|
姪っ子アメリカ 5日目。
今日は彼女の宿題のひとつで、こっちのお寺訪問をしてレポートを書くみたいなのがあって、そのお手伝いをしてきました。
突然行っても普段何の行事もない日は誰もいないと聞いていたので、2週間前からアポをとっていました。聞くところによると、今日の案内をしてくれた人は 今週木曜日には東京の早稲田大学へ論文の発表と執筆にまた出かけられるという立派な臨床心理学の大学院教授の先生だったようで、あまりに気さくな方なので、驚きました。
今日もまた、私の通訳の力を発揮するところです。前回、英語力発揮と書いていましたけど、私の最近の問題は英語力ではなく、英語を日本語にする力、ですね。かなり欠乏しています。
と、そのことを日記にしようとおもったのですが、今日は別の角度で。
ま、そのお寺訪問の結論というか、大成功
海外に長く住んでいる人なら、私の気持ち、痛いほどわかってくれると思います。英語で言われて、理解できるのに、いざ、日本語でってなると、なんていっていいのかわからず、かなり幼稚な表現とか、辞書の一番最初に出てくる和訳しか口の先をついてこないので、上手く表現が伝わらず、パニックになります。
単純な表現でたとえば〜〜〜。「We do this continuously.」といわれるとします。日本から来た日本人には、We=私たち do=する this=これと頭に浮かんで「私たちはこれ」をする、と訳せるとしても、continuously???
するとまた私としては、難しい文法で言えば、このcontinuouslyは副詞?かな、様は、前の「これをする」って言うことに枝葉をつけただけの表現なので、それほどの重要な意味はなく、そこで突然まさかひっかかってるなんて思わないわけですよ。
「連続して(continuously)」この動作を続ける、という全体の意味ですが、連続という言葉がなくてもさほど前後に文章があっても最重要な意味ではないというか、なくても(わからなくても)そのまま会話として成り立ちそうなものですが、几帳面な日本人、というか日本の英語教育が、いけない
身に覚え、あります?
今回、姪っ子、さすがに中学3年生にもなると、夏休みの宿題もかなりの量で、かわいそうなんですけど、その中の英語の宿題、それはもう、くだらないもので、気の毒です。
こんなくだらない、たいくつな文章をただ和訳して来いなんていうから、英語はおもしろくないって思うんですよ。
一応全部目を通しました。(英語のできるおばさんにこれはしっかり教えてもらってきなさいと、お母さんからいわれたそうで)せめてこのくらいはやってあげようと。
まず、文章が、『古くさい!』
いつの時代の話題なの?って。私の親が英語習って(もし習っていたらですが)いた時なら、面白い!って思ったことでしょうが、現代の子供には理解できない、昔は普通にやっていたこととかの表現(電話交換手とか)がたくさんでてきて、駄洒落になっているから面白いと先生は言っていると聞いていたのに、それほどのオチもなくて、これは面白くないな〜って思うことばかりなんですよね。
もっと現代の話題を訳すようにすれば、子供たちもやる気が出るんじゃないかな〜?
たとえば、今なら、フェイスブックを作り出した人の生い立ちとかいきさつとか、今年ならオリンピック選手のトレーニングは毎日どんなだとか。簡単な単語で結構書いてあるものもあるし、そのほうが、絶対読む気にもなるだろうし。
女の子なら お料理の手順とか、男の子なら、自転車レースについてとか。ゲームの仕方とか(リモコンの操作の仕方とかね)。
この英語の宿題も、結局はただ一行一句忘れず訳すことに頭がいっぱいで、読み物を楽しむ余裕は子供にはありませんからね。私が大学に行っていたときでも、結局和訳ばかりやってましたから。楽しくなかったし、なにも学んだ気がしませんでした、そういえば。
もっと、全体の文章を大まかに理解して、そこから、質疑応答にちゃんとこたえをだせるかっていう訓練したほうが、子供たちにも英語というものが、外国語の文学であり、コミュニケーションの一手段であると思ってたのしいだろうにね〜。
と、またいつものつらつら、日本の英語教育の間違った道を愚痴る私です。
このビデオは彼女の宿題をドンだけ私が手抜きで手伝えるか、と考えた挙句、こうすることにしました。(先ほど、えらい私は責任感をもって、手伝ってあげる!と豪語していたんですけど、あんまり面白くない内容に、もういちいちPCにタイプ打ちして和訳の説明するの、面倒になっちゃって。キャ〜、超手抜き〜。
彼女の宿題に付き合ってあげたいけど、びったり横についていては、彼女のためにもならないし、かといって、日本語に一語一語丁寧に書いては消しゴムで消しを繰り返してプリントに書き込むのを眺めているのも、(姪っ子ちゃん〜、ごめんよ〜)退屈なので、全体の文章の意味が解説されていれば、あとは学校の先生を満足させる為に「ばか丁寧に一語ずつきっちりと訳して」いけばいいことだし、と思ったわけです。 私が、日本で英語の先生やったら、人気出ると思うな〜な〜んて。。。。 だって、内容が理解できてりゃ、多少、単語のひとつや二つ、和訳をプリントに書き忘れたからって、文句言わないもん。
(妹へ。姪っ子が帰国するまでに英語の宿題終えさせるって、約束したけど、それが叶わないときのために、このビデオ作ったので、見せてあげてね。宿題で頭抱えてたら。。。)
|
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]







