精神科医の犯罪を問う

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うつは薬では治らない

「うつで病院に行くと殺される!?」シリーズを9回連載したSAPIOが、その集大成として4P特集記事を掲載しています。
http://www.shogakukan.co.jp/magazines/detail/_sbook_1409701114

激震対談
他国に類を見ない「多剤大量処方」は心の多重債務を作り出すだけだ
獨協医科大学教授井原裕×伊藤隼也医療ジャーナリスト
「うつは薬では治らない」

印象深い箇所を一部引用します。
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伊藤 私のところにも脳外科医から「精神科医が脳を壊す薬を出すのをやめさせてくれ」という連絡がしょっちゅうあります。井原先生は薬物療法偏重を批判していますが、そういう正論を堂々と主張する人は少ない。いても開業医がほとんどです。ただでさえ医療という狭い世界で、さまざまな関係性を持っている大学病院に所属している医者が精神医療の現状を批判すると風当たりが強いのでは。

井原 勤務先は大学病院なので、救急医、脳外科医、小児科医、内科医などの他科の仲間に囲まれています。皆、私が薬漬け批判をしているのを知ると、「こんな精神科医は初めてだ。まさにその通りだ」と共感してくれます。私は、精神科医の一部を敵に回しても構わないと思っています。だって、それよりもはるかに多数派の他科の医師たちの圧倒的な支持を頂いているわけですから。
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他科の医師は精神科の薬漬けをおかしいと感じており、そのような考えは精神科医以外から圧倒的な支持を得ているというのは興味深いことです。

人の
命と心を破壊するようなデタラメ投薬が今までスルーされてきたこと自体が異常なのです。井原氏のような精神科医は初めてだとすると、今まで精神科医は何をやっていたのでしょうか?
学校でのいじめの構図と、社会における精神医療被害の構図は一緒です。

こんなことを言うと、また「極端だ」「論理の飛躍だ」などと批判されると思いますが、とりあえず読んでみて下さい。

いじめを構成する要素は以下の通りです
狡猾な主犯格:人を評価し、誰がいじめられるべきかの基準を作る。自分が積極的に手を下すこともあるが、それよりも他人にやらせるタイプ。いじめを引き起こし、さらにそれを広げる。依頼者が存在する場合もある。
依頼者:個人的な感情や利益のために主犯格に特定の人物に対するいじめを依頼する。
実行犯:主犯格に煽られ、被害者に対して積極的に物理的危害を加える。
とりまき:実行犯に追従し、一緒になって危害を加える。
加担者:皆がやっているからという理由で精神的な危害(陰口、無視など)を加える。
消極的加担者:主犯格や実行犯グループに逆らえないため、仕方なく被害者を無視する。
傍観者:いじめが起きていることは知っているが、それについて何もしない。
被害者:本人に落ち度があるなしにかかわらず、主犯格の気に障ったことでいじめられる。

これを精神医療被害に置き換えるとよくわかるかと思います。

まず、特定の精神科医が、何が正常で何が異常であるかを「主観」によって決めます。これが主犯格です。製薬会社はそのような精神科医に乗っかり、金銭的な取り引きをして「異常」の枠を引き上げてもらい、そこから利益を得ます。

いったん何が異常であるかが決まると、臨床現場の精神科医が積極的に診断・投薬をして患者を廃人にしていきます。いわば彼らが実行犯です。彼らはどんどんエスカレートしていきます。過剰診断や多剤大量処方は当たり前となります。違法拘束や虐待も普通のことだという感覚となります。医師以外の精神医療従事者は、それを止めるどころか追従します。

精神科医につなげるという役目を担う人は、いわゆる加担者です。スクールカウンセラー、保健師、ゲートキーパー、自殺対策担当課、一般開業医らは、単に皆がそうしているという理由で精神科につなげます。そこに罪悪感はありません。

精神科につなげることはまずいと理解している人もいます。それでも、職業上やらないといけない人もいます。周囲のプレッシャーに耐えきれずに子どもに精神科を受診させる親もいます。

傍観者は知っていて何もしません。自分には関係ないという態度でこの問題を避けます。当事者であるのに当事者でないふりをします

いじめは、傍観者まで含めて共犯です。何か行動を起こすと自分の身が安全でなくなると考えるかもしれません。しかし、積極的にいじめをなくそうと声を上げるまでしなくても、自分が目にした不適切な状況について、教師に相談するなどしたら未然に悲劇が防げるかもしれません。誰も何もしなければ、そこから事態が好転することなどあり得ません。

いじめも精神医療も、誰かが根拠なく定めた「基準」を採用し、それによって誰かに危害を加えることを正当化するという構図は一緒です。正当な理由なく他人の人権を剥奪できるような権利を持つ人などいません。しかし、あたかもそのような権利があるかのようにふるまうのがいじめ主犯であり、精神科医なのです。

精神科医が人に病名をつける唯一の根拠は、主犯格の精神科医が主観的に定めた基準です。しかもその基準を客観的に使うのではなく、主観的に使用するのです。極端な話、「あなたは○○病です」という言葉は「あいつムカつくから仲間外れな」というのと変わらないということです。
うつの痛みCMキャンペーンは、日本における第二次うつ病キャンペーンです。第一次うつ病キャンペーンのキャッチフレーズは「うつは心の風邪」でした。今回は「うつの痛み」です。
 
では、この根拠はどこにあるのでしょうか?
 
このキャンペーンの発端となったのがこちらの調査です。
https://www.lilly.co.jp/pressrelease/2010/news_2010_052.aspx
 
うつ病患者の6割もが痛みを訴えていることがわかりました。痛みはうつ病の症状の一つです。頭や肩に痛みを感じたら、それはうつ病かもしれません―
 
一見すると、このような説明には説得力があるように思えます。では、次のような調査や考察はどうでしょうか?
 
脱法ハーブの来店者について調査しました。すると、来店者全員が財布を持っていたことがわかりました。したがって、街で財布を持っている人をみかけたら、その人は脱法ハーブを所持している可能性があります。
 
実は、「うつの痛み」とはこれくらい非論理的なキャンペーンなのです。脱法ハーブの来店者のみが財布を持っているのではないのと同様に、痛みはうつ病にのみ見られる特有の症状ではありません。誰にでも見られる症状なのです。
 
似たような意味不明のキャンペーンは無数にあります。
 
うつに伴う不眠
うつに伴う肩こり
妊娠に伴ううつ
出産に伴ううつ
子育てに伴ううつ
冬に伴ううつ
ガンに伴ううつ
糖尿病に伴ううつ
薄毛の悩みに伴ううつ
 
これらは全て、原因と結果を混同し、因果関係と相関関係を混同しているのです。そもそもうつ症状は存在してもうつ病の存在を誰も証明したことがないので、どんな症状や現象についても、うつ病との因果関係はもちろん、相関関係すらも評価できるはずがありません。
 
それにもかかわらず、これら全てのキャンペーンは科学を装い、ある共通のメッセージへと誘導するのです。
 
「早めに受診しましょう」
 
こうやって、第二次うつ病キャンペーンの被害が広がっていきます。
メンタルヘルスの全ての問題の根源は以下から成り立ちます
①できないことをできると精神科医が主張する
②その偽りの権威に対して政府が権限を与える
③偽りの権威に対して世間が信頼を寄せる

単にこれだけのことなのです。そして、全ての発端は①なのです。精神科医ができないことをできると主張したことが全ての始まりです。

彼らは、精神病を治せると主張しました。自殺を予防できると主張しました。そして見事にその権威となり、権限を与えられました。

しかし、彼らはいざ責任を取らされる立場に立たされるとこのように主張します。「我々ばかりに責任が押し付けられるのはおかしい」「我々にそのようなことを期待されても無理だ」「これは非常に難しい問題なのです」・・・そうです。彼らは権限だけは保持しながら、責任は取らないのです。

それならば、どんどんそのように言わせましょう。できないことはできないと言わせましょう。そして、その実際の能力と責任に応じた権限しか与えないようにすればよいのです。

今回発覚した強制入院のケースはその典型です。保護者の狂言があれば、正しく医療保護入院を判定することなど不可能ですよね?本人を診たからと言って、その人の主張が妄想なのか真実なのか確かめることは不可能ですよね?連れてきた人物が連れてこられた人と対立関係にあって保護者の要件を満たさないなど確認取りようがないですよね?ましてや、来年度から法改正で家庭裁判所の選任がなくなるので、その人が保護者の要件を満たすのか確かめるなど不可能ですよね?

不可能ならそうだと言わせましょう。さもなければ、全ての責任が精神保健指定医にふりかかります。人をその意思に反して拘束できる権限はあまりにも強大であり、それくらいの責任が伴ってしかるはずです。できないなら、その特権が剥奪されるべきです。

もう一度、DSM-IVの編纂責任者であったアレン・フランセスの言葉を引用しておきます。
「精神科の診断を、法医学的判断、障害判断、学校の判断、養子縁組の判断などから切り離すべきだと思います。精神科の診断は意思決定の一部であるべきであって、唯一の決定要因ではありません」
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=66961

精神科医の意見・判定が絶対視される時代は終わりました。彼らの判定が唯一の根拠となり、それによって人の権利を制限・剥奪するような医療・福祉・司法制度を全てなくしましょう。
朝の番組「とくダネ!」で、医療問題特集が放送されるそうです。特に初日の17日(月曜日)は、精神医療にも関連する特集のようです。※

関心ある方は是非ご覧下さい。

※訂正します
18日のようでした。申し訳ありません

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