精神科医の犯罪を問う

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ついに家宅捜索!!!

さて、地元の方はご存知でしょう。本日付の南日本新聞で、例の精神科医の摘発が大きく取り上げられました。

昨日、その精神科医の自宅と経営する2つの精神科クリニックに、九州厚生局麻薬取締部と鹿児島県薬務課が家宅捜索に入りました。直接の疑いは向精神薬の違法な譲渡です。

記事の中では精神科医の名前や医療機関名が取り上げられていませんが、私の以前の投稿をご覧になればすぐにわかるでしょう。

このケースからもわかる通り、精神科の摘発は一筋縄ではいきません。大抵の場合、本当に問題視したい行為そのものを直接取り締まることは難しいのです。なぜならば、彼らには「専門的資格による医療行為」という免罪符があり、一般人であれば殺人、傷害、逮捕監禁、強姦、強制わいせつ、詐欺で逮捕されるような行為も、一切お咎め無しになってしまうからです。

障害となるのは、指導すべき機関に捜査権がないことです。都道府県や保健所、厚生局(麻薬取締部以外)は指導する権限があり、行政処分を下す権限もあります。ところが捜査権はないため、事前通告を経て強制力のない調査をすることしかできません。事前通告があれば、それまでに不正が隠蔽されてしまうのは当然でしょう。

警察には捜査権がありますが、そこを最初に動かすのはかなりハードルが高くなります。そこで鍵となるのは厚生局麻薬取締部です。ここは捜査権があり、強制的にカルテ等を押収することもできます。

実際、厚生局麻薬取締部の家宅捜索を先行させて最終的な摘発に結び付けた事例が今までにも数件あり、うまく機能するパターンとなっています。

ですから、被害者であれ内部告発者であれ、精神医療機関の不適切な実態に気付いた場合、その件とは直接関係なかったとしても
①不正請求はあるか?
②不正な向精神薬処方はあるか?
というポイントを調べておくべきでしょう。特に②であれば迷わず厚生局麻薬取締部に連絡して下さい。

今回のケースでも、報道をご覧になって心当たりがあった方は是非九州厚生局麻薬取締部に連絡下さい。
さて、国会で精神保健福祉法改正案の審議が進められていたのでそちらに注意を注いでおりましたが、そろそろこちらの問題にも本腰を入れていきます。

6月末まで休診届が出ている、とある鹿児島の精神科クリニック(城西こもれびクリニック及びりんどう心のクリニック)について、どんどん不適切な実態が明らかになってきました。被害を受けた皆様、不当な処遇を受けた元従業員の皆様、事実を知っている関係者の皆様、今が一番良い時期です。しかるべき機関に通報して下さい。

・りんどう心のクリニックの場合
鹿屋保健所 代表0994-52-2103 ※無診察処方や健康被害について
鹿屋警察署 代表0994-44-0110 ※診療報酬不正請求の詐欺被害やわいせつ行為の被害について

・城西こもれび心療クリニックの場合
鹿児島市保健所 
代表099-224-1111 ※無診察処方や健康被害について
鹿児島西警察署 代表
099-285-0110 ※診療報酬不正請求の詐欺被害やわいせつ行為の被害について

・両クリニック共通
九州厚生局鹿児島事務所 代表
099-201-5801 ※診療報酬不正請求について
九州厚生局麻薬取締部
 092-472-2331 ※無資格者による向精神薬の処方、向精神薬の宅配について
https://kouseikyoku.mhlw.go.jp/kyushu/aboutus/inquiry.html

私への匿名でのご相談も歓迎します。色々と情報やアドバイスをお伝えすることができます。もちろん、被害者やその家族のみならず、現役の職員や元職員の方からの情報もお待ちしております。
kebichan55@yahoo.co.jp
色々と騒がしくなってきました。保健所が立ち入りし、報道されるやいなや、院長の体調不良を理由に休診届が出されました。

すでに複数の関係者から連絡ありましたが、突然院長名で患者のところに休診を知らせる手紙が送り付けられています。しかし、どこかの医療機関に責任を持って引き継いでくれるのではなく、紹介状と現在処方している薬の情報提供書を同封するのであとは自分で何とかしろと言わんばかりの無責任な内容であり、患者に動揺が広がっています。

以前から院長の診察に疑問を持っていた方、これを機会にもう一度思い出して下さい。非常におかしなことがなかったですか?ここではあえて具体的なことを申し上げませんが、過去の投稿をご覧になり、心当たりがあるようでしたらしかるべきところに通報して下さい。

・りんどう心のクリニックの場合
鹿屋保健所 代表0994-52-2103 ※無診察処方や健康被害について
鹿屋警察署 代表0994-44-0110 ※診療報酬不正請求の詐欺被害やわいせつ行為の被害について

・城西こもれび心療内科の場合
鹿児島市保健所 
代表099-224-1111 ※無診察処方や健康被害について
鹿児島西警察署 代表
099-285-0110 ※診療報酬不正請求の詐欺被害やわいせつ行為の被害について

・両クリニック共通
九州厚生局鹿児島事務所 代表
099-201-5801 ※診療報酬不正請求について
九州厚生局麻薬取締部
 092-472-2331 ※無資格者による向精神薬の処方、向精神薬の宅配について

特に麻薬取締部は捜査権があり、家宅捜索などが可能となります。こちらから通報できますので、向精神薬が家に宅配されたという方は、その状況をこちらまでお伝え下さい。
https://kouseikyoku.mhlw.go.jp/kyushu/aboutus/inquiry.html

私への匿名でのご相談も歓迎します。色々と情報やアドバイスをお伝えすることができます。もちろん、被害者やその家族のみならず、現役の職員や元職員の方からの情報もお待ちしております。
kebichan55@yahoo.co.jp

こんな発表がありました。
https://www.jspn.or.jp/uploads/uploads/files/activity/shiteii_20170318.pdf

さて、日本精神神経学会はこれで終わらせるつもりですか?
あくまで書類上は問題なかったと。

不正取得という倫理的問題に対してはいかがでしょうか?それだけでも十分専門医にふさわしくないと思いますが。それでも専門医の資格を剥奪しないのなら、結局同じ穴のムジナということです。

ちなみに驚いたことがあります。複数の患者に対する性的搾取を繰り返し、無診察処方や不正請求の疑いが報道されている鹿児島の精神科医ですが、なんと彼は専門医から指導医にランクアップしていました!26ページ目をご覧ください。
https://www.jspn.or.jp/modules/senmoni/?ao%5B1%5D=0&ao%5B2%5D=0&ao%5B3%5D=0&sf%5B1%5D=4&sf%5B2%5D=1&sf%5B3%5D=0&ss%5B1%5D=0&ss%5B2%5D=1&ss%5B3%5D=0&sq%5B1%5D=%E4%B9%9D%E5%B7%9E%E3%83%BB%E6%B2%96%E7%B8%84&sq%5B3%5D=&return.x=114&return.y=26

彼が一体何を指導するのでしょうか?

そんな人物に指導医の資格を与える日本精神神経学会。大丈夫ですか?
本日、国がベンゾジアゼピン受容体作動薬の依存性について注意喚起しました。単なる添付文書改訂にとどまらず、日本医師会や関連学会、自治体等に通知を出す徹底ぶりです。
https://www.pmda.go.jp/files/000217046.pdf
https://www.pmda.go.jp/files/000217230.pdf

睡眠薬や安定剤の依存性やそれに伴う離脱症状に苦しむ患者の声が大きくなり、しばしば報道でも取り上げられてきました。専門学会でも、指定された用法用量でも依存性が起こり得る問題が指摘されてきましたが、国は大量連用によって依存性が起こり得るというスタンスで、明確な注意喚起を避けてきました。

国のその態度は、承認された用法用量では依存など起こらないという現場の医師の正当化にしばしば利用され、多くの患者がそれに苦しめられてきました。また、ベンゾジアゼピン受容体作動薬の依存性について争う医療過誤裁判では、原告にとって不利な判決が続きました。3月17日の名古屋地裁では、副作用のリスクなどの「説明義務違反があった」として被告病院に約117万円を支払うよう命じる判決がありましたが、それ以外の原告の主張はほぼ認められず、医師の裁量権の強大さを思い知らされる結果となりました。

今まで苦しめられてきた被害者らが国に対して何度も常用量依存について注意喚起するよう求めてきましたが、今回ようやくその声が反映されたことになります。

最近は以下のような出来事が起きています。
2016年4月:抗不安薬、睡眠薬、抗うつ薬、抗精神病薬について、それぞれのカテゴリー内で3種類以上処方した場合に大幅減算されるよう、国は診療報酬のペナルティを強化した。
2016年10月:依存性を有しながらも規制がなかったことで安易に処方され、処方薬依存の入り口となっていた抗不安薬デパスについて、国が向精神薬指定して規制を始めた。
2016年12月:過量服薬時の致死リスクが高く、依存や乱用、自殺、死亡が問題となっていた向精神薬ベゲタミンについて、年内で生産が中止となった。

精神科の早期受診は必ずしも良い結果につながるとは限りません。不適切な治療があまりにも蔓延しているからです。ここ数日だけでも以下のような摘発がなされています。

・福山友愛病院(広島県):3月17日、期限が迫った薬の在庫処分で患者に対する不適切な投薬が発覚。県が立ち入り検査
・りんどう心のクリニック(鹿児島県):3月17日、医師の診察なしに向精神薬を譲渡・宅配の疑いが発覚し、鹿屋保健所が立ち入り調査

このような不適切投薬が発覚した精神科医療機関のみならず、通常の精神科医療機関では常用量ですら依存につながるような薬が、非常に安易に使用されているのが実態です。

我々が声を上げない限り、被害などなかったものとされるのが常です。声が上がったからこそ、ようやく国をスタート地点に立たせることができました。あくまでスタート地点です。これからが勝負です。

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