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ここは、かの有名な日本武尊(ヤマトタケルノミコト)を祀っている由緒正しい神社!! もちろん、延喜式内社。(延喜式という古い文献に記されている神社のこと) いくら神話に疎い人でも、この日本最古の悲劇のヒーローはご存知の方も多いと思います。 草薙神社とは、そんな日本武尊を祀った神社なんです。 でも、この神社。 なんとなくひっそりとした雰囲気があって、決して大きな神社じゃ無いです。 ごく普通の古い神社って感じ。 そんな草薙神社なんですが・・・ 実は、あの皇室の三種の神器で有名な『草薙の剣』と関係しているんだそうな。 そう。この神社は日本神話とも深い関係にあるようなんです! 神話によると・・・ 日本武尊は野原に潜んでいた逆賊が、草原に火を放ったので、 焼き殺されそうになってしまう。 その時に、尊が剣を抜いて周りの草々を薙ぎ払らい、迎え火を放つ事でその難を逃れた・・・ っていう神話。皆さんご存知ですか? その場所がここ草薙の地(一説によるともっと西にある焼津もそう言われています)
その時に草をなぎ払った剣、天叢雲の剣(アメノムラクモのツルギ)が後に 名前を変えて「草薙の剣」となって皇室の三種の神器となっています。 因みに、この神社のご由緒によると・・・ 草薙の剣は景行天皇が日本武尊の征定された地を巡視した時に、 この草薙の地に御社殿を建立して、剣も奉納したのだそうな。 後に、40代の天武天皇の代になってから、草薙の剣は熱田神宮に引っ越して、 奉祀られたということらしいです。 でも、このご由緒、ちょっと私には納得できなかった。 だって、草薙の剣って熱田神宮で天智天皇の7年の時に一度、新羅の僧が 草薙の剣を盗み出そうとしているんだよね。もちろん、そんな僧はとっ捕まえて、 ちゃんと戻って来ているけど、年代が天智天皇は天武天皇の前の代。 だったら最初から熱田神宮にあったって事では? ちょっと符合しないんだけど・・・ただ、剣が宮中に帰ったりもしていた時期が あるようだし、最初の頃はあっちこっちに渡っていたのかも知れない・・・ そこらへん、詳しい方がいらっしゃったら、解説して下さいな。
まぁ、兎に角、三種の神器の一つが一時的にでも、祀られてた事があったらしい、 由緒ある神社が、この草薙神社なんですね。 改めて、神社って奥が深いなぁ〜って実感した次第です・・・。
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まりあさん!うわぁ!( ̄□ ̄;)!!熱弁だ!さすが日本史教師志望だけのことはありますね!新羅の僧はただの自動販売機荒らしと同じレベルで考えていたけど、まりあさんの説だったらもっと性質が悪いなぁ(笑) 天武天皇の件で言えば、まりあさんの主張する部分で、天智天皇との年齢的な問題でいろいろと言われてますよね。 まぁどっちにしろ桓武天皇の時代に天智系に戻ったので変わりは無いけど、でも天武天皇系で聖武天皇や光明子が偉大な事業をやってくれた訳だし、歴史のスリリングな展開って本当に不思議ですよね。
2006/9/9(土) 午後 11:15
besankyotoさん。おぉ!なるほどね!横穴式古墳を黄泉の国と考えるって訳ね。その発想はリアルですね!!ありえそうだなぁ!(* ^ー゚)ノ-☆
2006/9/9(土) 午後 11:27
silk_whitedogさん。ぜひ行ってみて!絶対に良いよ!\(*^▽^*)/。水色の貰ったパンフレットはあるけど、今、見直しても剣の長さの記述は載ってないなぁー。草薙神社略記、沿革、神域内外の旧跡地、御由緒、あと裏面に文化財・・・草薙の剣の記述は御由緒の中にストーリーとして出てくる程度です。
2006/9/9(土) 午後 11:34
先日はご訪問&トラックバックありがとうございました!!とても素敵なブログですね。草薙神社、名前からして由緒ありそうな神社ですもんね。草薙の剣が一時期でも祀れていたと思うと感慨深いですね。熱田神宮に落ち着くまでの経路も色々とあるようで、興味深いですね。神社の歴史、私も最近になってようやく興味を持てるようになったんですが、そういう目で見ながら巡るととても面白いですね。これからも勉強していきたいです。
2006/9/14(木) 午後 9:58
ももぽんさん。イラッシャイマセ〜( *^∇^)_旦~~ どうもありがとう!草薙神社はもちろん延喜式内社なんですよ。神社の歴史って色々と日本の歴史を解き明かす鍵が含まれていそうで、面白いですよね!こちらこそ、これからも宜しくお願いしますね!(* ^ー゚)ノ-☆
2006/9/14(木) 午後 11:13
再びご訪問&登録ありがとうございました!!こんなにしっかり勉強されているkeiさんに登録してもらえてとても光栄です。本当神社の歴史は面白そうですね。解き明かしていくことが歴史の面白さの一つでもあるんですね。私も今更ながら色々勉強していきたいと思っていますので、よろしくお願いします♪
2006/9/16(土) 午前 0:03
さすが由緒のある神社ですね。個々の神社の成り立ちなどを追ってゆくと、日本の歴史の深さと神秘性を感じることが出来そうですね。
2006/9/16(土) 午前 0:51
記事とみなさんのコメントが素晴らしいですね。勉強になることばかりです。傑作、押しときました。
2006/9/16(土) 午前 1:23 [ teikokubungaku ]
ももぽんさん。こんばんは!+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚いえいえ、こちらこそどうも有り難う!神社って古事記や日本書紀に出てこない隠れた歴史があったりして、時々由来なんか見ると発見があったりして面白いんですよね!私もまだまだですから一緒に勉強しましょう〜♪\(*^▽^*)/
2006/9/16(土) 午前 2:01
ゆずぽんさん。そうそう!歴史が好きだったら神社の成り立ちを見ていくともっと面白いんですよ!でもゆずぽんさんは詳しそうだから、注意して記事を書かないと、私の知識が浅い事がバレちゃうからなぁ〜ヾ(;´▽`A``アセアセ
2006/9/16(土) 午前 2:03
teikokubungakuさん。わぁ〜お!\(*^▽^*)/やった!teikokubungakuさんに傑作推してもらった!これは勲章ですね!!光栄です!
2006/9/16(土) 午前 2:05
いやいや、みなさまの知識と熱意に圧倒されて、自分が恥ずかしくなりました。
2006/9/16(土) 午後 5:12 [ teikokubungaku ]
( ̄□ ̄;)みんななんて物知りなんでしょう。まりあさんのいう兄弟じゃない説は聞いた事あります。でもロマンですよね、神話って。義務教育で教えるべきですよね。日本の歴史のひとつとして。
2006/9/16(土) 午後 8:38
teikokubungakuさん。謙遜なさらないでも良いじゃないですか!皆さんも素晴らしいけど、teikokubungakuさんも特に立派な理論をブログで展開されていらっしゃるんだから!\(*^▽^*)/
2006/9/17(日) 午後 10:05
ruiさん。そうそう、神話から繋がった歴史は、もっともっと大切にして、後世に語り伝えていく必要があるんですよね。私も義務教育で教えるのに賛成!(* ^ー゚)ノ-☆
2006/9/17(日) 午後 10:08
こんにちわ、keiさん>この記事の「日本武尊(ヤマトタケルノミコト)」の絵の写真を「三種の神器 「天叢雲剣」 其の弐 」で使わせていただきます。
2006/9/18(月) 午後 7:11 [ - ]
silk_whitedogさん。はぁ〜い!ヽ(=´▽`=)ノどうぞぉ〜!ではお伺いしますね〜♪
2006/9/18(月) 午後 10:13
トラバさせてね^^傑作★
2008/2/6(水) 午前 9:17
>日本武尊は野原に潜んでいた逆賊が、草原に火を放ったので、焼き殺されそうになってしまう。その時に、尊が剣を抜いて周りの草々を薙ぎ払らい、迎え火を放つ事でその難を逃れた・・・っていう神話
それが静岡県焼津市の「焼津」という地名の由来だそうですね。
上のまりあさんの説は、井沢元彦の「逆説の日本史」シリーズを読んだので概ね知っています。
ただ、私は日本神話にはほとんど疎いのですが・・・・・。
2008/5/21(水) 午後 5:09 [ - ]
あ、そうそう。「三種の神器」の、「草薙剣」以外の他の二個「ヤタノカガミ」「ヤサカニノマガタマ」の由来・ルーツも知りません。
2008/5/21(水) 午後 5:12 [ - ]