にっぽんの「たいだ」な生活通信

怠惰に流されないようにと思いつつ・・・・・・

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タイに来て音楽にはだいぶ餓えていました。

何せモーツアルトを聞きたくてわざわざチェンマイのリンピンストアまで出かけたこともあります。

そこはなぜかBGMがいつもモーツアルトなのです。

さて、自宅に来客があった時などはすかさずPCに取り込んであるクラッシクの曲をさりげなく流してみたりしていますが、未だそれに反応してくれた方はいません。

つまりタイに来てからクラシック音楽愛好家はまだ家に来ていないということです。

もし、旨く耳をそばだててくれる方がいたら「CDの1枚や2枚貸してもらえるのではないか?」などと期待しているわけです。

それが自宅以外、それもこちらから仕掛けたのではなく、相手方で音楽を流していた場面と遭遇しました。

バッハの無伴奏ヴァイオリン パルティータがごく自然にその店を包んでいました。

店と言ったって・・・・・本当にささやかなものであります。(失礼!!)

僕「バッハが好きなんですか?」

昔のお嬢さん「ほとんどバッハです」

僕「ここで、もっと大げさにいえばタイでバッハ聞くとは思わなかったなあ」

昔のお嬢さん「でもね、この店でバッハのマタイ受難曲はさすがにかけれないのよ」

僕「そこにあるCDはみんなバッハなんですか?」

昔のお嬢さん「そうなんですが、なかにはねえ〜〜〜」

僕「PCに何曲か入れてきたんだけど、もういつも同じで飽きてしまいましたよ」

昔のお嬢さん「よかったらCD貸してあげますよ」

  まだ2回しか会ったことのない僕にCD貸してくれるとは太っ腹!!

僕「エッ!! ほんと? 本当に貸してくれるの? ブランデンブルク協奏曲はありますか?」

昔のお嬢さん「全曲はないけど、何曲かはあったはずよ!!」

僕「ちょっと見せてもらっていい?」

昔のお嬢さん「じゃ、この中から選んで」


と、こんな会話をしながら借りてきたのが、1枚目。バッハ ヴァイオリン協奏曲第1番、第2番。

2つのヴァイオリンのための協奏曲、そしてG線上のアリア

録音は推定、1964年頃とのこと。東京オリンピックの年だ・・・・・

ヴァイオリンのヘンリック・シェリングも懐かしいなあ。

2枚目。ゴルトベルク変奏曲。チェンバロ演奏、グスタフ・レオンハルト。

こちらも懐かしい。同じく1964年頃の録音。

前述、彼女が「なかにはね〜〜」と言ったのはポピュラーもあることを言いたかったらしい・・・

と言うのはCDケースには1枚用なのにCDが2枚入っていて、その1枚は「ペリー・コモ」だった。

これもなつかしいなあ〜〜〜

録音は古いが音質は悪くはなかった。

特にゴルトベルク変奏曲はPCのスピーカーでも驚くほどよい響きで聞こえる。

ブロックとタイルのこの部屋の響きとPCの低音が全く出ないスピーカーとがマッチしてまるでオルゴールのような音色で聞こえる。

妻はオルゴールの曲なの?と質問したほどである。

そのCDもいつまでも借りておくわけにはいかず近日中にお返しするわけだが、柳の下の2匹目は????

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