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やはり精神科で治療を受けていました。もちろん薬物療法も
http://www.news24.jp/articles/2016/07/26/07336313.html 神奈川県相模原市の障害者福祉施設で入居者らが刺され19人が死亡、25人が重軽傷を負った事件で、逮捕された植松聖容疑者(26)が、今年2月に「障 害者を抹殺する」などと書いた手紙を持って衆議院議長公邸を訪れたあと、措置入院させられ、その際、大麻の陽性反応が出ていたことが分かった。 精神科治療が引き起こす暴力事件、無差別殺傷事件について真剣に考える時が来ました。 抗うつ薬などの向精神薬が攻撃性を高めて暴力事件に発展することが以前から指摘され、医薬品添付文書にも注意が記載されています。日本においても、全日空機長殺害事件のように、犯人が治療で服用していた向精神薬が事件に結びついたことを指摘する判例も出てきています。 今回の事件の容疑者は、以前は明るくて挨拶もするような好青年だったと言われています。その彼を事件に結びつけた動機や原因は何でしょうか。世界中で起きている無差別大量殺傷事件(例えば先日ドイツで起きた銃乱射事件)の多くに共通する要素があります。それは、「精神科の治療」です。 精神科の治療を受けてから極端に暴力的になったり、実際に事件を起こしたりしているのです。10年前に同じ神奈川県内で起きた、川崎男児投げ落とし事件では、精神科で入院治療を受けてから以前は穏やかだった犯人の性格が激変し、殺人衝動が抑えられなくなったとされています。 これは、精神科で治療を受けている人が全員そうなると主張しているのではありません。精神科の誤った治療が、患者を良くするどころか、逆に暴力や殺人事件を誘発している可能性を指摘しているのです。そのような可能性を考えることなく、安易に精神障害者そのものが危険であると短絡的に考え、「危険な精神障害者を精神病院から出すな」「怪しい奴はどんどん精神科につなげろ」という類の恐怖と偏見が広がることを懸念しています。 これは、偏見を広げるだけではなく、むしろ事件の原因になったものをさらに強化するという誤った方向に進んでいくことになります。事件はいつまでもなくなりません。 このような事件を繰り返さないようにするためには、精神科の治療が犯行にどのような影響を与えたのかについて徹底的に検証されるべきです。 |
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2016年07月26日
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