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こんにちは、ゲストさん
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久しぶりに和裁の授業。
で、ついに袖付けが完了。 上が単 下が袷の袖になっています。写真ではちがいがわからないかも。 そして、次の工程は裾よけ。 ただ縫えばいいのかと思ったら、苦手なくけ縫いが多くて難儀しましたが、腰布付ける手前までは何とか到達。 次回は9月9日。 完成は9月末の予定。 和裁も結構おもしろくって、単のお着物くらいは自分で仕立てて見たいな〜、なんて思っていたけど、まずは運針がきちんとできないと真っ直ぐ縫えないし、くけ縫いも運針できてこそだから、先は長い、というか少しずつ、自分できものを仕立てるという計画はしぼみつつある。トホホ(;´д`) でも これからは、仕立て代高い! なんて文句は言わないことにします。 |
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「結晶」って言葉にはいつも悩まされる。
まず数の問題。
通常 "a crystal" なのか"crystals"なのか。
そして「結晶粒」ってなに。
辞書的には "crystal grain"なのだが、grain とparticle の違いって?
粉体中の結晶粒子ってparticleじゃないか? とか……、結晶子と結晶粒ってどう違うのかとか、悩みが尽きない。
ま、ふつうは粒子はparticleでもgrainでもたいして違いはないのだが、結晶を扱う場合はそうはいかない。普段は納期に追われて、そこら辺のあいまいな部分をぼかしてやり過ごしてきたが、今回はちょっと時間があったので、じっくり調べてみた。
結晶の最小単位が結晶子 crystallite
結晶の方丸の中の単結晶とみなせる部分を言うらしい。
この結晶子と似たようなのが結晶粒 crystal grain。
この定義は非常にあいまいだけれど、結晶が固体状の塊になっているときの単結晶といってもいいかも。
いろんな画像から判断するに、結晶の粒が界面を形成するようにくっついている場合の粒のことともいえるかも。
でもって、そんなような結晶同士が凝集してできた粒をparticleっていう。
大きさを比較すると、概して crystallite <= grain < particle ってことになるんでないか?
そんなわけで、「結晶粒子」なんていう単語が出てきた場合にはどういう状態の粒子なのかをよ〜く考える必要がある。
でもね、「結晶粒子」がparticleである場合は、わざわざ「結晶」つけなくてもいいんじゃないかと思う。
例えば、「フタロシアニンの粒子」というのとどうこがうがうんだろうか。
フタロシアニンが結晶性だということを強調したいのなら、もっと他の表現があると思う。
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一昨日は、通っている着付け教室のサマーパーティー。毎年、8月の第一土曜日に明治記念館で行われる。
今年のゲストは狂言の9世野村万蔵さん。 日本の伝統芸能の違いを、太郎冠者の台詞「畏まってござる」の言い回しを例にとって説明してくださったり、狂言の衣装のお話をしてくださったり、とても面白かった。 狂言の衣装は着付け士さんが着付けてくれるわけではなく、役者さんがお互いに着せっこするし、管理も全て自分達でするにだそうだ。 万蔵さんの着付けの手が見事で、見いってしまった。 万蔵さんのお話のあとは、お料理。今年は和食。 明治記念館は和食にほうが美味しい気がする。先付けの蒸し物が特に美味だった。 で、今年の私のお着物はこれ。 尾峨佐染繍さんの絽の訪問着と上村陽道先生の紙布の帯。 |
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6月に金沢に行ったときに、加賀友禅作家 鶴見保次先生の工房を見学させていただき、友禅の色挿しの体験をさせていただきました。
こんな風に、着物に仕立ててたときのことを考えながら髪に図案を書いていくのだそうです。
白生地に下絵を描いています。これは以前、友禅の染め帯を作ったときに体験済み。
布の下に、図案を描いた紙を敷いて、透けて見える絵を青花の汁でなぞるように筆で描いていきます。青花は水溶性なので、最後には消えてなくなっています。
この後、糸目糊置きの工程が入ります。青花の汁で描いた下絵の線を糊でなぞっていきます。糊の部分は染料に染まりません。糊が防染の役目をします。
友禅染ではこれが一番の要。染め帯を作った時も、この工程だけは、プロの職人さんにお願いしました。
こちらは、色挿しの工程。糊置きした輪郭の内側を染めていきます。色と色が混ざるのを糊が防いでくれます。
染め終わったら、染めた部分をまた糊で覆い、地色を染めていきます。
こんな風に生地を張って、全体を刷毛で染めていきます。
そして最後に水元 (みずもと) と呼ばれる工程で、糊や、余分な染料を洗い落とします。
で、色挿し体験。染め帯を作った時に、さんざんやったのだけれど、生地が薄かったり、すでに染料が準備されていたりで、微妙に難しい……。
で、この後、地染や水元、蒸しの工程などを経て、昨日、我が家に届いたハンカチです。
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