数年は会っていなかったが、結構、気は合っていた。
「元社員が書道の師範で・・・」と若い女性がプロへのアドバイスを求めているという。
プロゴルファーも何千人の中で、まぁ、ゴルフだけで飯が食えるというのは数十人あるなし。
それは画家、音楽家、作家、役者、モデル・・・等々、どの世界も厳しい。
どうアドバイスしたらいいのか?
1、オリジナリティー(上手な人はいっぱい)
2、何かの特徴か意外性
ではと思う。
名刺交換をし、今の自分を知り、今後どうなりたいかを、Self Development In Action Plan のフォーマットと作成手順表も渡した。
その上で、再度アドバイスしたいと約束したが・・・。
彼は約200人の介護関係の会社を経営している。
会社内の書道&ペン書き教室(彼の好意で使用(を見学していると・・・、
「もう一度・・・」と、社長室に招かれる。
すると、重度障害者の男性と補助者がいて、「実は彼も書を書いて・・・」と言い、彼の作品
を持って来た。
見ると中々味がある。
たまたま持参していた(二十年前から知っている)同じ障害者のIさん(女性)の作品集を
見せて・・・こんな形で・・・と色々アドバイスした。
そして、「人生 まだまだ これからや」のハガキをプレゼントすると、
Wさん(60才男性)は、その展開に喜び・・・どんどん話が広がった。
私のアドバイスに呼応するかの様に社長は・・・
1、社長が近くオープン予定の店に展示
2、親しくしている飲食店にも展示
3、マスコミにプレスリリースする
そして、話もまとまり・・・近くの居酒屋で社長、Wさん&補助者の4人で一献!となった。
ふと考えたが・・・社長は最初から、書道の師範よりもWさんの事を何とかしたかったの
かなぁ?と。
「独りやない 仲間がいっぱい」
「ないものいを嘆くより あるものに 心から感謝したい」
「めぐりあい 語り合い ふれあう人生」
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