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日本で最も売れている抗うつ薬「パキシル」を販売しているグラクソスミスクライン社(本社は英国)の違法行為が米政府から激しく追及された結果、同社は罪を認め、刑事上の罰金10億ドル(800億円)、民事上の和解金20億ドル(1600億円)の合計30億ドル(2400億円)を支払うことが決定しました。
http://blogs.yahoo.co.jp/kebichan55/53319796.html この額は史上最高額であり、世界で大ニュースとなりました。認められた違法行為の一つに、パキシルの違法販売促進がありました。1999年から2003年にかけ、当時18歳未満のうつ病患者への使用がFDA(アメリカの厚生労働省にあたる機関)によって承認されていなかったにもかかわらず、精神科医らに金をばらまくことで子どもに投与するよう違法に販売促進していました。実は、そのころには、パキシルを18歳未満の患者に投与した場合、効果がないどころか自殺行動を引き起こすという治験の結果がすでに判明していたのです。非常に悪質なことに、そのデータを隠したまま子どもへの投与を広げたのです。 アメリカ政府はこの事態を重く見ました。子どもの命を踏みにじり、不当に巨額の利益を得ていたからです。もちろん、その不正を決定的に広げたのは、製薬会社から汚い金を受け取っていた精神科医です。科学的根拠のない診断基準を作り上げる精神医学と、売り上げのためなら隠蔽も改ざんもゴーストライティングもキックバックも何でもやるという製薬会社という、最高に腐敗した関係が作り出した大惨事と言えるでしょう。 実際、患者への健康被害のみならず、医療福祉のあり方を根幹から揺るがす結果となりました。これだけ罰金、和解金が巨額になった背景には、不当に得た利益を取り上げ、それを被害の救済や医療福祉の健全化に充てるという意図がアメリカ政府にあったからです(表向きはね)。 一方、日本ではどうでしょうか?日本では18歳未満に対するパキシルの投与が2003年に禁止になりましたが、精神医学会の圧力によって2006年に解除されました。 ※関連情報 http://www.mhlw.go.jp/shingi/2006/01/txt/s0127-5.txt http://www.mhlw.go.jp/shingi/2006/01/dl/s0127-9c.pdf http://www.mhlw.go.jp/shingi/2006/01/dl/s0127-9c04.pdf http://www.yakugai.gr.jp/topics/file/090716paxilkodomorinshosiken.pdf その後、子どもに対する安易な投薬が広がり、実際に自殺などの被害が出ています。その被害はパキシルだけにとどまりません。安全性が確かめられていない向精神薬が、わずか2,3歳の子どもたちにまで投与されています。問題は、すでに海外で大きな問題になっているような危険性や副作用に関する情報が隠されていることです。現場の精神科医は情報を正しく伝えず安易に投薬しています。 ※関連情報 http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3213_all.html アメリカ政府は、不正を許さず命を守るという姿勢を明確にしました。日本でも政府にその姿勢を要求していきましょう。 是非、国民の声を行政機関(特に厚生労働省、文部科学省、内閣府)や国会議員に伝えていきましょう。 1.以下の要点で手紙を書く ・アメリカ政府は情報を隠して子どもへの危険な投薬を広げた製薬会社に制裁した ・日本では、精神科医が危険性を隠し、子どもへの安易な投薬を広げている ・十分な注意喚起や規制によって、国民の命を守って欲しい ・その他お好きなように(例:学校から安易に精神科につなげないように規制してほしい、科学的根拠のない精神科の診断によって権利侵害や投薬の強制などが起こらないようにして欲しいなど) 2.書いた手紙を以下に送る(メールよりも郵便、FAXの方が効果的です)
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ネットが発達した現在、個人が情報発信できるようになり、今まで隠されてきた情報にアクセスできる機会も格段に増えるようになりました。
同時に、既存のメディアも変わりつつあります。つい最近でも、 NHKクローズアップ現代 http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3213.html 読売新聞精神医療ルネサンス http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=50566 など、タブーに切り込む、一歩進んだ報道が見られるようになってきました。政治と一緒で、メディアも大きくなればなるほど、権力を持てば持つほどしがらみも大きくなり、自由に情報を発信できなくなるジレンマを抱えてしまいがちです。そのような中でも、最大限に努力する方々が少なからずいるということでしょう。 そして今日も面白い記事がありました。「新潮45」2012年7月号にある ◆対策費200億円でもなぜ自殺は減らないか/野田正彰 という記事です。 http://www.shinchosha.co.jp/shincho45/newest/ かなり踏み込んだ内容が書かれています。しかもこれを書いたのが精神科医であることがポイントです。まだDSMの汚染にさらされていなかった一昔前の精神科医から見て、DSMや製薬産業に取り込まれた現在の日本の精神医療がどれだけひどい状態にあるのかがよくわかる内容でした。 もちろん、これに比例し、それに過剰に反応する声もたくさん出てくるでしょう。しかし、それにひるむのではなく、どんな人が騒いでいるのかを分析しましょう。どんなポイントに反応しているのかを分析しましょう。精神科医がどんな正当化をしているのかに注目することで、精神科医や精神医療がどのように人々を騙してきたのかがよく理解できるでしょう。 |
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※番組内容を知りたい方はこちらをご覧下さい
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3213_1.html 非常に興味深かったです。 放送内容はもちろんですが、それに対する精神科医の反応がです。 一体なぜNHKがタイトル名を変えたのか、誰が圧力をかけていたのかがわかりました。やはりこの人でした。 https://twitter.com/#!/yugomiyata http://togetter.com/li/320360 こういう反応を待っていました!ツイッター上でも、いつもの精神科医たちが偏向だ一方的だと騒いでいます。その反応や正当化が非常に興味深いです。 まず考えていただきたいのは、なぜここまで被害が深刻化しているのかということです。それは、NHKも含め、子どもを精神科につなげること、薬物治療をすることについて、今までそのデメリットを取り扱う報道がほとんどなかったからです。 では、今回の放送を「一方的だ!」と騒ぎ立てている人々は、今まで散々子どものうつ病や発達障害などの特集番組が放送される中、向精神薬が「有効」としか紹介されなかったことが度々ありましたが、それについて騒ぎ立てたのでしょうか? もっとリスクについても言及すべきだ!被害に遭っている子もいるのに!と声を上げたんですか? 今回と同じように、ツイッターで拡散を呼びかけたり、放送前に圧力をかけたりしたんですか? 今までの情報の偏向を棚上げにし、しかもその情報の偏向という風潮を作り上げている張本人でありながら、いざ被害についてクローズアップされるや大騒ぎする人々は一体どういう気持ちなのでしょうか?何を見透かされているのでしょうか? 宮田雄吾氏は、こんな絵本を厚生労働科学研究の補助金(つまりは我々の税金)で出版した人物です。 http://blogs.yahoo.co.jp/kebichan55/50757784.html http://blogs.yahoo.co.jp/kebichan55/50766539.html 薬ありきの論調で、薬を使うことのデメリットについては全く触れていません。副作用についても、「はるかに安全性が高い」「はるかに副作用が少なくなっています」としか説明していません(もはや説明でもないですが)。読み手には誤診の危険性など、精神科での診断の問題は全くわかりません。 さあ、このような絵本を作成した宮田氏はNHKを非難する資格があるのでしょうか? ・子どもに対する投薬の指針が存在しない ・子どもに対する向精神薬投与の安全性はほとんどわかっていない ・投薬以外にも対応する手段がある ・薬物治療は症状を抑えることしかできず、根本的な治療ではない ・精神疾患が脳の病気だとは誰も証明していない ・そもそも診断基準すら怪しい ・子どもの問題行動には意味や原因があり、それが必ずしも精神科医が主張する「脳の病気」によるものだとは限らない こんな状況であるにもかかわらず、そのような情報を一切出すことなく、子どもを即座に薬物治療へと結びつけようとするあの絵本と、今回のNHKの報道と、どちらが「大変エキセントリックで偏向」なのでしょうか? ※今回の放送を受け、取材方法に問題があるとか偏向だとか騒ぎ立てる声も大きくなるでしょう。そういった声にも負けず、さらにこの問題に突っ込んでいけるかでNHKの真価が問われそうです。続編やNHKスペシャル化を希望される方は、以下に感想や要望を送ってはいかがでしょうか? https://www.nhk.or.jp/gendai/inquiry/inquiry.html |
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NHKの放送を明日に控え、その番組タイトルが二転三転しています。
恐らく、抗議という名の妨害活動をかわすためなのでしょう。 https://twitter.com/#!/kyo556 ↑一連のツイートを見ると、どういう人物が過剰に反応して煽っているのかよくわかるかと思います。 しかし、「被害」という言葉になぜそこまで反応するのでしょうか。あの子ども向けの絵本を作った宮田雄吾氏に至っては「『子どもに広がる向精神薬の被害』とするのは大変エキセントリックで偏向だと思います」と言っています。 何をもってそれを「大変エキセントリック」「偏向」と断じるのか、その根拠を知りたいですね。 こうした「反応」が出てくるのは非常に良いことです。誰が過剰反応しているのか、なぜそこに過剰反応するのかを見つけることで、色々と理解できてくるからです。言い方を代えると、誰が見透かされているのかということですね。 さて、今日、明日と様々な反応を観察していきましょうか。 ちなみに、明日放送する内容については、こちらに試写会の感想がありました。 http://www.nhk.or.jp/gendai-blog/100/123222.html 「こころの健康基本法」の法案提出を控えた今、是非国会議員に見てもらいたい内容です。 是非議員に知らせて下さい。 |
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報道特集の公式Facebook、公式ツイッターで以下のような文面が・・・
すごいですね。どんどんとタブーに切り込んでいただきたいです。 一方、NHKは・・・ http://www.nhk.or.jp/special/detail/2012/0429/index.html 職場を襲う”新型うつ” もう涙が出てきます。NHKはん、アンタ一体どれだけ精神医療産業に振り回されてるんですか・・・ いつも身を切って支払っている受信料がこんなドキュメンタリー制作費に使われているんですか・・・ 「今、企業にとってうつ病を中心としたメンタルヘルスの問題は緊急の課題となっている。」という、まさに労働安全衛生法改正案を意識した導入から始まっています。 そして、もう聞き飽きたフレーズ「現代型うつは一見、“怠け”や性格の問題と捉えられることも多く、従来の抗うつ薬が効きにくいとされ、対応が難しいのが現状だ。」が使われています。 新型うつ? そんなものの正体はわかりきっています。精神科医が根拠のない診断マニュアルを使ってうつ病の定義を広げ、「薬を飲めば必ず治る」という甘いうたい文句で顧客を無責任に抱えた結果起きた現象に過ぎません。 うつ病治療の失敗を「双極性障害の誤診」「新型うつ病」とごまかしているだけの話です。そんなシンプルな話が、いとも簡単に精神医療産業に騙されるNHKさんにかかると、新たな病気の流行に摩り替えられてしまうのです。 さあ皆さん、28日のTBS報道と29日のNHK報道を見比べてみましょう。そして、双方に意見を送りましょう。反響が大きければ、報道特集もとくダネ!と同じく第二弾を作るかもしれません。NHKは方向性を修正するかもしれません。全て視聴者の意見次第です。 ツイッターのアカウントがある方、議員にも放送について(報道特集の方ですよ!)知らせてください http://twitter.com/#!/tbs_houtoku http://politter.com/list/ |



