にっぽんの「たいだ」な生活通信

怠惰に流されないようにと思いつつ・・・・・・

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タイ いろはかるた 「し」


「仕事分け合うワークシェア」


病院に行く。

守衛が敬礼する。

別の守衛が車の誘導をする。(ホイスル高らかに・・・・・)

駐車場には更に駐車係りが階毎に2人以上はいる。

またホイスルを高々と吹き誘導する。

入り口にはドアボーイのような係りが2〜3人はいて車椅子の介添えなどをしている。

ドアを開けてくれる。

受付まで連れて行ってくれる。

受付では英語で対応してくれるところもある。

持っていた診察券を出すと対応がすばやい。

飛び番はしていないだろうがそれほど待たされないで看護士補助が体重測定、血圧測定などをする。

次に看護士が来て医師のところへ連れて行ってくれる。


特に処置はなければ看護士のする仕事はない。

この前は従来型北半球インフルエンザの予防接種だったので看護士は「仕事」にありついた。

看護士補助が会計へ案内してくれる。

帰りはまた守衛が世話をしてくれる。

病院を出るときは最敬礼だ。

病院には多くの職員が働いている。

日本よりはるかに多い気がする。

下働きと言っては語弊があるかもしれないが単純労務の人が特に多いと思われる。




スーパーやデパートの売り場の店員の給料はどのくらいか見当がつかない。

驚くことには電気製品売り場の店員の多いことだ。

あんな人数に給料払って間に合うのだろうかと要らぬ心配をしてしまう。

チェンマイのあるデパートの電気製品売り場の販売員の数を数えたら15人はくだらなかった。

更にキャッシャーに5人もいた。

電気の商品は製品によって必要な商品知識が違うので大勢いるのかもしれない。

気がついたことをおまけに書けば、あるスーパーはオートバイの駐車係りを残してそれまでいた駐車場係

りが独りもいなくなってしまった。


シェアーする部署が少なくなってしまった。




工事の請負は「親方」の胸先一つでどうにでもなるそうだ。

1日の仕事を2000バーツで請け負ったとする。

親方は労働者を10人雇う。

一人1日150バーツの賃金だ。

2000バーツから賃金10人分を引いて残り500バーツが親方の手に入る。

仕事が難儀なときは労働者を増やして賃金単価を下げる、というテクニックもあるらしい。

そこそこ貰えば難儀してまで高い賃金は要らないという考えもあるから成り立つそうだ。


だから労働者を増やし一人ひとりの労働がきつくならないようにする。

仕事がきつくとも高い賃金を求める労働者はほかへ移るだろう。

(最低賃金法を無視して仮の数字で話しています・・・・・)
130バーツで13人雇えば1690バーツ。親方の手取り310バーツ。

親方の手取りは減りますが親方としては難儀な仕事がスムーズに運んだほうがいいのでこれに甘んじ、労

働者は労働者で賃金は減るがきつい仕事から少し解放されるのでそれで満足というわけです。

労働者が村で困っている人を連れてきて「自発的」にシェアーをすることもあるそうです。
(今もこんな美談残っているかなあ?????)

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