精神科医の犯罪を問う

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客観的診断の嘘

定期的に現れる、精神疾患や発達障害の「客観的診断ツール」というのは全て詐欺まがいと断言して差し支えないでしょう。

なぜ断言できるのか?

非常にシンプルです。そもそも「正確な発達障害」像が存在しない以上、その結果が正しいかどうか検証できないのです。

これは良く使われるトリックです。たとえ専門家による診断と機械による測定と判断が一致したところで、その診断が絶対的に正しいことの保障などどこにも存在しないのです。

症状を客観的に測定できるかもしれませんが、その症状が「脳の先天的機能障害」によるものと判断することはできないのです。

光トポグラフィーしかり、うつ病の血液診断しかり、唾液診断しかり。最終的にその状態を病気や障害かどうか定義(※異常と正常の境界線は科学的に決まるのではなく恣意的に決まることに注意)したり判断したりするのは結局のところ、人の主観なのです。

客観的、科学的に見せかけて、本質はDSM等によるチェックリスト診断と同じだと言うことに気付いて下さい。DSM的な症状からチェックリストに当てはめて診断する手法(操作的診断と言います)は、医師間の診断のバラつきを少なくしましたが、それがすなわち診断の正しさを示すものではありません。

つまり、DSM的な詐欺的診断手法をさらに科学的に見せかけたものが、この類の「客観的診断ツール」なのです。騙されてはいけません。

もしこのような客観的診断ツールが生物学的・身体的な問題を見つけ出し、その適切な治療に結びつくのであれば歓迎します。しかし、存在を証明できない発達障害や精神疾患の早期発見ツールとして使われるのであれば、詐欺的手法だとして断固抗議します。

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