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LATimesに、共和党の一匹狼的議員の話が載っていますた。個人的にこの記事を訳さねばならないので、
ついでに載せてみます。が、長い&政治的話題なので面白くはにゃいかもしれません。このローラバッカー
下院議員は、サーフィンのメッカであるハンティントンビーチ選出で自身もサーファーとして知られています。
ダナ・ローラバッカー(共和党-ハンティントンビーチ)にとって、一番よいときかもしれない。58歳にしてはじ
めて父親になり、16ヶ月の三つ子を育てる手助けに夢中なのだ。35歳の妻、ロンダともまだサーフィンをす
る時間が持てることも喜びだ。「完全にへとへとだ」と言ってはいるが、今までで最も幸せだろう。
そして少なくとも外部からは、仕事の面でも同じように幸せがやって来るように見える。なんといっても、9期目のこの下院議員は議会でもっとも保守的な一員である。そして仲間の保守派は今や下院、上院、ホワイトハウス
にまで優位を占めている。
すべてうまくいっているようにみえても、キャリアの頂点に立っているローラバッカーは、彼のもっとも望んだ
夢のひとつ−下院科学委員会委員長、になれないかもしれない可能性に直面している。
宇宙探査の商業化のアイディアを持ち、スペースシャトル計画の失敗に取り組む科学委員会の上席委員であり、2007年1月に新議会が召集されれば委員長として呼ばれるかもしれない。同僚議員は彼の科学的懸案に向ける献身を忘れず、宇宙小委員会委員長の任期を二年延ばすことに票を投じた。
しかし、委員会委員長とは議会の指導者が忠誠心のために与える政治的報酬だ。そしてローラバッカー
は、つねに違う鼓手が奏でる旋律のもとへ行進してきた。因習打破をとなえる自由主義者の観点から、
医療用マリファナ※(医療的使用に賛成)や愛国条項※(拘束のない警察力に反対)をふくむ問題には
独自のポジションを明確にしている。
そして、同僚議員と交換投票するなどというワシントンのインサイドゲームをやろうとはしない。外部のメディアを使い、官僚を爆破してraftersにする※というゲームで遊ぶ。ウェブサイトでは"自由のために戦い、楽しもう"というスローガンを使ったこともある。
共和党の同僚は、彼の独立的な傾向を今までは容認してきた。「彼は面白くて知性がある。他の議員にない哲学的深さも」とMike Souder下院議員(共和党−インディアナ)は言う。彼は下院政府改革の麻薬小委員会委員長
としてローラバッカーと麻薬問題についてしばしば討論してきた。「われわれは共通の土俵を探そうとした」。
しかし、今、ローラバッカーは独立の代価を払っているのだろうと認める。
「愛国者法における警察力を、常置にするということに反した私のリーダーシップはむこうみずだった」、ローラバッカーは最近のインタビューで言った。「もし彼らが私が独立過ぎるとしたなら、委員長にはなれないだろう。誰も私をすっかり打ちのめすことはできない、だがそれが申し合わせってもんだ」
Michael N. Castle(共和党-デラウェア)は、リベラルな共和党議員であり、しばしばローラバッカーと争うが、
その予測を認める。「スタッフが私に教育委員会(の委員長職)に立候補したらという話をすれば、『Good luck』って言うね。あたりの指導者に取り入って、そして…」と笑いながら言う。
Castleは語尾を濁らせる、が、ローラバッカーは自身のためにも申し分なく終わらせるだろう。
1989年、ローラバッカーが初当選したとき、下院議員の昇給投票で脅迫されたと彼は言う。議会の同僚
議員の昇給に反対する投票をすれば、良い委員会の割り当てはけっして得られないだろうと警告されたの
だ。彼は反対票を投じた。
「もしこうした圧力に屈すれば、次に本当に私の票が必要なときに圧力は倍かかる、と判断したんだ」と回想する。
それ以来、彼は自分の選挙区に橋を要求することはできないとわかっている。幸運なことに、第46選挙区はほとんどが海岸だ。
通常の交換投票の儀礼から逃れ、下院でローラバッカーは予測不可能な投票行動を残してきた。ほとんどが保守的だが、ときにはホワイトハウスとも争った。
中絶反対にも関わらず、ブッシュ大統領に幹細胞の研究の拡大を要求した。連邦政府の州や地方業務へ
の介入反対の守護者であり、No Child Left Behind Act(おちこぼれ防止法)には反対票を投じた。
対テロリズム戦争賛成であるにも関わらずローラバッカーは、テロリストの攻撃によって多くの議員が犠牲になった場合には選挙を早く行える、Representation Act(代議制法)の継続を下院が討議していた際には妨害した。法案は329対68で通過した。ローラバッカーは反対票を投じた3人の共和党員のひとりである。
ローラバッカーの投票行動よりも奇矯なのは、彼の討論のやり方である。録画された数分のインタビュー的な空気が全盛の中、机をたたくようなスタイル−同性婚、不法移民、イラク政権に反対だ。
主義主張に情熱を持ち、折衷主義的な投票記録により、ローラバッカーは稀少種であり、いつも歓迎されるとは限らない。重要な投票の際に下院の指導者から求められるわけではない立場。長い討議の後7月に217対215で通過した、中央アメリカ自由貿易協定のきわどい大接戦の間、ローラバッカーは土壇場まで中立を保って賛成票を投じる。しかし、彼によると政権の誰からも接触はなかったという。
「まったく、ホワイトハウスへ招かれるも何もないときたもんだ」と言う。
元レーガン大統領のスピーチライターであるローラバッカーは、生粋のサーファーでありAlmanac of American
Politics※によれば"波立てるのが好き"だという。猛烈なアンチ共産主義で、中国とベトナムとの貿易の拡大
を防ごうとし、ソ連占領下のアフガン反乱者と親しく働いた。不法移民が合衆国を破産に追い込むと確信し、シリコンバレーが応援する60万人の熟練労働者が一時ビザを受取るという提案に反対する。
ローラバッカーは自ら「大衆主義者、自由主義者で保守主義者」だとする。しかし「子供を持つことで自分
の主義から荒々しい鋭さがとれた。今は子供たちのためにより良い世界をつくるだけ」だと信じている。
最近、スペースシャトルディスカバリーのうまく公表された問題の結果、ローラバッカーは計画が「アメリカ
人の信頼を失った」と信じ、民間の企業家による資金の革新をもたらす、宇宙と航空学の国家基金を提唱
している。
現在、科学委員会委員長の席が未決定の状態でローラッバッカーができることは、同僚議員が情熱とユーモアにあふれる委員長というアイディアを好むことを望むだけだ。そして委員会のすべての活動に参加すること。
先日、彼はNASAのMike Griffin長官のために晩餐会を主催し、ロングビーチでの昼食会では航空宇宙産業の技術者の前で長官を紹介した。
「私の戦略は運動家になることです」と彼はいう、「すべての公聴会に行くためにそれをポイントにするつもりです」。
その代わりに、彼の願いは下院の指導者が「私が非常に独立していて、他の件では彼らの胸やけのタネになる。科学の件では彼らが当てにできる人間になるつもりだ、ということを理解してくれることだ」。
※医療用マリファナについては、過去記事参照→http://blogs.yahoo.co.jp/keiji44/7206187.html
※The Patriot Act−9/11のテロ後、対策法として設置。公権力の介入を大幅に認める内容。
※原文は、He plays the outside media game of blasting officialdom to the rafters. ヘビがチャンと訳すでせう。
※Almanac of American Politics-ニポンでいう「国会便覧」的なもの。にゃ〜ちゃんも持ってるよん♪
http://www.latimes.com/news/local/la-me-rohrabacher8sep08,1,165923,full.story
ここまでお読みの方も余りゐないでせうが、アメリカは大統領制なので議員が閣僚に登用される可能性はニポンと比べると非常に低いのれす。また、アメリカの政党は日本のような政党本部はないので、議員が党本部の役員になれるわけでもありません。したがって、ここに見られるように議会の役職が非常に重要になってくるわけです。
ニポンでは、政党の部会、議会の委員会、行政府のポストが3つともに重要であり、この3つの階段を上ることが出世につながります。これがいわゆる族議員といわれるものですが、利権が絡まなければ専門知識を有する議員になるわけで、別に悪いことではないはずです。
それよりも、立法府の議員が当選回数を重ねれば、行政府の長になれてしまうシステムの方が問題でせう。小泉首相になってから大分改まってきたようですが、まだまだれすね。
ローラバッカーの話を読んでみると、ある意味"造反議員"ですね。議会の長老に逆らうと、出世ができにゃいのは、東西変わらないようです。ローラバッカーが逆らってきたように、議員になると多少なりとも永田町の論理ならず、ワシントンの論理で動かねばならないようです。アメリカでもこういうことは嫌われるようで、州知事出身者が「ワシントンに染まっていない」と主張するのは、この辺にあるようです。実際、議会出身の大統領は、父ブッシュ以前はニクソンまで遡らないとゐませんね。 (他は、子ブッシュ-テキサス、クリントン-アーカンソー、レーガン-カリフォルニア、カーター-ジョージアと各元州知事)
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んぢゃ、限定見るためだけのブログとかは?(これ、自分勝手か?)自分は更新なし記事なしでコメントだけさせて頂きとうございます。メンテが多分行き届かんから。にゃらんの記事が見られんのはつらいと思ってます。(あっ、粛清の対象にせんといてちょ)
2007/5/7(月) 午後 10:27 [ 湯出た ]
私めはそれもありだと思います!現在バロンは正にその状態でございます。ただただ王国へコメで奉仕するという生き方もありでは!?で、たまに気が向きましたら、思うところを備忘録程度に書き記してみる。知らない方に訪問されたくない場合は、一旦非公開でアップして、数分後に公開に切り替えますと、新着で待ち構えている輩は排除できまする。またこのようにブログ開設ID以外でコメしますとワンクリック訪問も回避できまする。
2007/5/8(火) 午前 5:53 [ butler_stevens ]
☆最近、下々の間で流行ってるのは全記事ハン専用といふ姑息な手段☺ これだと確かにハン以外は記事を見られん(瞬間ハン登録者は除く)。ただ、道鏡はなでYahoo!をやめたのかイマイチわらかんのでどうすればぇぇのかアドヴァイスしづらいのだった…。(男爵は今までの経過からみてブロギをやめられるのはニポン帰国後以外ないかもね〜♪)
2007/5/8(火) 午前 7:38
流石SCJ様、全てお見通し・・・、男爵のこと仰るとおりだと思いまする。あ、で、なるほど、全てハン専用という手がございましたか・・・。弓削様、とりあえずハン登録用に何もなしで築城されてみてはいかがでしょうか、独り言はハン限定でもよろしいかと、はい。
2007/5/8(火) 午後 7:49 [ butler_stevens ]
へえ〜非公開でアップしてから公開で!なるほど。瞬間ファンは確かにありうる。築城すゆなら私も姑息な手段にすゆ。道鏡はなで。。なでだか。 男爵様もそんなにおっしゃるなら。。。心が、グラグラ〜。
2007/5/8(火) 午後 9:55 [ 湯出る ]
☆君がブロギをつくってハン登録すりば、男爵系の方々もハン記事を掲載でけるのがわらかんようんだにゃ☺(公開記事は幽霊でも仕事関係でも自由に見られるのであつた…)
2007/5/9(水) 午前 8:11
よくわからん。。。例えばワタシがブログ作って、butler_stevensさんのハンになるとする。(相手はならないとする)すると、何?ワタシはもちろん彼の記事が全部閲覧でける。彼はワタシの記事は見られんでしょ?公開記事はだれでも見られるね。IDがなくてもね。
2007/5/9(水) 午後 10:08 [ ゆ? ]
☆君はなで「類推」といふこつがでけんのだ☺ 1.男爵が以前「ウチのブロギはハン専用記事はございませぬ」と宣言すたのは、君が読めるように配慮してくださってた。2.しかるに関係者に見られるおそれが出て来たのでブロギを一時閉鎖せなければならん、3.男爵があらたしいブロギやブロギを復活した場合、君がブロギをつくってハン登録すれば男爵も気兼ねなくハン専用記事を書ける、といふのがわらかんのかね…
2007/5/9(水) 午後 10:19 [ dairikuru ]
あ、いえいえ、その、ここでは、説明しきれませんので、こちらへどうぞ → http://blogs.yahoo.co.jp/jpnbizman/43818383.html
2007/5/10(木) 午前 3:21 [ butler_stevens ]
☆ま、奥さんより幽霊の方が記事に興味あると思うのれすが…☺
2007/5/10(木) 午前 7:30
ありがとうございました。一瞬の記事UP・・butler_stevens 様お気遣いを頂きまして真にありがとうございました。嬉しかった。しばしお待ち下さいませ。生まれませ。
2007/5/10(木) 午後 8:55 [ ゆ♡ ]
あっ、でけた!ニックネーム選択♡これで大丈夫。
2007/5/10(木) 午後 10:49 [ - ]
度胸って・・・毒酔って・・・ドキー追って・・・怒狂っ手・・・へへ!
2007/5/11(金) 午前 2:03 [ butler_stevens ]
☆しかし手がかかる…☺
2007/5/11(金) 午前 7:27
「u」が抜けたぢょ。手のかかる子ほど可愛いべ。♡ご丁寧にありがとうございました。
2007/5/11(金) 午後 9:45 [ - ]
☆かはいい…☺(ババ○のくせに…)
2007/5/12(土) 午前 8:42
「道鏡って」だったのか!スッキリ
2007/5/13(日) 午前 2:43 [ - ]
☆言語感覚がフツ〜と違ふ☺
2007/5/13(日) 午前 7:25
あれ?フツ〜だと思うよ。ぢゃ普通ってな〜に♬ (またニッケネームが・・)
2007/5/13(日) 午後 9:18 [ - ]
☆ボキに怒られないやうに、ぴと通じるニポン語がぉ書きになれれこと…☺
2007/5/14(月) 午前 7:48