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作った
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Sony Readerでepub3が読めるようになったので、早速同形式の本を作ってみました。 津軽(太宰治) http://epubs.jp/watch_video.php?v=A9Y1H77BH95W 島の秋(吉田絃二郎) http://epubs.jp/watch_video.php?v=686O1W9D4W61 秋の修善寺(岡本綺堂) http://epubs.jp/watch_video.php?v=65M36UUNHYW3 いままで僅かですが培ってきた知識があるので、ある程度簡単に作れるものですね。xmdf2では第3,4水準の漢字が使えなかったり、上付き下付きが使えなかったりと制約があったのですが、epub3ではそれがないのがありがたいです。bbebで出来なかったインデント等もできるし、なによりepub2で出来なかった縦書き、ルビ、圏点、縦中横がうまく反映できてるっぽいです。 ただ、確かepub3になってtocの作り方が変わったはずですが、今回古いsigilで作ったので反映できてなかろうと思います。縦書きでも左綴じの方が好都合なこともあって綴じ方向も特に作り込んでないし、そういう点では中途半端な物になっているかもしれません。 あと、読点(、)のあとに長いルビがあると、読点に食い込んでくるのがちょっと気がかりですが、これはこういうものなんでしょうか。
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国会図書館の近代デジタルライブラリーが地味に好きです。著作権切れの本をスキャンして公開しています。 当然古い本が多いので読みにくいと言えば読みにくいのですが、いろんな本があって目移りします。 「オリンピック東京大会 三億円の金が落ちる、何をして諸けるか」なんて生々しい本もありました……と、今改めて「オリンピック」で検索してみたら「エロエロ草紙」なんて本まで。いいのか、国会図書館。まぁ、いいんだけど。 で、今回読んだのは、美濃部達吉の憲法講話。戦前に天皇機関説を唱えて問題になったとかいうことを、昔、歴史の時間に習いましたが、いったい何を言い出したんでしょうか。 いったい何をと書いたけど、当時も確か通説だったはずだし、少なくとも奇説、珍説の類ではなかったはず。東大の学部長とか、貴族議員にまでなった方がそんなこと言うはずがありません。 その学説が「講話」という形で残っています。この本に限らず「○○講話」という本が近代デジタルライブラリーにはそれなりにあって、そうした本は今でもそんなに読みにくくないのが嬉しいところです。 きっと当時も読みやすかったろうし、それ以前に、これは講演録なので、聞いた人もたくさんいたということですよね。天皇機関説って、講演の中で「君主が国家の機関であると申せば、チョット聞くと何だか吾々の尊王心を傷けられるような感じがいたすようでありますが、……」と言っているところをみると、氏自身も下手にとられると不都合だとは思っていたんでしょうね、最初から。学者内で討論している分には特に問題もなかったんだろうけど、多くの人に伝聞されてしまっているものだから、政争の具にも使われやすかったのかなぁ、なんてことも思います。 で、読んでみたわけですが……その天皇機関説がよく分からない……というか説は一応分かるのですが、その反対説が分からないから何が争点なのかよく分かりません。天皇は機関ではなく主権者(統治権の主体)だ、ということなのだとは思いますが、どういう理屈付けなのかな? 国家=天皇だから、ということなのかな。 氏の説明、天皇をもし主権者だとしたら……「即ち君主が統治権の主体であると言えば、統治権が君主の御一身の利益の為に存する権利であるという意味に帰するのであります。」というのもよく分かりません。「そうだよ、それで何が悪いの? 天皇は徳があるから常に臣民のことを考えてるけど、仮に御一身の利益のことをお考えになったとしても、それはそれで仕方ないよ」と言われたときにどう言い返すのでしょう。 ま、その辺りは当時の文献をもっともっと読んでいけばいろいろと分かるんでしょう。そのうち気が向いたらいろいろ読んでみようかと思います。 天皇機関説に限らず、旧憲法のことを知る機会というのはあまりなかったのでいろいろと楽しめました。あ、この考え方、整理の仕方は今でも通用するな、と思うところもありますし、一方で、殖民地に憲法が適用されるかなどという問題は、今まで考えてみたこともなかっただけに、興味深く読みました。 書き起こした文書は、kkn形式、BBeB(lrf)形式、XMDF(zbf)形式にしました。作業にあたっては、Bokujinさんのホームページにあったデータを活用させていただきました。ありがとうございました。 |

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電子書籍作作り、前回までで18作作りました。 せっかくだからキリ番にしようか?という程度の思いで、2作追加してみました。 まだどちらも読んでません。 |

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電子書籍作作り、少し作り溜めをしました。まだ一部しか読んでいないので、今から暇のあるときに読んでいこうかなと思っています。 今回若干戸惑ったのは、XMDF(zbf)では斜体にできないの?ということ。日本語の縦書き文章に斜体があること自体稀かと思うのですが、智恵子抄にありました。智恵子の所在はa次元なんだそうです。 BBeB(lrf)ではできたのですが……なんか違うなー。縦中横にしてイタリックにすると上手くいくのかな? XMDF2.1DよりBBeBの方が多彩な表現が多いような気がします。でもSony Readerで縦書きにしたときにBBeBだとえらくデコボコに見えるんだよなー。XMDFだとあまり気になりません。
宮沢賢治の作品って、意味不明で私はあまりこれまで読んできませんでした。今回、せっかくだから(?)と代表作とおぼしき「銀河鉄道の夜」を電子書籍にして読みかけているのですが……やっぱり意味不明(x_x) 受け付けません。挫折しそうです。 意味不明ってことを言い出したら「桜の樹の下には」も結構なもんですな。「死者の書」に至っては、本当に読み切れるのか、我ながらかなり懐疑的に見ています。これ読んで二上山とか当麻寺とか行くとまた違った風景が見れるのかもしれませんけどねー。 そうそう、先ほどの「銀河鉄道の夜」って「作者逝去のため未定稿のまま遺された」とwikipediaに書いてありました。え、未定稿なの? それを代表作として扱って良いのか、そもそも作品として扱って良いのか、私としては大いに疑問です。 作者が「これ、完成品です」って言わない途中経過のものを、他の人が読んで勝手に感じ入ってしまったら、それって作品って言えるんだろうか。んー?
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