キンタの病気は心臓が突然弱くなり肺に水が溜りその為、呼吸困難が起き目を離せない状
態が一年八ヶ月続きました。
私の気付かないところで徐徐に心臓がおかされていたのかもしれません。ある夏の日に枕
元で横にならないキンタに気付きました。
夜になっても夜中になっても横になろうとしないのです。
キンタどうした?…
眠気に襲われてよろめくキンタ、
おかしい! それが始まりでした。
それからと言うもの一年八ヶ月、週7回毎日毎朝注射を受けに車で通いました。
延命治療でした。
太くて大きな注射を見た私は驚き、目を背けてしまうほどです。
毎日刺す首の皮膚は硬くなリ
簡単に注射針が刺さりません。
毎日通って居ると、お友達もでき、でも寂しい別れもありました。あのわんちゃん今日来てないね…
死んじゃったんだって…。そんな会話もありました。
キンタも良く頑張ったと思います。
暑い夏が過ぎ涼しい風に吹かれ枯れ葉が散って行く秋を迎え、寒い寒い冬が終り暖かい春を迎え
そして二度目の夏
海外から取り寄せた薬を使っての治療もしました。
よく安楽死などと聞きますよね、
獣医さんは一言もそんな言葉を出しませんでした。
獣医さんは最後の最後まで頑張りましょ。。
キンタちゃんは注射のごほうびにリボンを取り替えてもらう時が有りました。
黄色がとても良く似合うキンタでした。
4月、暖かい春でした*:..。♡*゚¨゚゚・*
もう歩く事も出来ないキンタを抱いて
梅の木の下で花見をしました。
でももうだっこされる事も辛そうなキンタでした。
その後・・・
『お母さん、キンタちゃんかなり頑張ったので注射を週5回に減らしましょ…』そんな言葉でした。
呼吸も苦しそうになったキンタは入院を進められましたが、
ここまで一緒に頑張ってキンタを生きさせて来たのに、
入院させて私の目の届かない所で死んでしまったらと思ったら入院などさせれませんでした。
一メートルもある酸素ボンベを家に運び二日間夜通しだっこをしながらキンタの鼻に酸素を送りました。
4月8日キンタは私の腕の中で眠る様に逝きました。
亡くなって一年半です。