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大晦日のあわただしい今日この頃、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか・・家の大掃除と平行に少しずつエンジンOHも進めています。
キックが戻るようになりました。キックシャフトの表面に原因があったようです。エンジンカバーのキックシール・リップ部分の当たる所に、極小さな(コンマ数㎜)錆があり戻りの干渉していたと判断しました。
耐水ペーパーとコンパウンドで磨きと仮組みを4セット行い、しっかりと戻るようになりました。(カバーの4カ所をネジ止めし、その都度キック戻りの実験を繰り返しました。オイルが漏れてしまっては意味がないので少しずつ加減しながら表面を磨きました。)
また、シリンダーを組みました。オイルストーンで磨き純正新品ガスケットを挟み横のボルトを締めてあります。
良い感じでピストンが稼働します。ピストンリングの圧縮感も良さそうです。
一つ困った時の裏技を紹介します。実はピストンピンを組む前に、手に持ちながら養生テープをピストン下側に貼る作業をしている時ピストンピンをクランクケースの中に落としました。丁度クランクとコンロッドの隙間から見える位置でした。そこで色々考えてピアノ線に磁力を与え(KTCのマグネット皿にピアノ線をしばらく付けておきました。)そっとクランクとコンロッドの隙間に垂らしつり上げに成功しました。我ながらナイスアイディアでした。
今後はヘッドを組む前に表面処理を行い、0リング+液状ガスケットで対応しよう考えています。
大掃除忙しいさなか年度内は最後の投稿になります。
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4年ぶりにコメントさせていただきます。私のエンジンも無理をさせてしまっており来年あたりオーバーホールの予定です。参考になります!
2017/12/31(日) 午後 0:30 [ あんかつ ]
あんかつさんコメントありがとうございます。&あけましておめでとうございます。
追伸)本文のピストンピンはピストンクリップが正しい表現でした。
2018/1/1(月) 午前 10:49