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今日は日本精神神経学会が開催されました。それに関するニュースはこちら
ストレス抱える被災者 支援を
東日本大震災や東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて、精神的なストレスを抱える被災者をどう支えていくかを考えるシンポジウムが東京で開かれ、被災地の医師らは、保健師の確保など、継続的な診察やケアができる支援体制が必要だと訴えました。
このシンポジウムは日本精神神経学会が開いたもので、全国から精神科医や看護師などが参加しました。東北大学精神科の松本和紀医師は、専門の医師らが宮城県内の避難所などで6435人の被災者に行ったカウンセリングの結果を発表しました。それによりますと、不眠を訴える人が29%、不安を感じると答えた人が16%いて、全体のおよそ18%に当たる1152人が継続的な診察やケアが必要な状態だったということです。松本医師は「把握できているのは氷山の一角にすぎず、今後、住宅の全戸訪問などが必要だが、保健師などの確保が課題だ」と話しました。また福島県の医師は、原発からある程度離れた地域でも被ばくへの漠然とした不安が広がっていると報告し、「長期的な支援のなかには、放射線の危険性を正しく知るために、専門家による説明も必要だ」と訴えました。日本精神神経学会の鹿島晴雄理事長は、「これからが精神的な問題が顕著に出てくる時期だ。復興に向かう地域と、原発事故が進行中の地域では状況が違うので、それぞれの現状を踏まえながら長期的に被災地を支援する仕組みを作りたい」と話しています。
これがプログラムです
第107回日本精神神経学会議事総会 2011年5月21日プログラム
色々な第一人者が登場しています。基本的にはアンチスティグマキャンペーン系と早期介入系の精神科医が目立ちます。さらには、原子力利権もちらほら見受けられます。
NHKニュースで登場していた精神科医は、東北大学で予防的に統合失調症を発症していないのに抗精神病薬を投与する実験をしている人物です。マクゴーリの推進する予防精神医学の前線部隊です。
何よりもびっくりなのは懲りずに登場しているあの精神科医ですね。患者に対するセクハラや暴力、カルテ改ざんが指摘されているあの人です。実はこの人物、原子力利権にも絡んでいるのですよね。
国立精神神経センターの総長だった吉川武彦氏は引退後何をしていたのか気になっていましたが、財団法人原子力安全研究会に入っていたのですね。その縁もあってか、かつての部下であった金吉晴氏とその部下である鈴木友理子氏もちゃっかりと手引きの作成に加わっていますね。学会でもツッコミが入っていたようですね。
被災者のこころのケアは必要です。しかし、問題ある精神科医に任せることは、まさに二次被害そのものです。いえ、それこそが本当の災害になってしまうかもしれません。
特に、今は避難所以外にいらっしゃる方々が心配です。家が直接被災していない方々は、遠慮して我慢を重ねてしまい、もはや限界のようです。子どもにも我慢を強いるあまり、子どもがストレスで薬を飲むという話も聞いています。そこを狙ってか、精神科医がアウトリーチという手法で直接訪問をしていこうと計画しています。
精神科医によるこころのケアよりも、直接の被災者救済のみならず、町全体・日本全体の復興を視野に入れた包括的な再建計画が必要です。
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2011年05月21日
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