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こんばんは。
以前から心配していた事なんですけど・・・ とある方から頂いた情報だと、なんだか菅の立場がかなり危ないんだそうな。 いえ、菅が降ろされて、ゴミ箱に入れられるのは嬉しいんですけど、 うぅ〜〜〜ん。でも喜んで良いのか、焦った方がいいのか・・・
どうしようもない馬鹿な空き缶の場合、民主党の同じ売国でも頭の切れ味が悪い分、 与野党の保守派の政治家によって、ある程度、悪法の成立を食い止めることが できたんだと思います。 でも枝野とかが次期総理になるようでは、日本の今後の運命は よりいっそう危なさが増すような気がします。
それで、KEIちゃんがある方から頂いた情報に、最も近いと思われるニュース。 菅粛清へ仙谷暗躍…「枝野首相」「石破副総理」で院政狙い ZAKZAKニュース 2011.06.06 ★鈴木哲夫の永田町核心リポート 菅直人首相の早期退陣が有力視されてきた。同僚議員をだましてでも、地位にしがみつこうとする卑しさに嫌悪感が充満しているのだ。永田町の焦点は「ポスト菅」と、民主党と自民党の大連立の行方。その絵図を描くのは、小沢一郎元代表の仇敵で、「影の宰相」とよばれた仙谷由人官房副長官だ。意中の人事は「枝野幸男官房長官を首相、自民党の石破茂政調会長を副総理」だという。政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が核心に迫った。 「今月いっぱいには退陣してもらわなければならない。その後の連立や赤字国債発行法案などを考えればリミットだ」 仙谷氏は先週末、周囲にこう漏らした。菅首相のクビを差し出すことに、もはや何の躊躇もない。
この時期の部分は、KEIちゃんがある方から頂いた情報とは微妙に違うけど、でも仙谷が菅を 見限っているというのは、どうも本当っぽいです。 もっとも情報を下さった方も、本当の内部抗争と化かしのラインがどう見えているかは 神のみぞ知る。みたいですけどね。
続き・・・ 東日本大震災の対応のため、官邸に副長官として呼び戻された仙谷氏。だが、菅政権を支える熱意はすでに失せていたという。 「1月の内閣改造前、仙谷さんは菅首相と一対一で、じっくり話した。このとき菅さんは、『更迭なんかしない。このまま突破する』と語り、仙谷さん以外の人事などを話し合った。仙谷さんも『菅さんは一緒にやりましょうと言ってくれた』と安心して話していた。ところが、その数日後、別の人たちから『仙谷を更迭しないと国会は乗り切れない』とアドバイスされ、結局、仙谷さんを切った。前言を平気で翻す信用できない奴だと分かった、と仙谷さんは言っていた」(仙谷氏に近い議員) このときから、仙谷氏の中には、それまでの「反小沢」に加え「反菅」も確実に加わった。
やっぱり、どんな世界でも義理を欠いたら、そこで信頼関係は失われますよね。 それは別にヤクザの世界だけではなく、ビジネスの世界だって同じなんだし。 相手を蹴落として、自分だけ安全な位置にいようとすると、必ずしっぺ返しを食らいます。 そういう意味では、菅がおろか者ということは、ハッキリ言えそうですけど、 でもより問題なのが、今後、仙谷がどう動くか。とっても微妙です。
さらに続き・・・ 〜(中略)〜 連立についても「菅を抱えている以上無理だ」と早くから判断し、水面下で自民党や公明党幹部と接触していた。もし、野党から「菅降ろし」の動きが出ればうまくそれに乗り、世代交代を図る機会を狙っていたのだ。 5月26日に発足した「復興再生議連」も、仙谷氏が菅首相を切って連立政権を目指す別動隊だ。議連には民主党、自民党、公明党から約90人が参加。世話人は民主党の古川元久元官房副長官と自民党の鴨下一郎元環境相だが、古川氏は仙谷氏の忠実な部下。そして鴨下氏のバックには石破茂政調会長が控えている。 つまり、この議連は、「反小沢」「反菅」「世代交代」で一致し、政策的にも近い仙谷・石破ラインが仕掛けている連立のベースなのである。
石破さん。どうも民主党との共同作業に前のめりになり過ぎているらしくって、 自民党の勝つための戦略とか、あまり考えていないような気がします。 よく言えば、復興のための研究肌のオタク。 悪く言えば、時勢が判らない与党ボケ。
さらに続き・・・ 「菅を降ろした後の連立は、超党派の動きが3つある。1つは民主党と自民党の長老組。2つめは民主党の松野頼久元官房副長官と、自民党の菅義偉元総務相らの『民自連』。そして3つめが、この『復興再生議連』。だが、『復興−』には自民党の大島理森副総裁や石原伸晃幹事長、民主側は枝野官房長官や岡田克也幹事長らもかかわり始めているから、今後の連立の具体的な中身を詰めていくのはここが中心になっていくだろう。当然、そのナンバーワンは仙谷さんということになる」(自民党幹部) 〜(中略)〜 いまや、菅退陣のスケジュールは仙谷氏の手中にあり、そこに「ポスト菅」狙いの面々が集まりつつある。 大連立は、なんら自民党を利することは無いのに、与党ボケしている自民党議員には、 美味しい餌がぶら下っていると勘違いしているのが少なからずいるようです。 仙谷がそういうのも上手に取り込んでいきそうで、ある意味怖いかも。 そもそも保守の信念があれば、民主党とは妥協なんてできっこないはず。 それでも餌の臭いを必死に嗅いでいるのは、政治家ではなく、 ただの政治屋ですよね。
さらに続き・・・ 〜(中略)〜 では、菅首相を降ろした後、いったい誰を首相に考えているのか。 仙谷氏に近い議員は「枝野さんが世論調査の人気も高いし、本命と考えている。仙谷さんが本当に首相にしたいのは前原(誠司元外相)さんだが、次の首相は限定の連立政権で政局も不安定なので、前原氏を温存しようと考えている。次の首相はワンポイントで、副総理には水面下で接してきた石破さんあたりを考えているようだ」と解説する。
やっぱりクビナシが一番候補ってことなんですね。 こいつは頭が切れる分、余計に心配です。
さらに続き・・・ しかし、こうした仙谷氏の「世代交代論」に対し、民主党では小沢氏と鳩山由紀夫前首相のグループ、自民党では長老組を中心に根強い反発がある。 「世代交代と言って若い奴をうまく乗せ、自分はそれを操る。かつて仙谷は、小沢が御輿を担いでウラで操る手法をさんざん批判したが、結局、同じことをやろうとしている。われわれを排除するというならやってみろ。あんな奴が中心の連立なんか潰してやる」(自民党三役経験者) 「仙谷がやろうとしている連立は、政策的にはわれわれと決定的に違う。離党して新党を作ることも覚悟している」(小沢グループ議員) 仙谷氏のシナリオ通りに事が運ぶかはまだ不透明だ。http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110606/plt1106061637005-n1.htm
結局、まだ流動的で、どうなるか判らないけど、菅の命運はもう短いようです。 そして大連立の足音が聞こえているといったところかも。 ナベツネのようなマスゴミの部外者が、圧力掛けて絡むから余計に見えにくいし。
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こんばんは。
前回の記事を書いてて、あまりにも空き缶が不甲斐ないので、ふと思ったんですけど、 こういう危機の時って、麻生さんだったらどうするんかなぁーって。 色々と動画とかを探してて、麻生さんのある演説に行き着きました。
もし仮に・・・ まだ今でも麻生政権だったとして、今回の大災害の後で、 麻生さんがこの演説を全国民に向けて発せられていたら、 今頃は、落ち込んでいる国民なんて、一人も居ないんじゃないかな。 国民が奮い立って、一丸となって「なにくそ!」って、そうなるような・・・ 魂の篭った演説です。
危機の時にこそ大活躍する宰相。それが麻生さんだと思う。 やっぱり今の日本では、麻生さんを置いて、他には誰も居ないと思った。 麻生さんの過去の動画ですけど、現在の日本の状況にピッタリの演説がありました。 ぜひご覧下さい。 麻生太郎の魂が伝わってくる動画
中ほどに、昭ちゃんの動画も入ってます。http://youtu.be/lTCXk6QA1Ag ともすれば、元気を失いがちなお年寄り、若者、いや全国民の皆さん方のもとに。申し上げます。 日本は、強くあらねばなりません。 強い日本とは、難局に臨んで動じず、むしろこれを好機として、一層の飛躍を成し遂げる国であります。 日本は、明るくなければなりません。幕末、我が国を訪れた外国人という外国人が、驚嘆とともに書きつけた記録の数々を通じて、わたしども日本人とは、決して豊かでないにもかかわらず、実によく笑い、微笑む国民だったことを知っています。この性質は、今に脈々受け継がれているはずであります。 蘇らせなくてはなりません。日本国と日本国民の行く末に、平和と安全を。人々の暮らしに、落ち着きと希望を。そして子どもたちの未来に、夢を。 わたしは、悲観しません。わたしは、日本と日本人の底力に、一点の疑念も抱いたことがありません。時代は、内外の政治と経済において、その変化に奔流の勢いを呈するが如くであります。しかし、わたしは、変化を乗り切って大きく脱皮する日本人の力を、どこまでも信じて疑いません。 そして私は決してくじけません。 菅直人が、この原稿を真似して演説したとしても、絶対に魂は篭らない。 それだけは言えています。 ★転載歓迎〜♪★↓やっぱり麻生さんは日本一の大宰相!と思ったらクリック ( ̄∀ ̄*)ウヒッブログランキング「くつろぐ」ビジネス・経済 → 政治をクリックこちらのランキングもよろしく↓ 人気ブログランキング 日記・雑談(会社員・OL)ランキング |
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こんばんは。
たぶん皆さんもきっと頭を悩ましていると思う、民主党の斜め上の思考パターン。 どうしてそんな非常識な事が考えられるの? ってぐらいに、民主党はいつもやる事なすこと、すべてが悲劇と喜劇のオンパレード。 そういう民主党員の頭の中身がどうなっているのか、すっごく不思議ですよね。 普通の人間なら被災地第一で行動するのが当たり前なのに。
でも・・・ 彼らの行動にも、思考にも、ある種のパターンと規則性があるらしいんです。 それは民主党の丸秘事項。 なにしろ・・・
それでは、その民主党の思考パターンの規則性と 民主党最大の極秘事項を 思い切って公開しちゃいまぁ〜す♪
その前に・・・ 一言。 なにしろ、ほぼすべての民主党員の思考パターンですし、民主党最大の極秘事項ですから、 この情報を知ってしまった方々は、この取り扱いには、十分にご注意ください。 この情報を知ってしまったことで、貴方が某組織に狙われてしまったとしても、 KEIちゃんは一切、関知しません。そのつもりで・・・ それでは、公開します。 覚悟はいいですか?
確かに、全ての発言と、全ての行動がこのパターンに該当するような(笑) それもそのはず。 だって、民主党のトップってこんな奴だし・・・
さぁ〜てと。 とっても重大な民主党の極秘事項をばらしてしまったので、 KEIちゃん。暗殺されないように身を隠さなきゃ(笑)
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こんばんは。
内閣不信任案、思ったとおり、やっぱり通らなかったですね。 あんまり谷垣総裁を悪く言いたくないけど、この人、喧嘩苦手なんじゃないかな? 相手に判るように、いついつに不信任案を出すから・・・って。何ですかそれ? そんなの対策打たれるの判りきっているじゃん。 小泉さんだったら、普段はソファーでテレビ見ててのんびりムードだけど、 郵政解散みたいに動くときは、電光石火ですぐ行動してたよ。 ああやって時の勢いを見なきゃ。 ちょっとは勉強して下さい。谷垣総裁。
それはともかく。 今回の茶番劇で演じられた菅の二枚舌ぶり。少しは国民も民主党の実態を理解したかな? 「震災対応一定のめどがつけば」と菅首相が辞意表明 産経ニュース 2011.6.2 12:17 菅直人首相は2日午後、野党提出の内閣不信任決議案をめぐり、衆院本会議での採決を前に開かれた党代議士会で、民主党からの大量造反で党分裂となることをを回避するため、震災対応に一定のめどがついた段階で、自発的に退陣する考えを表明した。 首相は「私に不十分なところがあった。みなさまにも大変ご迷惑をかけ、改めてお詫びしたい」と述べた。http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110602/plc11060212170019-n1.htm 普通なら、明らかに国民は辞めるんだなぁーって受け止めるよねー。 こういう発言ってさ。 それなのに、・・・ <菅首相>「退陣約束ない」…「ひょう変」批判集中 毎日新聞 6月3日(金)21時32分配信 菅直人首相が退陣の意向を示しながら早期の退陣を否定したことに関し、首相は3日の参院予算委員会集中審議で、鳩山由紀夫前首相との2日の会談では「何かの条件で(退陣するという)約束には全くなっていない」と述べ、退陣で合意したとする鳩山氏の主張を否定した。一方、野党は内閣不信任決議案が否決された後の首相の「ひょう変」を「否決するためのひきょうで姑息(こそく)な政治的詐欺だ」として反発を強めており、問責決議案の提出時期を探るなど首相への不信感は増している。 〜(後略)〜http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110603-00000102-mai-pol
ソーリがソーリなら、その手下の民主党議員はみんな似たようなモノ。 原口なんかも前後でこんなに態度違うし(笑)
そういうのを見透かしている方も・・・ 内閣不信任案否決 「政権という宝物を簡単に手放すわけにいかんだろう」 産経ニュース 2011.6.3 21:50 東京都の石原慎太郎知事は3日の定例会見で、2日の衆議院本会議で内閣不信任案が否決されたことについて、「せっかく手にした政権という宝物を簡単に手放すわけにいかんだろう」と語った。会見の詳報は以下の通り。 ◇ −−昨日の衆議院で内閣不信任案が否決されたが、直前の民主党の動きへの感想は。 「あんなもんだね。国会の政党同士の駆け引き、政党の中の内紛。せっかく手にした政権という宝物をそう簡単に手放すわけにはいかんだろうから。結局、ああいう国民から見るとバカみたいななれ合いというか、ああいう結果になったんでしょう。もうちょっと政府がてきぱきやってくれれば、国民も安心していられるし、ああいう騒動も起きなかったと思う」 「節電の問題も、なんで具体的な指示をしないんですか。責任も権限もあるわけだから、単に数字を打ち出しただけで、具体的に規制をしない。仙谷(由人・内閣官房副長官)君に、首都圏の知事で会ったときに、『具体的に物事を指導してくれ。数字だけ出したって駄目だよ』と言ったら、『はいはい、やります』というけど、やらない。今の総理大臣に対する不信か知らんけど、あいつのためになることはやらねえっていうんじゃあ、内閣の官房の中にいる政治家の責任を果たしたことにならないと思います」 −−菅(直人)首相が一定のめどがついたら辞任すると意向を表明したが、時期が、はっきりしない。今回の菅首相を知事はどう見るか。 「一定のめどって言ったら、正確に言ったら2年先だよ。任期満了だよ。ふふふ。決まっているよ」 〜(後略)〜http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110603/lcl11060321520006-n2.htm
まぁーそうなるでしょうね。 石原さんから見たら、馬鹿みたいな子供の喧嘩以下なのかも。そもそも退陣を迫るほうも・・・ 念書でも取っておいて、それをマスゴミに公開するとか、そこまでしないとね。 相手がアカの連中では、政治家としての名誉とか、誇りとか、プライドとか、自尊心とか、 そんな類は持ち合わせてないでしょうから、すぐにひっくり返るのは当たり前ですね。
・・・ってことで、方言でしゃべれば、何でも許されると思っている民主党の爺々〜らしき人も、 同じような醒めたトーク(笑) あんたも小沢とくっついたり離れたりしながら、 散々国民には嘘ついてるよねー。 民主党の某幹部発言
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前回の記事では、
「デフレ経済」そのものが問題だ
と書かせて頂きました。
デフレの原因は
「供給>需要」
であります。
単純に言って、
供給が需要を上回れば デフレ(物価下落) になります。
モノやサービスを供給する能力は極めて旺盛である一方、
需要が少なすぎるのです。
では、なぜ「供給過剰、需要不足」になるのか?
その原因は大きく2つあると思います。
①国内的要因:デフレ政策
公共事業削減、消費税増税など
②国際的要因:グローバル経済
中国からのデフレの輸出、
アメリカの新自由主義の情報工作
結論から申し上げましたが、しかし日本ではどうもこうした経済問題が正しく認識されていないように思います。
日本では、政府もマスコミも「戦後日本人は高度経済成長を遂げて、すでに豊かになったから、もはや新たな需要が起こりにくいのだー しかし、本当にそうなのでしょうか? 私はこのような日本経済についての悲観的宿命論的論調は、日教組の自虐史観と同様の、ただのニヒリズムでしかないと思います。経済論も、突き詰めると、結局はニヒリズムが日本をダメにしているように私は思います。自分の手で胸を抑えて、さも恐ろしい悪夢を見て恐怖しているのとよく似ています。ご本人は真剣そのものですが、醒めるべき悪夢を見ていられるのです。
そもそも人類が生き続ける限り、需要がなくなることなどあり得ません。どんなに時代が進歩し、技術革新が起ころうとも、人類が必要とするものはいくらでもあるし、欲しいと思うものも限りはありません。
日本の現実を見て考えれば、すぐ分かることだと思います。今でも若者は車が欲しいと思えば、できることなら一戸建ての家を欲しいと思っています。大人らしいファッションもしたければ、デートにもお金がかかるし、テレビもパソコンも新しい家電も欲しいものはいくらでもあります。
ただ、若者は単にお金がないから買えないだけなのです。潜在的な需要はあっても、お金がないから、実際の「需要」にはなっていないだけのことです。「超氷河期」の現在、大卒でも就職がままならなかったり、職にありついたとしても非正規雇用(派遣)でいくら働いても収入が増えない人が増えてます。たとえ正規社員であったとしても、収入がどんどん増えていく時代ではありません。ボーナスカットは当たり前で、残業禁止令が出るわ、40代にして収入が減っていくこともざらです。現に日本人の平均給与は1997年をピークに減り続けています。
だから、決して日本人は欲しいものがなくなったために、モノやサービスを消費しなくなったのではありません。実際には欲しいものがあっても、お金がないために(収入が減り続けているために)消費できないだけなのです。
実際そうではないでしょうか?
例えば、みなさんの年収が100万円増えたとしたら、何も買いたいと思わないでしょうか?
朱雀だったら、最先端のかっこいい車を買いたいところです。原子力エネルギー(トリウム)で100年間走行できるというキャデラックに乗ってみたいものですね。(笑)
冗談はさておき、年収が100万円増えれば、買いたいものがないと言う人は事実上いないはずです。
若い人なら、食費、家賃、デート代、パソコン、テレビ、洗濯機、エアコン、その他家電、車、バイク、スーツ、ファッション、旅行、留学、資格、ジム、土地、マイホーム等、必要なものはいくらでもあります。しかし、現状としては収入が足りないから、買えないでいるだけです。
また、30代半ば〜50代の方は、ローンの返済、家賃支払いから、生活費、子供の教育費まで、一番お金のかかる世代で、お金の使い道はいくらでもあります。
60代以上のご年配の方でしたら、旅行、趣味(車、バイク、カメラほか)、健康・医療関係で必要なもの、欲しいものはいくらでもあるはずです。健康に良いもの(ジム)や最新の医療技術などいくらでも生まれつつあります。ただ、財政破たんだの、不景気だの言われているので、気分が萎縮してしまって貯蓄してお金を握りしめてしまっているだけだと思います。(医療費負担の割合が増えているため、実質的に収入は減っていることも、消費が増えない原因だと思います。)
「いや、私は個人的にもう必要なものはほとんどない!」という方も中にはいらっしゃるかもしれませんが、今の日本に必要とされているものはいくらでもあります。保守運動には街宣車も必要だし、講演会場も必要だし、講師を招くことも必要だし、尖閣諸島防衛の啓発のためには民間でも船やヘリコプター、通信機器が必要で、いくらでも需要はあります。
真に国家に危機感を持っている人なら、お金の使い道(需要)はいくらでもあるはずです。(私個人としては最近はパソコン、通信関係、書籍、募金にお金をかけています。)
そして、日本は地震国なのですから、巨大地震に耐えうるような道路、橋、トンネルの建設・補修工事は是非とも必要とされており、小中学校の耐震化工事も必要です。巨大津波に対してはスーパー堤防が必要です(いずれも民主党に仕分けされてしまった)。実際、東日本大震災ですべての国民が痛感したはずで、公共事業が要らないなどとはもはやイデオロギーでしかありません。この十数年間マスコミは「無駄な道路を作るなー」「政官財の癒着をぶち壊せー」などとやたらと公共事業を批判してきましたが、日本が地震国である以上必要な公共事業は実際にはいくらでもあったのであり、これからもずっとあり続けるのです。耐震化工事であろうと、堤防であろうと、公共事業と名のつくものは無駄だから必要ないと思うのは、
ただの危機管理意識の欠如です。
そして、中国の軍事的脅威が急速に高まる中、日本の国防強化(抑止力強化)が是非とも必要です。それにはさまざまな軍備増強が必要とされます。原子力潜水艦(戦略原潜、攻撃型原潜)、原子力空母、イージス艦、地対地ミサイル、艦対地ミサイル等々、いくらでも需要はあります。
また、自衛隊の増員(単なる増員だけでなく、日本版「海兵隊」の創設)という需要もあります。しかし、それも必要がないと思うのは、
ただの平和ボケです。
つまり、現実の世の中には
潜在的に「需要」はいくらでもある
のです。
「世の中が進歩してしまったから需要がなくなるー
「新しい産業を生み出さないと需要を掘り起こせないー
全くの机上の空論です。
現実には、
生身の人間に需要が尽きることはないし、
地震国に災害対策(公共事業)の需要は十分にあるし、
中国の脅威が拡大する中、国防強化の需要はいくらでもあります。
ただお金(収入)が足りないために、
実際の需要になっていないだけなのです。
経済学的に言えば、
いくら潜在的に需要があったとしても、
「有効需要」(=貨幣的支出の裏づけのある需要)
になっていないのだと言えます。
では、一体どうすれば有効需要を増やせるのでしょうか?
これは言い換えれば、一体誰がお金を出すか ということです。
その答えは
政府がお金を出せばよい!
です。
デフレ不況の下では、
個人は収入が減っていくので支出を増やせないし、
企業も収益が落ちていくので支出を増やせません。
そのような状況で支出を増やせるのは、政府以外にありません。
資本主義経済において政府が個人や企業に無理やり支出を増やすように命令できないのですから、政府が支出を増やすほかありません。
政府が大規模な支出(財政出動)を行うことによって、
国内の需要が大きく増やすことができ、
我が国の旺盛な供給能力も生きてくるのです。
不景気のときには、個人や企業に成り代わって、支出を増やす(財政出動する)のが、国家の役割と言えます。
ところが、政府、日銀、財務省はおろか、NHK、日経新聞、果ては産経新聞までがこの十数年間ずっと国家の役割を無視して、
「構造改革しなければ日本は生き残れないー
「アジアの内需を取り込めー
「供給能力を磨いてもっと輸出を伸ばせー
「農業を切り捨ててもTPPを推進すべきだー
「公共事業をやったら社会主義だー
「公共事業の乗数効果はなくなってしまったんだー
などと、まるで見当違いのことばかり言ってきました。
驚くべきことに、保守派の中にもそのような悲壮感いっぱいの、具体的数値的根拠もない、感情的な悲観論(ただのニヒリズム?)が少なくありません。大本営の悲壮感とも何か似ているものを感じますが、冷静に現実を見る必要があると思います。
当たり前だと思いますが、デフレの状況では、みんな収入が減っていくのですから(菅政権は自衛隊も含めて公務員の給与を1割近く減らすとのこと)、いくら供給側がすごいモノを作ったり、すごいサービスを提供したとしても、有効需要(=貨幣的支出の裏づけのある需要)は増えません。不景気の中ではみんな支出できる額はある程度に抑えられてしまいます。(アメリカ人のように借金してまで消費に励む日本人はふつういません。) たとえ一部の人(企業)がものすごいアイデアを得て、優れたモノやサービスを供給したところで、その人(企業)が儲かるかもしれませんが、他の人(企業)は儲からないのです。元々経済のパイ自体が縮小しているのですから、少ないパイを巡って無益な競争を繰り広げなければならなくなります。
つまり、デフレ不況下では、縮小していくパイを巡って、弱肉強食の修羅場を呈するだけだということです。
こう言うと、「資本主義に勝ち負けがあって当然だー ヽ(`Д´)ノ」「競争を否定する気かヽ(`Д´)ノ」「競争は大切だーヽ(`Д´)ノ」という反論が返ってきそうですが、もちろんその限りではそのとおりです。資本主義に勝ち負けがあって何ら不思議はありません。ビジネスに失敗した人は自らの責任だと捉え、失敗の原因を謙虚に反省し、顧客によりよいモノやサービスを提供するにはどうすればよいのかを考えて鋭意努力すべきです。人は失敗することにより、自らの至らなさを反省する機会を得て、さらに成長していくことができるのですから、私は資本主義は素晴らしいと思います。逆に、怠惰で自己反省をせず自助努力もしないのに、同じ給与を得ようという社会主義の悪平等思想には私は断固反対です。
しかし、なんでもかんでも競争だけが善という考えもまた対極的な誤りであると指摘しなければなりません。「競争こそが善だ」というと、何だか資本主義の基本的精神を語っているようで、立派な保守思想のように思えるかもしれませんが、しかし、資本主義はそもそも無慈悲な植民地支配を行った欧米で育った経済思想です。彼らの競争至上主義を突き詰めれば、いかに惨憺たる弱肉強食の修羅場を呈するかは容易に想像がつくはずです。無茶苦茶な失業、生活の困窮、自殺、果ては戦争・・・そのような犠牲を払ってまで、競争至上主義にこだわる理由が分かりません。
日本の保守派の中で、「新自由主義こそが本物の資本主義だ」と思い違いされている方が少なからずいらっしゃるようですが、はっきり申しますが、その考えは危険です。
日本はアメリカの過激な資本主義の猿真似をするべきではなく、「競争を尊重すると同時に、共存共栄と”和”を重んじる経済」を目指すべきだと思います。社会主義も、資本主義も、所詮は白人が思いついた唯物思想に過ぎません。日本は日本らしく、独自の共存共栄の理念を持つべきではないかと私は思うのです。
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