしょう。

2011/9/15(木) 午前 9:58 [ キチガイ医 ]

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うつ→統合失調症→自殺 というのは国家が用意した王道なのでしょう。

労働基準監督所・労働局は上記のような人を自殺に追い詰めるために「一ヶ月で退社に追い詰めることをやれ」と会社に指示を出しているのではないかと何人かに質問したら、答えられないどころかすごく困ったと感じているのではないかといった対応をされます。 弁護士・裁判所もタッチできない国家機密であるのはほぼ間違いないでしょう。

2011/9/15(木) 午後 0:16 [ kim ]

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先ほどは切れてしまいました。
今は国難です。これまで何をしてきたかではなく、今何を伝えているかで判断すればいいでしょう。原発事故後は、伊藤さんのツイッターから有益な情報をいただくこともあります。不安を煽っていると言う人もいますが、子供や妊婦さんにはそれくらいが丁度いいでしょう。

民度が低いと言われようと、選ぶのは国民です。
精神医療で被害を受けた患者さん達は、差別や偏見は当たり前です。
どんなに冷たい医療者の言葉にも耐えるでしょう。逆効果でしかありません。

このブログの歴史を見ればよくわかります。今までなら、たとえ殴られようと、わいせつ行為をされようと、それが精神科の診察室の中ならば、患者のせいと言われて終わりでした。精神科の患者には、言論の自由も人権もありませんでした。どのような世界にも、光があれば影もあります。被害の実態をきちんと伝えてくれれば、誰が書こうがかまわないと思います。伊藤さんは書いたら書きっぱなしではないので私は評価しています。

2011/9/15(木) 午後 1:36 [ - ]

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否定しているわけではないですよ。

熊田某もそうですが、ジャーナリズムなどかけらもない、記者クラブまがいの医療ジャーナリストとやらが、真実とは異なること、どうでもいいことをおもしろくはやしたて、それを見て満足している「健常者とやらの民度」について述べたかったんですから。僕は伊藤さんと一緒に行動してるし、彼のことは応援していますよ(^^)

2011/9/15(木) 午後 4:52 [ キチガイ医 ]

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大変失礼いたしました。

私自身、熊田氏のような人を、よしとする医療者にはどうしてもついていけなかったのです。簡単に重度障害者の生活は、変わらないというのに。何も弱者を踏み台にして、という強い怒りのようなものがありました。医師達の間では、困っている患者さんを引き込んで、活動するのが最近の流行みたいです。

「医療崩壊」は言い訳で、自らの不勉強や甘さも享受しろと言っている医師も、中にはいるはずです。特にブログを書いたり、書き込みをしたり、活動する医師はそんな人ばかりなのかと思っていました。

お詫び申し上げます。申し訳ありませんでした。

2011/9/15(木) 午後 5:35 [ - ]

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伊藤さんの記事拝見しました。この問題についてほとんど初めてみる気合の入った、気概のある書き方だと感じました。どんどん掘り下げていって欲しいと願っています。多くの人が気がついて欲しいと願っています。ここでの議論ももっともだと思います。

何故、このような問題が起きているのかずっと考えています。本当のところ、対等の人として、患者を真剣に思っている精神科医は非常に少なかったのでは。身を削ってまで患者を救おうとする医療ジャーナリストもほとんどいなかったのでは。本当の情報に接して、自分の頭で考えて、行動もできる患者もなかなかいなかったのでは。そういう患者になりたいです。この流れに期待しています。

2011/9/15(木) 午後 10:41 [ fum*ki*aito ]

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たまにブログ拝見しております。
数年前、 鬱で薬漬けでした。

仰る事は事実ですし、納得できるのですが
でわ実際に鬱をわずらってる人は、
どういう選択をすべきなのですか?

私の場合、鬱を発症した原因を取り除く事で
薬漬けから開放されましたが
原因から逃れられない人がいるのも事実で、
それが自宅にあった場合、自宅でゆっくり療養・・・なんてこともできません。

病院や薬を否定するのはいいのですが、
じゃぁ、どうすればいいか まで 取り上げてほしいです。

2011/9/16(金) 午後 0:57 [ - ]

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東洋医先生のブログを拝見しました。特ダネに出演されていた先生だったのですね。とても印象に残っています。「救児の人々」のお母さんがおっしゃっていたことは、先生がおっしゃっていることとどこかで似ていると思いました。

それにしても、意地悪なコメントが多いですね。

薬を減らすということは、たとえは悪いですが、どこか「債務整理」や「企業再生」に似ているような気がします。患者さん自身も、これまでの家族のあり方、あるいは自分自身を削らないと変わらないのでしょう。

自分の子供と殴り合いになっても、人間らしく、私はいいと思います。成長する過程として、昔の親子にはあったと思います。重度の障害者の方はともかく、中には、精神疾患ではなく障害でもなく、連れてこられたお子さんもいらっしゃるでしょう。本来乗り越えるべき葛藤まで薬でとじこめているのが今の精神科の標準治療だとしたら、罪が深いと思いました。

本題からちょっと離れてしまい申し訳ありません。これから雑誌を買いに行こうと思います。

2011/9/16(金) 午後 1:23 [ - ]

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SAPIOを読みました。最初の被害者の方が「救児の人々」のようでびっくりしました。小さな子供を生んだから育児相談をしていたのに、なぜか精神科医に治療されてしまったはずです。SAPIOの女性の方も、ちょっとした体の不調だったのに「人格障害」にされていました。

精神医療被害連絡会の掲示板を見たら、DVの被害者がなぜか精神障害者にされていました。私はこの日本で、人権侵害が身近でおきていたことに愕然としています。

もうすぐ人権週間ですが、、、。DV被害者が法務局の女性相談窓口に行っても、同じ被害にあうかもしれません。実は「救児の人々」の児童精神科医は、金吉晴氏と同じ学会の理事で、DVの被害女性の治療もする人なのです。金吉晴氏の事件は特別なのかと思ったら、そうじゃないのですね。これまでにも、ストーカー被害者がなぜか「境界性人格障害」にされて裁判になっていました。今、多くの被害者がいるであろうことが、はっきりとわかりました。

とりあえず言えること。熊田梨恵氏という人は、ジャーナリストでもなんでもない。ジャーナリストならば、実名を出し、血を吐く思いで訴えた被害者を泣かせてはいけない

2011/9/24(土) 午後 2:18 [ - ]

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国立成育医療研究センターの育児心理科は、今も医長が決まっていないようです。そのため新規予約がストップしたままです。おそらく「救児の人々」の影響でしょう。詳しいことはこのブログの、「児童青年精神医学会で発表を控えていた児童精神科医が逮捕される」とコメント欄を読んで下さい。時系列に沿って何が起きたか書き込まれています。

http://blogs.yahoo.co.jp/kebichan55/51470709.html

こころの診療部を追求しないのは、何か特別な理由があるのでしょうか。成育ナショナルセンターですから、書いた責任があります。いきなり予約がとれなくなって、困っている患者さんだっているでしょう。

私もこの流れに期待します。両氏のツイッターを見ていても、子供の未来を真剣に考えているのは伊藤さんです。伊藤さんは、今放射能汚染についても追求していますが、国は放射能による健康被害も、心の問題にすりかえようとしているのです。これと同じで、病気や障害に悩む親の悩みが、心の問題にすりかえられてきた疑いがあります。

次の「多剤大量処方」にも期待しています。

2011/9/27(火) 午後 0:00 [ - ]

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死んだほうが楽と判断した医師なのですから、神のつもりだと思う。結果的にそう解釈するしかないですね。
その後のこと、その前のことたぶんやったことは紛れもない事実です。平気なのであれば、罪を犯してつぐなっている人より、本当はあわれ。気付かないのは、残念ですね。そのひとに子供がいるんでしょうか。不安がいっぱいです。

2011/11/19(土) 午前 10:03 [ 海っ娘ちょこ ]

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ペンゾジアゼピン長期離脱症候群で今まさに苦しんでいます。
死にそうに苦しい日々ですが、殺されたくないです、意地でも。

2012/4/30(月) 午後 8:25 [ ほじょけん ]

警察等の犯罪を知って口封じで病院へで『本当の事を言わない方が良いよ』『これ飲みなさい』拒否しても『牛乳で飲めば大丈夫』等何回飲んでも嘔吐するから医師も諦めたから私は現在生きている

2012/10/11(木) 午後 11:50 [ パズルハート ]

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