ぷーみんLife

日本は必ず復興します。日本人の誇りを胸に!!

過去の投稿日別表示

[ リスト | 詳細 ]

全1ページ

[1]

不登校=いじめ ⇒ 必ず治して登校させないとニートになる

という図式を当然の事のように言われる事に、おかしいと思って書き始めた記事です。

今回は中1の男の子の話。


彼は嫌な理由が幾つか貯まってきて、許容量を超えて、ある日突然行かなくなりました。

今回は、そのきっかけの一つだけご紹介します。

これが、いわゆる、イジメが原因と誤解されるケースです。


彼は融通がきかず、決められた事はきちんと守らなくてはいけない思ってしまう性格でした。

かれの中学では、「内観専心」と書いた手ぬぐいをあたまにかぶって、

一言も喋らずに、もくもくと掃除をするのが習わしになっていました。

委員会や学級でも、その事の呼びかけがされ、校風になっていました。


そんな中、彼は、男3人女3人で美術室の掃除になりました。

少し離れた所にある教室なので、皆の目も届かず、

気がゆるんで、みんなおしゃべりを始めます。

所が、彼は、それが納得いきませんでした。

「離れていても、決まりは守るべき!静かに掃除をしよう。」

注意する彼の言葉も日増しに強くなり、

ある日、一人の男の子に「背負い投げ」をされてしまいます。

畳の柔道場ならともかく、硬い美術室で・・・。



ここまで書くと、いじめのようですが、

それが一番のきっかけとしながら、彼が学校に行かなくなったのは、

それから1ヶ月もたってからの事でした。


彼は投げた子と同じくらい、それに抗議をしない周りの子に傷つきました。

そして、それ以上に悲しかったのは、次の日からも、皆がうるさかった事でした。

例え投げられても、次の日から掃除が静かになれば、

彼は自分の行動に意味があったと思えたのでしょう。


あいも変わらずうるさい掃除場所。自分にはそれを変える力は無い。

一方、学校通信では

「内観専心」は学校の宝です

と、書かれていて、それをやってきて良かったという上級生の作文が付いてくる。


自分の力のなさ、柔軟性のなさ(自分でもよくわかっている)

理想と現実のギャップの中で、自分は

柔軟性をみにつけ、「まあまあ」と思えるようになるのを目指す方が良いのか、

それとも、強いリーダーシップが発揮できるように目指すべきなのか、

そもそも、何故、こんな事にこだわるのか

こだわる自分はなんだろう・・・自己嫌悪

この年齢特有の正義感が自分自身をよけいに追い詰める。



彼が行けなくなった時、投げた子への恨みなどよりも、

自己否定の方がずっと強かった。


このようなケースは、大人がしっかり気持ちをきかないと、単なるいじめ問題とされてしまうが、

子どもは大人が思っている以上に、色んな事を考えている。

この場合、むしろ、彼自身の心の葛藤と成長の問題が大きい。

全1ページ

[1]


.
puumin
puumin
女性 / A型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
友だち(28)
  • 無法松
  • pathvr_machaira
  • れっちゃん
  • 櫻井よしこ大講演会名古屋
  • かな?
友だち一覧
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事