にっぽんの「たいだ」な生活通信

怠惰に流されないようにと思いつつ・・・・・・

過去の投稿日別表示

[ リスト | 詳細 ]

全1ページ

[1]

タイ人の「滝好き」の事を前に書いた。

タイに嫁いだ日本人に勧められたので滝に向かってみた。

勿論自転車で・・・・・・・・・・・・・・


滝を目指す効用。

行きは足の筋肉の鍛錬、帰りはスピード感を満喫。

イメージ 1



最初は「KHUNKORN WATERFALL」である。

ここはR1211号を通ると看板が何か所かにあるので有名なところなのだろう。


チェンライ市街の西、通称デンハーの交差点からR1211を15キロ南西方向に走ると滝へ向かうT字路がある。

R1208号だ。終点まで約12KM。

道の周辺は予想外に集落が多く路面も悪くない。

しかし、滝へ向かうと言うのに勾配があまり感じられないので滝本体がどの程度のものか見当がつかない。


残り3キロという地点からは民家もなく勾配も急にきつくなってきた。

最後の民家のあるところから左折して川沿いに進むのであるが、そこを曲がらないで直進すると地図上には載っていないがずっと奥の本当の山の中へ通じる道があるそうだ。

通常そこへ行くには全く逆方向まで遠回りをして「メイ・スアイ」の街はずれから入るらしい。

(11月には多分連れて行ってもらえるだろう)

さて、川の流れも少し急になりいよいよ滝に向かっているとの実感がわいてくるが「ハンガーノック」寸前となる。

こらえきれずに「国立公園の」看板?の前で下車を余儀なくされた。
イメージ 2


3分休み最後を頑張る。

なんと立派な建物、キャンプ場まである「車両の最終地点」へやっと到着した。

そばにいた若い方から記念写真を撮ってもらった。

お返しに僕も1枚撮ってやった。
イメージ 3


キャンプ場の管理小屋へ向かったらちび犬2匹がしつこく吠えて付きまとってきた。

親犬も近くにいたので早々にその場を退散した。

子犬は諦めたが親犬が付いてきた。

でも吠えかかったのは僕の方へではなく丁度動き出そうとしていたPUバンに向かって吠えていた。


道に出ると途端に勾配がきついのでスピードが上がりほぼ車のスピードと同じになった。

犬は吠えながらPUバンを追っていた。

吠える対象が何故「車」なのかは知らないが対象が僕でなくてよかった。

1KMくらい追いかけてから犬は諦めて戻ってきた。

今度こそ僕に向かってくるのではないかと心配したがすれ違いざまは全く僕には無関心です・・・といった顔で過ぎ去って行った。

僕もやっと安心をしてスピードを最高にあげた。

それを抑えるのも大変だった。

ついついスピードメーターを見ないでしまった。

さっきのハンガーノックは何処へ行ってしまった??????


肝心の滝は車両最終地点から1.4KM歩かなければならなかったのでこれは妻と一緒に車で来たときにでも見るために取っておいた。


次は「HUAI MAI SAI WATERFALL」である。

チェンライの街から北に向かいコック河の橋を渡ってR1207号へ進む。


以前から何回か途中までは走ったことがあるので出だしは順調である。

R1207の始発点から10KMくらい入ったところからは本当の田舎道になってきた。

そして舗装が途切れた。


書き忘れたので今ここに書くが、家を出てから途中ものすごい雨に当たった。

30分完全に雨宿り!

そうした状況で走ってきたから赤土の道は大変に違いないと思ったがこの辺に雨が降った形跡はなかった。

舗装は途切れたがもともとはMTBだからでこぼこ道でも何とか進むことができる。

やがて集落が見えてきた。

決して豊かとは思われないこの小さな村の小さな子供はほとんどが下半身に何もまとっていなかったが「目の美しさ」は純粋無垢そのものであった。

持っていたビスケットをあげようかとも思ったが思いとどまった。

様々な考えが頭の中をぐるぐる廻っていた。

村を抜けると道はさらに細くなった。

直感的にこの先には入ってはいけないと感じた。

ちょっとあたりを見渡したら英語の看板があった。

「・・・・・ FOUNDATION」と書いてあったからこれは多分聞いていた山岳民族の子を就学させるための寮だと思ったのでそこまで300Mほど脇道にそれて見た。

簡単にその中に入れそうもなかったので直ちに引き返した。

滝は最後の村の外れを左折してさらに山道を数キロ先まで行かなければならなかったようだ。

滝の方まで向かわなかったのは村の外れを曲がった地点の道が細く、臆病者の僕には自信がなかったからである。


帰路も雨の攻撃を受けた。土砂降り、車も停まるほどであった。

この日の自転車行は都合1時間以上雨宿りを強いられた。
イメージ 4



あちこちに屋根付きのバス停があるので雨宿りには助かる。

そのバス停は本来別の目的の物を転用して利用しているのであるが、場合によってはそのバス停が動き出すこともあるかもしれない。

このことはもう少し勉強してから書いてみたいと思う。

目標2も滝を見ずに終わった。しかし得るものが少なからずあった。


最後は「PONG PRA BATH WATERFALL」である。

実はここにはもう2回行っていた。
イメージ 5


僕の勘違いで、ラチャパット大学の奥にも滝があるものと信じ込んでいた。

あるにはある、でもそれは既に行った「PONG PRA BATH WATERFALL」へと通じるだけであったのだ。

大学の脇を回り込むように大きな池の土手を走り道なりに進んだら広い路上に出た。

走りながら何故か「この道はいつか来た道」・・・だと気が付いた。

これはお粗末だったが過去に走った経験は大きい。

ほとんど苦しい場面もなく終点までたどり着いた。

でも「滝」は公園内に入らなくては見れないようだ。


結局滝を一つも見ていないことになる。

お陰で筋肉が付いたような気はするが・・・・・・


地図上の中央付近にもう2つ滝のマークがあるが、どちらも自転車では手ごわいらしいとの情報がある。

途中まででも行けるものなら行ってみたいものだ。

脚の鍛錬だけでも走る価値がある。

この記事に

開く コメント(2)

全1ページ

[1]


.


みんなの更新記事