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『Stitch』ある日の黄昏帰り道
現在、腱鞘炎にてブログ休止中です。早く治って欲しいです。

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佐渡島の最高峰、金北山を登っています私たち。
防衛省管轄エリアの登山道で、変な緊張をあってか、混迷を極めた?トレッキングをしています。

今日は、その続きからです。

*左にがついている写真をクリックしてください。

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レーダーを右手に歩き始めた私たち。徐々に右手は、崖と言いますか、どんどん山となってきます。
そして、左手には日本海が広がります。
余りの青さに、空と海の境が分からない程です。ススキもキレイです。

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と、来ればもちろん。青のミルフィーユ写真も撮りたくなるわけで。

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そして、あっという間に風景は変わります。
いつの間にか、再び日本海は見えなくなり、山の中を歩いている感じになってきました。

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そんな中、またまた可愛らしいお花達に出会いました。

、紫が鮮やかなヤマトリカブトです。ですが、皆様ご存知の有毒植物です。
トリカブトという名前は、花の形が能楽の時に使う伶人の冠に似ることに由るのですが、
                           能にゆかりある佐渡島にピッタリですね。
右、白く小さなお花が可愛いゲンノショウコウです。こちらは、日本の民間薬の代表格です。
秋に種子を飛散させた後で果柄を立てた様が神輿のように見える事から、
                              ミコシグサとも呼ばれるそうです。

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そして、今度は蝶です。翅の模様が鮮やかなアサギマダラです。

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まだまだ前に進みます。右前方に見えるのが、最終ゴールの金北山の山頂です。

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振り返ると、前記事最後に迷ってしまった自衛隊のレーダーが見えました。

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あんなに舗装され、レーダー見えたりして、登山道というにはちょっと特殊な経験ばかりでしたが、
                   でも、この金北山への登山道はそれだけではありません。
途中、短いですけどブナ林もあったんです。緑がきれいで、爽やかです。

あまりに日差しがまぶしく、白飛びしてしまってキレイではないですけど。
エゾアジサイ、佐渡に自生するあじさいは、このエゾアジサイです。(下)
北海道(エゾ)南部より陸奥(ムツ)を経て、日本海の山地まで分布するアジサイで、
                              別名は、ムツアジサイと言います。

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そのブナ林の木々の間から、金北山の山頂です。もうすぐです、頑張って歩いていきます。

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お隣の山の妙見山、そして間違ったレーダー、奥に見えるのは真野湾です。
妙見山とほぼ同じ目線になっています。とすると、ここは標高1.000mを超えたという事です。

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そして、頂上付近が見えてきました。ゴールはすぐそばです。
左下。今でこそ、ちゃんと左側は立ち入り禁止区域である事が分かりますけど。
この時は、この案内看板。またもや、見逃していたんですよ。
       で、先ほどの経験からレーダーらしきものがある右側は避けて、左側に歩いたんです。
右下。そして、そこから見えていたのは、真っ青な空と海です。
ですが、頂上にならあるはずの三角点がありません。代わりになる山頂である事を示すものさえも。

再び???です。引き返して、疑いつつ右側に進み始めた途端に、左下の看板を見つけたと言う。
もし実際に、自衛隊職員や関係者に見つかってしまっていたら、どうなるんでしょうか?
単に「そこではありませんよ。間違っていますよ。」程度の注意ですむのでしょうか?

想像するだけで、ドキドキしちゃう小心者のStitch将軍なのでした。わざとじゃないよ〜〜〜。

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右側に進みますと、狛犬です。狛犬フリークの私。もちろん写真にしますが、正直怖くなっています。
間違って、自衛隊職員に見つかる事が怖いのではなく(この時は)
                        あまりの強風に煽られていることが怖いのです。
いいお天気ですが、私たち途中から帽子を被っていません。簡単に吹き飛ばしてしまうのです。
しかも、足場も狭いです。何かの拍子でバランスを崩したら・・・キャー!!!

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登頂目の前に、最後はそんな恐怖心との戦いを繰り広げながら、狛犬さんを過ぎ参道を歩きます。
傾斜が強く、狭く、手すりも危なっかしい階段を上ります。佐渡に来てまでなぜ!と泣きそうです。

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階段を上って、両サイドから樹が生い茂る、なんか良く分からない細道を進みまして
                再び急な階段を上り(余りの怖さにカメラを構える事すら出来ず)

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やっとの思いで、正真正銘の金北山の山頂に到着です。山頂には神社がありました。標識も。
にあるのは、通称ガメラレーダーです。神社とレーダーが並んでいるという不思議な光景。
ただ、一緒に並べて写真にするには、あまりに狭く足場がなかったため、レーダーは見切れています。

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神社の前で記念のパチリとな。
ただ、恐怖心と戦った後のため、私は笑えず。ひたすら風に耐えています。主人は余裕の笑顔。

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ひそかに高所恐怖症でもあります私。今回、この景色を撮るので精一杯です。
足場が狭いの分かりますよね。階段、見えないですよね。
          だって、急な傾斜ですからね。覗き込むくらいで見ないと分からないのですよ。

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階段を下りる時は、高さと強風に半べそ状態な私。
                   久しぶりに、泣けてきましたね。死にたくな〜いって。
『死』は大げさでも、今でもやっぱり、恐怖心だけは鮮明に蘇りますね。

でも、こうして途中でも写真を撮ってるあたり、ブロガーの端くれ?という意識はあるみたいです。
狛犬と参道、小さいでしょう。そんな所から写真にしてるんですよ。(左)

木の生い茂ったところから、改めて。(右)
国中平野、正面に小佐渡山脈、真野湾です。景色が良く見える程に、いいお天気ですよね。

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無事に山頂から降りまして、来た登山道を戻ります。ザ・リターン!!です。
思考回路は低迷し、完全に状況が分からなくなっている私。変な疲労感もありますしね。
巻き戻しのように先ほどの景色を再び見ながら、ただただ、黙々と惰性のように前に進んでいます。
                                 主人の背中だけ見ながら。

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そんな私、再びレンズを向けたくなるような可愛らしいお花に出会いました。
エゾリンドウです。佐渡には湿原が少ないのですが、山には咲いているのだそうです。
コゴメグサです。小さな白い花が可憐です。日当たりの良い高山の草地や道沿いに生える花です。

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なんとか、スタート地点に戻ってきました。
途中、砂利道もありましたが、ほとんど舗装された道路だったので、足、特に膝に疲労がきました。
交流センター白雲台が見えてきて、いろんな意味でほっとしました。

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そして、登山口である金網の門に到着、今度は私が綱を外します。

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交流センターで着替えをすませ、本当の下山をします。
朝、私たちが走ってやってきたのは、この大佐渡スカイラインでした。

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下山は、大佐渡スカイラインではなく
          地図には『その他の道』(国道でも県道でもない)とされる山道を走りました。
そして、国道350号との交差点に着いたら、白雲台を示す看板がありました。



本当なら、たらい舟に乗るはずでしたが、完全に時間が押しています。乗る為の時間がありません。
あんなに怖い思いをし、疲労と痛みで古傷の膝がガタガタな状況にして登った金北山
あの時は(なぜ、たらい舟ではなく、金北山への登山だったの?)と本気で思いましたけど。

ですが、たらい舟に乗れなかった事が心残りとなり、
                  いつかまた必ず佐渡へ!!と思う気持ちになっています。

それはそうと。登山の後は、お腹が空きます。(登山しなくても、お腹は空きます。)
佐渡そばを食べに行こうと思います。


そのお話は、次に続きます。



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綺麗な景色と青空をみながらも、実は怖かった金北山の登山でした。
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エコバック

  • いい旅してらっしゃいますね。。そうでしたね、佐渡ヶ島って自衛隊のレーダー既知があったんですね。。なるほど〜

    天気も良くて、笑顔の将軍様ご夫妻がトレッキングを行う構図を用意に想像できました。。。 ぽち〜

    Mr.会社員

    2012/11/6(火) 午後 1:50

    返信する
  • アバター

    会社員さん、こんばんは。

    そうですかね?旅するたび、登山グッズを持っている私たちって変?じゃないですか?
    そして、たらい舟と金北山への登山を天秤にかけ、登山を優先する主人って・・・。
    たらい舟、乗りたかったですよ〜〜〜。ですが、次回の佐渡での宿題です。

    この日は、というかあの連休はお天気が良かったですよ。
    登山日和でした。そして、笑顔が無くなっている私でもありましたよ。
    ただ、自衛隊のレーダーを間近で見られたのは、貴重でしたよ。
    某国から、監視の目を光らせている佐渡の自衛隊ですものね。

    いつも『ナイス!』(*^ω^)ノ☆ 凸 ポチッもありがとうです。

    Stitch将軍

    2012/11/6(火) 午後 8:14

    返信する
  • アバター

    11/8・10:59pmの内緒さん、おはようございます。

    決して体重が軽いとは思いませんが、あの強風に煽られる感じで
    何も掴まるものがなくって怖かったです。
    ですが、この不思議な山頂は貴重な経験でしたよ。
    山頂にある神社のお隣に、自衛隊のレーダー。スゴい光景ですよね。

    いつも『ナイス!』(*^ω^)ノ☆ 凸 ポチッもありがとうです。

    Stitch将軍

    2012/11/9(金) 午前 7:36

    返信する
  • 青のミルフィーユ写真、すっげーです!!

    この写真だけで、もう佐渡の素晴らしさが伝わって来ますよ!!

    登頂、ご苦労様でした。そして、ご無事で何よりでした(笑)
    自然の厳しさが身にしみて分かったのでは?
    身の危険も紙一重ですかね?(笑)

    自然を舐めたらいかんぜよ!!なんちゃって(笑)

    BLUE.HAIRの納谷哲哉です

    2013/1/11(金) 午後 11:12

    返信する
  • アバター

    納谷哲哉さん、こんばんは。

    本当に佐渡上陸中は、お天気に恵まれていて、良い写真が撮れたかなって思います。
    ただ、金北山はもう充分です。お天気はいいのですが、風が強かったですね。
    やっぱり、日本海に面しているし、日本海を見張る自衛隊の基地がある山だからでしょうね。
    風にあおられてスゴかったですよ。高所恐怖症も重なって、急に乙女になっちゃいました。

    たぶん、他の人たちはココまで怖がらないと思います。
    主人も普通に笑っていますしね。
    私は、たらい舟に乗りたい気持ちが高まって、焦ってるし笑えなくなっていました。

    いつも『ナイス!』(*^ω^)ノ☆ 凸 ポチッもありがとうです。

    Stitch将軍

    2013/1/16(水) 午後 10:32

    返信する

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