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15面<業績に影響も>
冷凍食品最大手のニチレイフーズ(東京・中央)が輸入した中国製冷凍インゲンから、高濃度の殺虫剤「ジクロルボス」が検出されたことで、販売不振が続く冷凍食品需要を一段と冷やすことになりそうだ。問題解決に時間がかかれば、ニチレイフーズの業績への影響も避けられそうにない。
1月末の中国製冷凍ギョーザによる中毒事件で、冷食業界は販売不振に陥った。各社とも事件直後に、家庭用の売り上げが前年比2―3割減少。その後徐々に回復し、9月にはマルハニチロホールディングスが初めて前年並みに戻ったほか、各社とも1割弱の減少にとどまっていた。このため「冷食離れが再び進めば、復調がさらに長引く」と不安が広がっている。
39面<中国製インゲンの殺虫剤、原液に近い濃度>
・故意に混入強まる 警視庁が特定急ぐ
中国製の冷凍インゲンから高濃度の有機リン系殺虫剤「ジクロルボス」が検出された問題で、東京都八王子市の主婦(56)が食べた商品に含まれていたジクロルボスは原液に近い濃度だったことが15日、厚生労働省の調査などで分かった。同省は輸入元やスーパーなどの説明で、問題の商品の流通経路などをほぼ解明。警視庁が混入場所の特定を急いでいる。
厚労省によると、ジクロルボスは通常100PPM程度に希釈されて溶剤化される。八王子市の「イトーヨーカドー南大沢店」で主婦が購入した商品「いんげん」から検出されたジクロルボスは6900PPMと、「ほぼ原液の極めて高い濃度」(同省)。このため、厚労省や警視庁は原材料に付着していた残留農薬ではなく故意に混入されたとの見方を強めている。
<中国政府説明、殺虫剤不使用を確認>
・現地警察が捜査
<千葉でも2人異常訴え>
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TBさせていただきます。
傑作!
2010/8/19(木) 午前 8:35