鳥飼否宇

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鳥飼さんの「〜的」シリーズ。

元々は紅子さんの本作の感想を見て読み始めた鳥飼さん。
ようやくここまで辿り着きました。

やっぱり先入観があると駄目ですね。

↓↓↓以下はネタバレを含むため、未読の方はご注意下さい!↓↓↓

クロちゃんが出てきた時点で何となく気付いてしまった。ほとんど声を出さないし。
これは道尾さんのアレと一緒かなと思ってたら…最終章で想像通りの結果。。。
さすがに何の動物かまでは分からなかったが。

黒幕の正体までは気付かなかったので、多少の驚きは残ってて良かった。

↑↑↑ここまで↑↑↑

と、少々残念な結果だったが、変態・増田のフィールドワークが沢山読めて良かった。

それぞれの感想は…まあ良いや(^^;)

変態・増田シリーズは、増田の超絶思考だけでなく、今回で言うと巡回セールスマン問題とかインスペクション・パラドックスとか、ちょっとした知識が吸収でき、二重に楽しめるので良い。

こんな探偵役、他の人には書けないだろう。これからもチョイチョイ活躍させて欲しい。

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鳥飼さん二冊目。

前回読んだ「本格的」は理系ミステリだったが今回はアート系ミステリ。音楽、アートイベント、イリュージョンという舞台の中で語られる三つの事件。そしてその先に待っているのは…。

いやー、これはイカがなものなのか!?(読んだ人には分かって貰えるかと^^;)

最初の三つの短編でも「?」が沢山。寒蝉主水って結局誰なんだろう?アイダアキラは何者?この三つの話はパラレルワールドなんだろうか?などなど。

そして四つ目の話「電子美学」。もう意味がわかりません。アート系ミステリという発言は撤回。急に科学の世界。いや、科学と呼んでいいのか?だってシステムの根幹がアレだからねぇ。。。

と、突然のぶっ飛んだ世界に最初は戸惑ったが、この「電子美学」の中の<視聴覚交換マシン>という設定は中々面白かった。西澤保彦さんの「人格転移の殺人」と似ている部分もあり、使いようによっては長編の大ネタとして十分通用したと思うんやけど、こういうネタを惜しげもなく使うのが鳥飼さん流なのかな。

で、本作はこれで終わりではなく、ラストの話「人間解体」。もうついていけないっす…。バカミスの極地と言ってもいい。こんなの読んだら本当に痙攣するわ。

鳥飼さんの「〜的」。まだまだ攻めます。

鳥飼さん初読み。

本作は三つの中編が収録された理系ミステリ。

第一講は数学。フィボナッチ数列の話は面白かったが、謎解きとトリックに数学が全く関係なかったのが残念なとこ。特に「ノト」なんてトホミス…。この時点ではこの先が心配に。

第二講は生物。前講の心配はどこへやら。この授業はメチャメチャ面白かった。擬態について詳しくなってしまった(^^;)授業の風景の合間に少しだけ垣間見える事件。そして最後のレポート課題。この展開は予想できなかった。この講だけ文庫にして欲しい。

第三講は医学。題材はクローン。「てる」については良くあるパターンなので特に驚きはなし。名前に関する伏線は、凄く何気ないとこだったのでちょっとビックリ。

補講はメタミステリ。これはなくても良かったのでは?別に大学が違っても時系列が違っても何の意味も持たないし…。まあ、作者の遊び心かな。

第二講だけで鳥飼さん継続決定。次は「痙攣的」。題材が何か楽しみ。

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