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大変ご無沙汰しておりました 休止中にもかかわらず、ご訪問いただいた皆様 暖かいコメントを残してくださった皆様 心よりお礼を申し上げます ありがとうございます 長い文章ではございますが、リズの近況を報告をさせて頂きます それは昨年の九月の末のことでした いつもと変わらぬ日々での突然の出来事でした 何気なく リズに目をやると いつもなら真っ白のはずの胸毛が 真っ赤に染まっていたのです 目を疑いました 慌てた私は一瞬、その多量の出血を見て 吐血したんだと思いました 『リズちゃん、どうしたの?!』と言いながら、よく見ると 鼻からプクプクと鼻風船を作り そのうち血の塊も、ぶら下がって垂れ出してきました 立て続けに、同じような状態を三度も繰り返しました かかりつけの病院につれて行き状態を説明すると 犬は、人間のような理由で鼻血が出ることが無く 頭部に腫瘍が出来ている可能性があり ゴールデンレトリバーの高齢犬に多く見られるとの診断でした CT検査が出来る病院にいくように薦められました 早速、東大動物病院に予約を入れてもらい その間、止血剤を服用させながら二週間待ちました いよいよ東大病院での受診日です 待合室に入りました 全国から難病を抱えたお友達でいっぱいです たまたま7歳のゴールデンを連れて来ている家族に遭遇しました 症状を聞くと、リズと同じです 午前中に問診とCT全身麻酔による検査をお願いして 午後2時過ぎに結果を聞くことになりました 午後2時、待合室に戻ると 同じ症状の7歳のゴールデンが結果を聞いて戻ってきたところでした ご家族の顔色と、足取りを見て 結果が思わしくないことに、すぐ気が付きました 鼻の上部に出来た腫瘍が もう既に広がってしまっているそうです 放射線治療に、1回5万円 抗がん剤治療に、1回1万円 治療をしても、寿命は6ヶ月 このままで見守って3ヶ月 今後の対応をご家族で相談するように言われたそうです それを聞いて、おそらくリズも同じ事を言われると思い震えました リズの名前が呼ばれました 診察室に入ると、先生の説明が始まりました 第一声 『何も見つかりませんでした!』 「???先生、どういうことでしょう?」 『腫瘍は見つかりませんでした!』 「はぁ??????」 『・・・・・・・・』 「鼻血の原因はなんだったんですか?」 『判りません・・・』 拍子抜けしてしまいました いったい何だったんだろう? 原因は解明されず、疑問は残したものの 奇跡が起こったような 天にも昇るような気持ちで帰りました それからは何にも無かったかのような、リズとの生活でしたが 日を追っての、体の変調が気になっていました 後ろ足の引きずり 少し歩くと 苦しそう 階段が上れなくなる 12歳を過ぎて、年齢のせいだろう 34kgの体重が、負担なんだろうと思い フードを少し減らして与えるようにしました どんどん体重が減っていき ダイエットの成功を喜んでいたのも束の間 気が付くと、体重はあっという間に25kgになり 背骨がゴツゴツしてきて とうとう短い道のりの散歩中にも 後ろ足がカクッとへたってしまい 転んでしまうようになりました それと同時に以前より 飲み水の量が増える オシッコの回数が増える 食べ物への執着 散歩の時歩きたがらない などの変調が現れました 鼻血から丁度一年が経ち先月9月5日 かかりつけの病院でレントゲンと血液検査をしてもらい 肝臓に腫瘍が見つかりました 手術はしないで、このまま見守ったほうが良いと言われました 思いもよらない言葉に このまま見守るだけなど納得する事が出来ません 私は、前回の鼻血の奇跡を願い 東大病院へ紹介状を書いてもらうことにしました 今回は二度目の受診だったので 三日後に診察してもらえるようになりました 前回と同じ先生の診察です 診断の際に、現在のリズの体調を説明したら 第一声が、「その症状は肝臓ではなくホルモンの異常です」と診断されました まずは、全身麻酔によるMR検査の前に 麻酔無しでの検査をして頂くことにしました やはり、年齢から言っても、手術はお勧めできないと言われました 他の方法での完治も望めないと告げられました 症状を安定させるための治療になるそうです この先ずっと飲み薬を処方して 2週間に1回の検査を繰り返していくそうです かかりつけの病院よりお薬を処方していただくことになりました リズに処方される薬は外国の薬剤だそうです 1ヶ月の治療代の見積もりを見て驚いてしまう金額です 日本の薬ですと、金額的に2倍から3倍はするそうです 東大病院で処方してもらうと日本製しか使用しない上に さらに想像以上の金額になると説明されました かかりつけの病院での診断で なぜ見つけられなかったんだろうと疑問に思い 問い詰めて聞いてみました すでに、クッシングの数値が出ていましたが 気づいてあげられなかったんです との回答でした 水をガブガブ飲む オシッコの回数が増える(現在は日に7〜8回) 年齢のせいでしょうか?と、何度も質問してきたのに・・・ 今になると、なぜもっと早く気づいてあげられなかったかと 悔しくてなりません もう少し元気に生活できたのではなかっただろうかと・・・ そんな状態に加え、膣から粘液が流れ出てきています 7歳のときに手術した子宮蓄膿症の手術に原因があるようです 手術に使った糸への、異物反応です その当時使っていた糸によって、術後このような症状が多発し 現在では、異物反応が起こらないような糸に変わったそうです 免疫力が無くなってしまっているので併発しているのではないかと思われます この症状についても、開腹手術をして取り除かなければ完治できないそうです 多量の水を飲みたがる・食べ物に対する執着 しかし今は、飲みたい・食べたい一心で、立ち上がろうとします 食欲が無くなってしまったら、おそらく歩けなくなるのではないかと不安になります 幸いなことに 体が不自由になってしまった時に備え リズを抱っこして外で排尿・排便をさせる事が困難と思い 一年半ほど前に、家でもトイレが出来るように躾けておきました 現在は、不自由になっていく体が、寝たきりにならないように 介護用品を揃え環境を整えているところです リズの病気と共に過ごす今が 悔いの無い思い出となるように、過ごして行きたいと思います ブログ休止から現在までの写真はこちらです→ポチリ |

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