?今更?ときっと思われるでしょう!
そう、アニメの「薄桜鬼」シリーズですっかり新選組のファンになり、
どうやらこのストーリーまんざら史実から離れていないらしく、グーグルで調べていくうちに、ハマってしまいまして
学生時代にこれだけ熱心にハマっていたら
お勉強ももっと楽しかったろうに、と悔やまれますが、ま、それはおいておいて
アニメ、ちょっとお休みして、ただいまちょっと古いのですが、NHKで放送された
「新選組!」というのをYouTubeで目の玉がひっくり返りそうになるほど毎日3、4話ずつ観ております!
歴史背景をわかって観ていると、またこれもおもしろく、ドラマでも少し話を前後変えていたり、ドラマなりに色付けされた人物がいたりして、それでも切腹場面ではわかっているはずなのに涙したりして。。。
相変わらずテレビを観ながら一人喜怒哀楽をともにしている私です。
それでふと思ったのです。
今の私の状況を。
結局今も昔も同じなんですよ。命はあれども。
どういうことかというとね。
この侍の時代、何か事あると事の次第によっては責任をとるということで侍は「切腹」してきたわけでしょう?
場合によっては組頭は頭として自分がいなくなるわけにはいかないので、組の中でそれ相応の役職についている外でも顔の効く上役を自分の身代わりに腹を切らせると言うことがおうおうにあったみたいで、「お前が腹を切れ」みたいな。
理不尽だけど、侍の世界、上役の言葉は絶対で逆らうことはできなくて、自分は何も悪いことをしていなくても、間違った上司についていたことで命を落とす。現在の私たちにはわからない!と言いたい所だけれど
実は今も同じなんですよね。
命までも落とすことはないにしても、家族を養うための術を失うのだからそれに近いものはあるわけだし。
そう。
私の場合ね。
ボストンに本社のある会社が儲けが良くなくて、社長は自分の給料を減らそうなんて事はしない。
となれば、カリフォルニアのオフィスにいる副社長に何とかしろ!となるわけで。
私です。
仕事は出きるけど、いちいちおべっかい言わない私。社長に擦り寄ってる時間が惜しいので、仕事やっていたのに、それが仇になった。
女社長は、案外繊細な人だった。。。
私は「切腹」を言い渡され、
私の上司はその「介錯」をさせられたと言う感じ。
私は平隊士ではなかった。新選組で言えば副長補佐。
彼女(私の上司)もカリフォルニアオフィス勤めだけれど、会計士の資格を持っているため、首の皮一枚でつながった。
先月その社長から電話でこの通達を受けたとき、私の上司は泣いて私に詫びてくれた。助けられなくて済まなかったと。彼女も上に仕える身。どうすることもできない。文句だって、電話を切った後にわんさと言うけれど、面と向かっては言えないのだし。
私はもう文句は言わず、この際潔く!
立派に切腹させてもらいます!
昨日、会社各関係者へ最後の挨拶のメールを送りました。
たくさんの皆さんから別れを惜しむメールをちょうだいし、中には社交辞令でしょうけれど、本当に惜しんでくれている個人的なメールもあって、私はちゃんと仕事をしてきていたのだなと、満足しました。
私の事を「口数が少なく、冷たい人間だ」と言った社長だったけれど、そう思っている人ばかりではなかったようでした。皆、私の心行き届く、カスタマーサービスに、深く感謝してくれていたし、何より知らない国へ身一つでやってくる若者をSkypeというツールではあったけれどもそれでいつでもつながっているんだよと、安心させてくれたということが彼女達にとってどれほど心強かったかと口々に言ってくれていた。私の一人一人の応対が無駄ではなかったことが今ここでわかっただけでもうれしかった!
立つ鳥後を濁さず
さて、Life goes on...
仕事、また探さなくては。
今度はもう少しストレスの少ない近場の仕事が良いかもしれない。そろそろリタイアの時期も近くなって来ている事だし、キャリア最前線は、若い人に任せようかな?
新選組!
まだ34話目だから、半分位。
これ最後まで観ないと先すすめないな〜。
仕事探しはその後かな〜?(笑)
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ますますヘアカットに最近注文が多くなっているティーンの我が息子。
それでも外で切ってくるといわないところがかわいくて、喜んでその注文に「はいはい」と答えている親バカの私でございまする。
ちょっと古い写真ですが、私はこういうので十分格好良く見えてるんですけど、
本人はもっとこう、横とか後ろとか「フェイド」にしてほしいと。
勇気がいるのです。切る方も。
もし失敗したら、タダの「ハゲ」になるのじゃないかって。
でもバリカンのブレードを「1」から「0」でやりましたよ!
髪は生えてきます!
失敗してもまた生えてきます!
本人だって、それで覚悟してるって言ってるし!
私の芸術的感覚とクラフトの腕前にかけて、
やりましたよ。
おかげで、
ご本人も割と満足のいく結果に。
この髪型でバレンタインデーにお手紙をもらったのですから、
それはそれで良かったのでしょう!
こういうのが今こっちではやっているらしい。
パパの髪も私はずっと切っているのですけれど、ストレスで後ろに小さな円形「1円玉ハゲ」があってそれをかくすのにはこの髪型がもってこいなのじゃないの?とすすめると、
「これは流石にティーンの髪型だ.僕は銀行に務めるおっさんだから、これは無理だ」と却下されました。
いいと思ったんだけどな〜。
だんだん腕も上がってきてるし、今の仕事クビになって、こっちで生きていけるかも?なーんちゃって!
彼の人生でたった一度だって外で切ったことないんです。これ、自慢です!私の!いつまで、私に切らせてくれるかしら〜
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昨日、海外(中国)からのクライアントがオフィスに来ていて、1時間半ほどミーティング。
いつもならかなり精力的に話を進めている上司なのに、この日に限って何だか上の空だったので、私が彼女の代わりに主導権を。
遠くからのお客さん、申し訳ないですからね。
今後も英語がちゃんと話せて、子供好きの働き者の若者をこちらに送ってくれるという約束を取り付けて、ミーティングを終了。
私としてはその対象学生とまず一番にSkype面接をするので、とてもわくわくしていたので、ドアを閉めてすぐに上司である彼女に、「楽しみじゃないですか!彼らから今までにない英語力のある学生を送ってもらえるなんて!」と言っていたら、
彼女の顔が見る見る赤くなって、涙が溢れだしたんですよ。
もちろん、最近中国人学生が少なくて、困っていたので、それほどまでにうれしかったのか!とも一瞬思ったんですが、それにしては・・・
彼女の一言は
「けいこ、ごめんなさい。」
「あなたを守れなくて、ごめんなさい。」
???
「あなたのポジション、ボストンに移ることになったの。カリフォルニアのオフィスは閉鎖されることになったわ。」
「昨日の夕方の電話で突然社長から通達されて、こちらからの弁解は一切聞き入れてもらえなかった。既に決定されたことだって。私にできたことは即日解雇ではなく1ヶ月の猶予を取り付けられたことくらい。」
とか。。。
はぁ〜
そっか〜。
私、クビか〜。独身ならボストンへ引っ越すことも出きるけど、それは今の私にはできないし、御用済みってことでゴミ同然に捨てられちゃう。
やっぱりアメリカって、スパッとね!〜冷たいわ〜。
いや、というか、クビならもうその日にさよならでもよかったんだけど、彼女が私を思って1ヶ月先まで引き伸ばしてくれたという気持ちもくまなくちゃね。
オフィス、アニメの城と化してるし、ちゃんと綺麗にしていかなくちゃ!
気に入ってたんだけどな〜。
新しい職場は、とりあえず1ヶ月ほどゆっくりしてから探します。
ちょっと骨休み、したいし。
リタイアするにはまだちょっと若すぎる、かな?
上司の彼女に、
通達を受けた金曜日、まだ昼の1時だったけど、ちゃんと定時の4時半まで働いて、
「じゃ、また月曜日!あ、でも、定時に入らないかもです!」って言ったら、
「こんなニュース聞いても、ちゃんと定時まで仕事してくれて、あなたの性格が出ているわ!あなたが私の(仕事)人生から消えてしまうなんて、信じられない!悲しいわ」といって、また泣いて見送ってくれました。
本当に良い上司でした。細かいことを言う人ではなく、私の仕事をちゃんと評価してくれて、人に責任をなすりつけられたときもちゃんとかばってくれたし。
やることをやっているとこんなに評価してくれる上司、今までに出会ったことがなかったので、これからもいないような気がします。
アメリカ人はあまり働かないというイメージがあるでしょう?
彼女は過労死するのではないかというくらい働く人。
一週間におそらく60時間は働いていると思います。
彼女の仕事ぶりも私は知っているので口先ばかりの上司ではなく、できる上司の下で働くのはやりがいがありました。
私も彼女と離れるのは寂しいです!
これからも違う人生を歩いていきますが、彼女にも頑張ってもらいたいともいます。
あ、私ですか?
私は泣きません。仕事では。
実は何となくこのオフィスが近々閉鎖に追い込まれるんではないかと危惧していたんです。去年の11月に親会社の社長さんが直々に事務所を訪れられた時に、そんな予感がしていて、早ければ、今年の夏?長く持って今年の冬って思っていたので、それがちょっと早まっただけと。
だから上司の様な驚きとショックはなく、泣いている彼女を前に、逆に申し訳なかったです。慰めながら、一緒に泣いてあげられなくて。
「泣いていいのよ。けいこは強いのね。」って褒められたけれど、私が実は何となくこうなることを察していたと話すと、その洞察力にまた彼女は驚いてました。
プー太郎にこの年でなることはちょっと不安だけど、私の持つ履歴で何とかまた仕事探しますよ!彼女もバックアップしてくれるって言うし!
また就活ブログもアップします。
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