|
良いニュースです。
エリミンに続き、ベゲタミンもついに販売中止となりました!! 安易に睡眠薬を処方したことでどんどん耐性がついてしまい、多剤大量処方を経てベゲタミンを追加するというパターンも珍しくありません。 販売元である塩野義のホームページに情報があるのですが、医療関係者しか見られないため、その情報を引用したページを貼っておきます http://pharmacist.hatenablog.com/entry/2016/06/16/%E3%83%99%E3%82%B2%E3%82%BF%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%81%8C%E8%B2%A9%E5%A3%B2%E4%B8%AD%E6%AD%A2%E3%81%AB%E3%80%9C%E8%96%AC%E7%89%A9%E4%B9%B1%E7%94%A8%E9%98%B2%E6%AD%A2%E3%81%AE%E8%A6%B3%E7%82%B9%E3%81%8B 直接的には日本精神神経学会からの要望ということですが、それに先立ったのは市民の声です。市民が声を上げ、マスコミが広げ、仕方なく精神医学会が動いたのです。 これだけで薬物中毒死は一気に減るでしょう。 しかし、問題の根本は薬そのものではなく、危険な薬をデタラメに使う精神科医の技量と姿勢そのものにあります。彼らを出荷停止にしない限り、処方薬中毒はなくなりません。 |
向精神薬
[ リスト | 詳細 ]
|
神戸の暴走事件といい、こういう事件が絶えません。これは一種の無差別殺人です。
http://www.sankei.com/west/news/160518/wst1605180084-n1.html 法律に詳しい方、教えて下さい。
車を運転することを知りながらそのドライバーに酒類を提供した場合、道路交通法違反や危険運転ほう助の罪に問われます。
http://response.jp/article/2011/05/27/157040.html 車を運転することを知りながらその患者に十分な説明なく向精神薬を処方した医師の責任は問われないのでしょうか?
車で来院している患者に対して普通に何の注意もすることなく向精神薬を処方している精神科医がいます。
アルコールは危険を伴うので、酒類を提供する飲食店や酒店には取り扱いに責任があります。
向精神薬というもっと危険を伴う薬物を取り扱う医師(特に精神科医)は、患者が処方薬依存になろうと、人身事故を起こそうと、自死や殺人をしようと責任がないのですか?
少なくともその責任を問われた事例など知りません。 |
|
恐ろしい情報が入ってきました。
厚労省の薬食審医薬品第一部会は2月5日、4製品に対する適応追加承認の可否について審議し、全て了承した。部会ではSNRIのサインバルタ(塩野義製薬)の適応に「慢性腰痛症に伴う疼痛」を追加することを巡り、議論があったという。同省の審査管理課によると、委員から「整形外科医が、『自殺企図』の副作用のある薬を処方することに対し、リスクを指摘する声が複数上がった」とし、当該製品のみ多数決で了承。 ↑↑↑
ついに腰痛に抗うつ薬という世界が本格的に実現することになります。そして、複数の委員がリスクを指摘したものの、多数決で承認されました。
重要な情報なので、早速厚生労働省審査管理課に電話して確認したところ、誰が賛成したとか反対したとかは言えない、議事録や申請書(委員が製薬会社からどのくらい金銭を受け取っているのか報告する文書)の公開は数か月後になる、とふざけたことを言われました。
そして、実はこのサインバルタよりももっと懸念するものがあります。そうです。リスパダールが「小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性」に承認されてしまったのです。
また、小児/青少年に対する抗うつ薬の影響についての最新情報はこちら https://www.carenet.com/news/journal/carenet/41400 |
|
重要な情報です。
「ラモトリギンで皮膚障害も、患者同意で処方−うつ病学会などが見解」 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160122-00000001-cbn-soci
医療介護CBニュース 1月22日(金)10時5分配信 詳細はこちら
ここから見えてくるのは
①向精神薬は治験を経たからと言って安全とは限らない
②治験の条件は現実を反映したものではない(治験では基本単剤で行われていても、実際には多剤併用で使われている)
③定められた用量・用法すら守らない医師も多く、そこからの被害が出ている
という現実です わかりますか?
よくある文言で「医師の指導の下服用すれば安全」というものがありますが、これは真っ赤な嘘です。精神科領域では、指示通りに服用して被害に遭った人は数えきれないほどいますが、それに責任を取る精神科医など見たことありません。
「信じる」と「理解する」のは全く違います。お医者様を「信じる」ということは、自分の責任を放棄して全て任せるということです。それは全権委任するということです。ヒトラーに全権委任してしまった結果どうなったのかご存知ですよね?
医学的、薬理学的知識もない精神科医を「信じる」ことがどれだけ危険なことかわかりますよね。後から「信じていたのに」などと言っても、その精神科医は何の補償もしてくれません。
参考までに
「フランスで起きた向精神薬治験中の死亡事故」 |
|
悪名高きゼプリオン(統合失調症に使われる注射剤)について
販売開始されて5ヶ月で21人の死亡が報告されていました(推定使用患者数は約10900人) http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-11125000-Iyakushokuhinkyoku-Anzentaisakuka/0000043879.pdf 医薬品医療機器総合機構のホームページでは、2014年11月分までの副作用が疑われる症例報告を見ることができます。 http://www.info.pmda.go.jp/fsearchnew/jsp/menu_fukusayou_base.jsp ここでゼプリオンについて報告された症例から死亡事例を抜粋し、以下にまとめました。これで販売開始してから1年で報告されたものになります。 60歳代男性 死亡(心肺停止、循環虚脱) 食品産業の場合、「疑いhttp://contentcache-a.akamaihd.net/items/it/img/arrow-10x10.png」レベルの死亡事件が1件でも発生したら、少なくともその食品は流通停止、自主回収が当たり前です。 ところが、たった1万人程度の消費者なのに5ヶ月で21件もの死亡例が出ているゼプリオンは、販売停止にすらなりません。立ち入り検査も営業自粛もありません。 なぜでしょう? なぜならば、精神医療業界ではこれくらい人が死亡するのが当たり前だからです。 え? 耳を疑いましたか?でも、その理屈がまかり通るのが精神医療なのですよ。致死量に相当する抗精神病薬多剤大量投与で患者が死亡した事件でも、それくらい出すのは珍しくないという理屈で被告病院の責任が一切問われない民事裁判もありました。 実際、精神科病院では、約30万人の入院患者のうち、1か月で2100人が死亡退院しています。1か月の死亡率が0.7%です。 それに対してゼプリオンの死亡率は5ヶ月で0.2%です。他の業界と比べたら、死亡率や副作用率が異常に高くても、同じ業界内で比べたら数値が比較的低いので問題ないというトリックです。 これと同じような種類のデポ剤(エビリファイの持効性注射)がまもなく流通します。この業界自体が異常であるという認識を持たない限り、同じ悲劇が繰り返されるだけでしょう。 |



