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世界中でうつ病血液診断詐欺が流行っています。
http://irorio.jp/karenmatsushima/20140920/162702/ いまだにこの詐欺にひっかかる人が多いので今一度警告しておきましょう。これは100%詐欺です。 2011年、広島大の山脇成人教授がある発表をし、いつものごとく「ほぼ確実に診断」などというデマ報道が流されました。 http://www.chem-station.com/chemistenews/2011/09/post-695.html その結果は? 3年後に山脇教授はこんなことを言っています。「うつ病医療不信の最大の要因は、うつ病の客観的診断基準や検査法がいまだ存在しないことである」 http://qnet.nishinippon.co.jp/medical/column/post_1426.shtml 「うつ病が解明された」 「うつ病の客観的診断手法が開発された」 「うつ病の画期的新薬が開発された」 ・・・この類のデマ報道が今までどれだけあったことでしょうか。 うつ病の血液検査とは、ツチノコ発見器のようなものです。ツチノコの存在がまだ確かめられていないのに、どうやってその発見器が正確なのかどうか確かめることができるのでしょうか? |
精神医療産業の戦略
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最近、依存症に関するニュースを良く聞きませんか?
アルコール依存症、薬物依存症、携帯依存症、インターネット依存症、ギャンブル依存症、ニコチン依存症・・・ 精神科医は依存症治療の専門家として名乗り出て、「依存症は病気です。早期に専門家にかかって支援を得ましょう」というメッセージを広げています。 なぜならば、それはビジネスチャンスだからです。 DSMが改訂されたことと、カジノ法案がまもなく提出されることに関連しています。これなど露骨にそうですね。 http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20140820143452711 ↑↑ 余談ですが、このシンポジウムに、厚生労働省精神・障害保健課の技官だった精神科医が登壇しています。向精神薬による処方薬依存や多剤大量処方の件で話した際、まったくトンチンカンな答えをされて関係者一同面食らった出来事がありましたね。最近見ないと思ったらこんなところに・・・ では、精神科医は本当に依存症を治療できるのでしょうか? この記事をご覧ください。 http://mainichi.jp/select/news/20140911k0000m040112000c.html 変だと思いませんか? 専門外来でアルコール依存治療した結果、この男性は「眠れなくなった時に飲酒してしまう恐怖から、今も睡眠薬は手放せない」ということになっています。しかも、「依存症に完治はない」と刷り込まれています。 さて、これは治療なんでしょうか??? これは、沈みつつあるタイタニック号の中で座席を移動させているだけなのです。正しい解決策は、その船(アルコールや睡眠薬を含む薬物)から脱出することです。精神科医は乗客を船外に脱出させる努力をするのではなく、違う座席に誘導しているだけなのです。 実際のところ、精神科医は依存専門家です。しかしそれは治療の方ではなく、薬物依存にさせる専門家という意味です。 一番腹立たしいのは、薬物乱用防止教育で、精神科医が「依存症は病気です」というメッセージを発していることです。本当に必要なことは、人が薬物に手を出す前に薬物の危険性について理解させることです。そのような教育をしている場に精神科医がしゃしゃり出て、依存症の人を精神科に連れていけという全く別のメッセージを送っているのです。 そもそも、精神科医自身が向精神薬を乱処方し、患者を依存症にさせているのです。違法薬物や危険ドラッグだけが問題なのではありません。精神科医がいとも簡単に処方する向精神薬も薬物乱用問題の大きな要因の一つです。自分たちで依存させながら、「依存症は病気」などと言ってさらに食い物にしようとしているのです。 |
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昨日から自殺予防週間が始まっています。
この自殺予防キャンペーンに象徴されるように、現在の精神医療産業の戦略は、人々の善意に付け込み、あらゆる人を精神医療への斡旋者へと変えることが中心となっています。 ゲートキーパーとは、精神医療産業へと囲い込む門番のことです。ゲートキーパは、精神医療が救済先だと信じて疑わないようです。しかし精神医療は、本当に救済の受け皿足り得るのか?いまだに改善されない多剤大量処方、ゼプリオン注射に象徴されるように、死亡者を多数出しても開き直れるあの態度、精神科医自身が過剰診断が横行していると認めているあの診断技術・・・どこにも救済の要素が見当たりません。 精神医療産業の手先となった人々は、自覚なく他の人々を地獄へといざなうのです。本人は救済していると思い込んでいますが。 被災地のこころのケア戦略でカギとなるのは、精神科医の手先となった保健師です。彼らが被災者にチェックリストをほどこし、不安にさせて精神科医につなぎます。 学校でカギとなるのは担任と養護教諭です。彼らもチェックリストで児童生徒を評価し、精神科医につなげる役目を担っています。 そして自殺対策に至っては、国民全体をゲートキーパーという名の精神科医の手先にさせようとする戦略なのです。よかれと思って精神医療につなぐ人々を養成することこそが、彼らの基本戦略です。 さて、本日発売された女性セブンで短期集中連載中の「子供たちが薬漬けにされている!」の第三弾(最終回)の記事を読みました。 http://josei7.com/topics.html 行政の姿勢が非常にわかりやすく書かれていました。 東京都世田谷区で発達障害の早期発見・早期対応に務めている世田谷区発達障害相談・療育センター「げんき」では、昨年度に来所した初回相談者280人のうち24人を医療機関につなげたということでした。 ところが、センター長は「子供への向精神薬投与が問題という認識はありませんでした。こちらで紹介するクリニックは場所や評判などで決めています。実績や統計ではなく、われわれの経験で選んでいるんです」と答えています。 さらには、医療機関紹介後の子供の状態の追跡調査について尋ねられた、センターの相談・療育の現場責任者は「病院に行ったことによって、その子供の状態がよくなったか悪くなったかはわかりません」と答えています。 これこそが、現在の自殺対策、各種メンタルヘルス対策で起きている現象なのです。精神科などの専門家につなぐことに熱心でありながら、その弊害については全く知らず、そしてつないだ結果どうなるのかについて全く責任を持たないという態度なのです。 無知だから許されるという話ではありません。人生を奪われた当事者にとって「知らなかったのよーゴメンねー」で終わらせられる話ではありません。 簡単に人を精神科につなげる人々の無知、無責任さはもはや犯罪級です。従犯と言っても差し支えありません。それでも信念を持ってその仕事を続けたいというのであれば、最低でも精神科につなぐことのデメリットを把握し、つないだ結果についても責任を取るという姿勢を見せてほしいものです。 自殺予防週間で、うつ病チェックリストや精神科受診促進のビラを配布している行政やボランティアの方々にも、そのような無責任で自己満足な活動をするからには、自分たちが精神科につなげた人々の人生にも責任を取っていただきたい。 |
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精神科の治療は、しばしば有能な人々を破壊します。正確には、とどめを刺します。きっかけとなる抑圧(メディアスクラム、嫌がらせ、いじめ、パワハラなど)は別にありますが、支援者のふりをした精神科医によってとどめを刺されるのです。
これなど典型例でしょう。 http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/299047/ 本紙の取材に理研広報部は「『健康管理室』があり、曜日ごとに精神科の専門医が研究員の心のケアに当たっています」と万全の態勢だったと強調。笹井氏もここで診察を受けていたが、休養や入院を強く勧められることはなかったという。・・・以降、精神安定剤の処方量は増え、会話できないレベルに。危険な“シグナル”は出ていただけに悔やまれる。 彼の置かれた抑圧的な環境は、精神安定剤の処方量を増やすことでは解決できません。しかし、薬を増やして感覚を麻痺させ、問題を知覚できなくさせるという手法は、典型的な精神医学の治療法なのです。最終的に生きるために必要な感覚すらも麻痺させます。 精神科医を心のケアに充てること自体が誤りと言えますが、研究部門自体が昔から生物学的精神医学に毒されていたのでそれも必然なのでしょう。 例えば、7年前には世界初となる素晴らしい成果を上げていると主張しています。 http://www.riken.jp/~/media/riken/pr/press/2007/20070504_1/20070504_1.pdf 私のような凡人にはとても理解できない研究です。私なら以下のような疑問を持ってしまい、とても「うつ病モデル」「統合失調症モデル」などと恥ずかしくて言えないのですが。 ・どういう症状が正確に「うつ病」「統合失調症」と分類されるのか誰もわかっていない状態なのに、問診もできないマウスがどうやって「うつ病」「統合失調症」と分類できるのか? さて、話を戻しましょう。抑圧下にある人は、正しい判断ができなくなります。それはノーベル賞候補者のような優秀な人々であっても例外ではありません。精神医学が差し伸べる手を救いの手だと勘違いし、それに頼ってしまったら最後、社会的・肉体的な死が訪れます。 このニュースもわかりやすいでしょう。 http://mainichi.jp/select/news/20140805k0000m040082000c.html うつ病など精神疾患で退職教員969人に もちろん、多忙で抑圧的な職場環境がきっかけではありますが、精神疾患で退職というのは単に治療の失敗であり、とどめを刺されているのです。 最後に、これを紹介しておきます。例の宮田雄吾という精神科医が、長崎の子どもたちを早期に精神科受診につなげることに成功しました。この精神科医にかかった子どもたちはどうなったのでしょうか?知っている人は知っています。 http://www.camellia.or.jp/media/pdf/44.pdf |
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神奈川県がとんでもないことをやろうとしています。
http://www.pref.kanagawa.jp/prs/p818588.html 未病産業とは、医療化(Medicalization)そのものです。正しいうつ病の診断が存在しないのに、簡単に診断できるシステムなど、魔女狩りにしかなりません。 精神科医にこのようなツールを使わせてはなりません。また、このツールを使って精神科につなげる政策など絶対にやらせてはいけません。 最近、このように「統計学」「ビッグデータ」を利用して精神疾患かどうかのふるいわけをしようとする動きが目立ってきています。 過去の自分と比較してどのように状態が変化しているのかという指標は有益かもしれませんが、他者との比較によって人の心の在り方、健全さ、正常さを測定しようとする試みは、無益であるばかりか有害と言えるでしょう。 たとえば、「学校に来ている間にその生徒がしゃべった単語の数」という数値を設定し、それを全ての学生について測定し、平均値や分布を出したとします。平均値の10倍以上の子もいれば、0に近い子もいるでしょう。 それは単に、おしゃべりな子もいれば寡黙な子もいるというだけの話です。ところが、「研究」「統計」「科学」という装いをまとった精神医学がそこに近づいてくるのです。 そして、強引な解釈をします。しゃべった単語の数が10000以上の子を取り上げると、その中でADHDと診断された子は○%になった。また、100未満の子の場合、その中でうつ病と診断された数は△%になった。したがって、しゃべった単語の数を測定することは、ADHDやうつ病を早期発見する有益な指標となると結論付けるのです。(※あくまでもたとえなので実際にこのような研究があるわけではありません) そして、アホな行政機関がそれを取り上げ、では測定を義務化しようと言い出すのです。 この茶番の代表格がストレスチェックであり、心のレントゲンであり、うつ予測であり、うつ病の血液診断であり、光トポグラフィーによる測定なのです。 一見して科学的に見えますが、それは科学とは言えません。なぜならば、そもそも精神疾患の正確な定義、正しい診断が存在しないからです。精神科医によって「うつ病」と診断されたことが、その人が本当にうつ病なる病気にかかっているという保証はどこにもないからです。 そして、これらは必ず暴走します。数値で表せるからと言って「客観的な診断」などと宣伝し始めます。そして、客観的な測定値が出たので、あなたば病気だとされるのです。 これは魔女狩りと同じ原理です。誰もその女性が魔女であることを客観的に証明することはできませんが、「魔女は水に浮く」という理屈に従い、その女性が水に浮くかどうかを客観的にテストすることはできるのです。もちろん、「魔女は水に浮く」という理屈そのものがおかしいということは無視されるのです。 魔女狩りに騙されないようにしましょう |



