|
時間の感じ方は、呼吸のスピードと密接な関係があります。
呼吸が速くて短命なネズミと、
呼吸がゆっくりで寿命が長い象の、
一生の間にする呼吸の回数は、ほぼ同じなのです。
そして、呼吸の速いネズミにとっては、周りはスローモーションに感じて1日が長く、
呼吸の遅い象にとっては、周りは高速で動いているように感じるらしく、
一生の長さも同じという事になる。
子どもの呼吸はとっても速い!!
合わせて呼吸してみると、酸欠になりそうです。
だから、周りがゆっくり動いているように思えるから、一日が長い!
子どもの頃は、1年があっという間だなんて、思わなかったはずです。
大人がそんな風に言うのを、不思議な気持ちで聞いていたはずです。
小さい子どもほど、運動機能が発達していないので、
ゆっくり話しかけるべきだと誤解されるけど、それは違います。
子どもにはむしろ早口で話しかけてあげた方が理解します。
宮崎駿の映画は、どんなに雄大な自然や繊細な情感をテーマにした物でも、
おどろくほど早口(大人にとっては)だと思いませんか?
だから、あんなに大きなテーマの、長い映画に、子どもが釘付けになるのでしょう。
小学生は、たった15分の中休みに、3階から外に出て、
グランドに線を書いてドッチボールをするんですよ。
大人には考えられない。高校生にも考えられないでしょう。
なのに、市販の掛け算九九の歌は、どうしてあんなにスローテンポなのでしょう!
小学校の授業は、どうしてあんなにスローテンポなのでしょう!
学力が低いクラスほど、ゆっくり話してゆっくり進む・・・悪循環がおきます。
アップテンポで授業して、繰り返しを増やした方が、絶対効率がいいのに・・・。
おっと、話がずれて、つい、本音が・・・。
あっという間だったみなさんも、1年がながかった子どもたちも、
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
|