近鉄バファローズ 191冊のスクラップブック

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平成3年

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牛投No.1交代。小野和義投手が球団事務所で契約更改に臨み、2700万円アップの年俸8600万円
でサイン。3年ぶりに近鉄投手陣No.1の座を奪回するとともに、鈴木啓示氏を超える近鉄投手史上1位
に躍り出た。一方、今季までのトップ、阿波野秀幸投手は800万円ダウンの5800万円でサイン。
名実ともに“牛投の顔”から落ちた。
☆金村5300万円で更改
金村義明内野手は球団事務所で契約交渉に臨み、今オフ12球団最長(これまでは同じ近鉄・赤堀の
2時間10分)の2時間48分粘って、サインした。今季、近鉄でただひとり130試合に出場。選手会長
としてチームを引っ張った実績を切り札に6000万円を狙ったが、球団提示額は希望とは掛け離れた
数字だった。結局29%アップの5300万円で渋々サイン。が、納得してのサインではないだけに
愚痴も出る。「数字が低いことばかり言われたので、これからは数字だけを考えてやります」。
「来年は西武の給料を見ずに試合をしていきたい」。ありとあらゆる文句を言ったが、とにかくサイン。
来年は1月中旬に家族サービスを兼ねてサイパンに自主トレに出掛ける。「その費用を捻出するために、
有馬記念で勝負します」。希望額に届かない700万円を埋めるために、大勝負に出る?
−−平成3年は終了です、あすから平成4年が始まりますーー

♪近鉄バファローズ191冊のスクラップブック 昭和63年〜

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☆ 大石1億円リーチ! 
入団以来11年連続の一発サインだった。「希望していた最低ラインより下回っていたので、少し
粘って上げてもらいました」。8400万円から600万円アップの9000万円の提示を、話し合いの末、
9200万円までもっていった大石は、納得の表情で更改の部屋から出てきた。「守備、走塁の面で
評価もしてくれました。ただ、盗塁が少ない、と注文もつけられましたから、来年は30から40ぐらい
狙ってみたい(今年は12)。そうそれば・・・」。その球団からの注文にこたえれば、念願の大台に到達
する、という考えだ。「10年もやっているのだから、もうそろそろ1億ぐらいもらってもいいでしょう、
と前田社長には言っておきましたから。今年の成績(打率。268)では言えない材料も少なかった
けれど・・・。まあ、いろいろ言えるのは大台に乗ってからですね」。
☆ 新井8200万円で一発サイン
新井宏昌外野手が契約更改に臨み、700万円アップの年俸8200万円で一発サインした。来季で
40歳になるベテラン。2000本安打にあと「27」と迫り、名球会、年俸1億円を賭けた不惑の1年を
迎えることになる。
☆ 鈴木貴久25%増一発OK
鈴木貴久外野手が契約更改に臨み、25%アップの5000万円で一発サインした。「自分で思っていた
数字でしたから気持ちよくサインしました」。5年連続20本塁打達成できず、(18本)、打率も。269と、
今ひとつだったが、球団新の77勝への貢献が評価され大台突破につながったようだ。「サインする
まで落着かなかったので、オフの予定は何も決まっていません。今から考えます」とニッコリ。

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野茂1億円にリーチ、いずれ中日・落合を抜いて見せるぞ。2冠王に輝いた
野茂英雄投手(23)が10日、大阪ナンバの球団事務所で契約更改に臨み、
3000万円増(83%アップ)の年俸6600万円、タイトル料400万円
の計7千万円で一発更改した。入団3年目の年俸6600万円は球界史上初の
快挙で、来季の成績いかんでは大台の1億円を狙える金額。納得顔でサインを
終えた野茂は「1年、1年頑張って球界で一番の年棒をもらえる選手になりたい」
と前日(9日)、3億円更改を行い終えた落合(中日)を目標に、精進を
続けることを誓った。

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1991年 パリーグ 個人タイトル
防御率1位  渡辺 智男(西武) 2.35
勝率1位   工藤 公康(西武) 。842
最多勝利   野茂 英雄(近鉄) 17勝
最多奪三振  野茂 英雄(近鉄) 287
最優秀救援  武田 一浩(日本ハム) 22セーブポイント
首位打者  平井 光親(ロッテ) 。3144
最多本塁打 デストラーデ (西武) 39本
最多打点  デストラーデ(西武) 92
      トレーバー(近鉄) 92
最多盗塁  大野 久 (ダイエー) 42
最多出塁率 白井 一幸 (日本ハム) 。428
史上初の新人年度から2年連続の2冠。近鉄・野茂の快挙が決定した。17勝で単独最多勝。そして、最多
奪三振(287個)。2年目のジンクスはあてはまらなかったといっていいだろう。「ハッキリ言って
嬉しいです。三振はついてくるものですから、特にタイトルの意識はないです。でも、今年は負け(11敗)
が多すぎましたね。勝たなければいけない試合に勝てなかったし、封じ込んだというのが少なかったし・・・」。
あと一歩のところまでいきながら優勝を逃したためか、タイトル獲得の喜びもトーンダウン。すぐに天王山の
西武戦で2連敗したエースとしての反省が口をついた。「常々いっているように、投げる試合は絶対勝つ
という気持ちでいます。もし30試合に登板するなら、30勝0敗で終わるのがボクの夢。それに近づけば
最多勝はとれるはず」。来季こそは、頼れるエースとして悲願の優勝に向かってトルネードを巻き起こす。

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帰国間際のトレーバーが、エキサイトした場面がもう一つあった。来季の年棒のことだ。
「ブライアントが抜けたあと、みんな頑張って優勝にあと一歩までいったんだけれど、自分の存在
は忘れてはいけない。(年棒で)かなりのアップに値すると自分でも思う」。こう言い切った
裏には、一部で報道された球団側の見方に不満があるから。「近鉄が負けたのは、トレーバーが
西武戦で打てなかったから」と球団関係者の談話入りで掲載されたのを目ざとく?見付けたのだ。
事実、前田球団社長も「トレーバーはチャンスであまり打たなかった」と、決して高い評価をしていない。
トレーバーが現状の45万ドル(約6000万円)から倍増の90万ドル(約1億1700万円)、うまくいけば
100万ドル(約1億3000万円)の大台を狙っているのに対して、球団側は80万ドル(約1億円)程度に
抑えたいのだ。年棒面でもめそうなのはトレーバーだけではない。ブライアントのほうがもっと
波乱含みだ。今季80万ドル、2年契約が今年で切れるブライアント。ケガ(左ヒザ半月板損傷)を
2塁ベースへ帰塁する時に痛めたもので、これを公傷扱いにするかどうかで、年棒にも大きく
かかわってくる。公傷扱いで現状維持を主張するブライアント側に対して、ここでも前田球団社長は
「全く公傷扱いしないわけではないが、勝手に転んだのだから・・・」とダウン査定をほのめかす。
もうひとりのリードはほぼ半シーズンで10万ドル(約1300万円)と格安の助っ人だった。フルシーズン
契約となる来季は、トレーバーの2年目に近い40万ドル(約5200万円)程度が交渉の分岐点になりそうだ。

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