|
こんばんは。 まず、私はこの記事の題名のように原子力発電について、賛成か、反対かを聞かれたら、 私はどちらでもありません。第三の選択肢が欲しいから。 よく、マスコミなどでは2択の問題を出して、さも、どちらかしか回答が無いように 誘導したがるけど、この世に発生している、いろいろな事象は、そもそも2択だけしか 解決方法がないという時点で、
・・・って思いますから。 それはさておき、こんなニュース。 東京電力福島第1原子力発電所の事故を受け、原発に反対する市民ら約1000人が27日、東京・銀座をデモ行進し、「すべての原発を止めて」「エネルギー政策の転換を」と訴えた。 原水爆禁止日本国民会議など反原発の市民団体らでつくる「再処理とめたい!首都圏市民の集い」が主催。参加者は横断幕を掲げ、銀座から東京電力本社前を通って日比谷公園まで約3キロを歩いた。 デモに加わった東京都大田区の杉原浩司さん(45)は「原発の危険性が改めてはっきりした。国には情報公開を徹底し、まずは東海地震による危険性の高い中部電力浜岡原発を早急に止めてほしい」と話した。【市川明代】http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110327-00000043-mai-soci 私は、こういう意図的に細工されたデモを起こす団体を・・・
本気で放射能汚染を心配しているなら、まずは現地の人の救助ですからね。 放射能の影響が少ないところで、電気を使いながら反対運動って、偽善的。 そんな暇があるなら・・・
今のところ無事に運転中の原子力発電所を停止しろ!・・・だなんて馬鹿すぎ。 そんなのは絶対に無理だし、私は反対です。 日本は、安定した電力によって、工業社会が成り立っているのです。 その日本の生活の基盤、工業力の基盤を崩すような方針には賛成できません。 ただし・・・ 今後もし、新しく別の原子力発電所を新たな土地に、建設するという話になったら、 やっぱり積極的にはちょっと賛成できません。リスクが大き過ぎですから。 別に日本の原子力発電所の技術力を疑っている訳ではありません。 技術的には世界最高だと、今でも思っています。 それでも、やっぱりリスクは大きいです。 私がいう、そのリスクとは… 【リスクその1】 現場のヒューマンエラーに対する心配。 発電所の施設がいくら最高でも、運用するのは人間です。今の原子力保安院のような、ガチガチの自己保身の塊の官僚に縛りつけられていたり、同じく官僚体質の東電のような運用のしかたを見ている限りにおいては、これからのヒューマンエラーを防ぐ上では、つまり運用能力については、はなはだ疑問です。例え、総理大臣がこれから現場に訪問しに来ると言われても、蒸気の排出を止めろと言われても、安全運用を第一に考えて、それらの無茶な要求を拒否できるほどの独立運用ができなければ不安です。それに、原発を隅々まで知っている設計者にも関わっている日立や東芝のエンジニアと違って、いくら現場とはいえ、原発の運用者は、設計図レベルの発電所の詳しい構造まで知らないと思います。もし知っていれば、蒸気排出を止める危険性にも、思いが及ぶでしょうから。
【リスクその2】 国家の指導力に対する心配。 原子力発電所は、他の火力発電などと違って、最悪の事態には国家の命運がどうしても掛かってしまいます。その場合、国家の強いリーダーシップが求められます。今のようなバカ民主党の菅が日本のリーダーに当たってしまう可能性は、残念ながら今後も十分に考えられると思います。国家として迅速な行動がとれないリーダーが、原発事故の指揮をとるような状態がまたしても発生するようなら、日本の国はそこで終わってしまいます。今のままなら、原子力発電所は持つ資格を疑われても仕方ありません。
【リスクその3】 外部から脅威に対する心配。 原子力はやっぱり人類にとって大きな危険を伴う物ですから、今回を上回る大きな災害に見舞われた場合、またはテロの標的になってしまうような場合、それらにも十分に対応できるだけの強い保安システムがないと心配です。つまりこの原子力発電所の中においては、下請け企業はもちろん、アルバイト作業員なんてもっての外。よく訓練された社員の人が、どんな非常事態でも動けるようなシステムが必要です。会社の上層部がなんと言おうと、廃炉や運用停止の決定もすべて現場に任せられる体制が必要だし、さらには、原子力制御室やこの施設だけで通用する法律や権限も必要でしょう。極端な話、アメリカの核ミサイルの施設のように、テロに対しては、相手を射殺することも許されるような…そんな強固な保安システムの体制が必要です。それができないなら、今後は原子力発電所を運用する資格はありません。
【リスクその4】 そもそも危険物質であるという心配。 仮に先ほどのリスクの1〜3を完璧に回避することができるだけの能力があったとしても、そもそも原子力発電とは、危険物質を扱う事業ですから、最悪の事態は常に考えていなければなりません。何かの非常事態で電源が止まるような場合、冷却できずに炉心融解を引き起こすということは、とても安全な体制とは言えません。そもそも、電気の供給が止まるような事態は、結構簡単に起こせます。テロでも、戦争でも、天災でも、運が悪ければ停電は起こるでしょう。ですから、電気で水を送って冷やさなくても、非常時には、自然と原子炉を冷却できる体制が絶対に必要です。たとえば、なんらかのリスクで運用停止に追い込まれた場合、自然と水の中に水没するシステムにするとか、異常事態になったらすぐに石棺詰になるシステムが働くようにしておくとか、いろいろと考えられると思います。しかし、そういう設備は莫大な費用が掛かるので、コスト割れする可能性は大きいです。まぁそもそも、放射性物質の破棄を合わせて考えると、もともとコスト高いんですけど。
など、以上4点ほどのリスクがあります。これらを考え合わせると、日本が原子力発電所を 持つ資格があるかどうか、自ずと判るものでしょう。 今のままでは、日本は失格だと思います。 もちろん、原発事故を起こした当時のロシアも、アメリカも失格だったと思いますけど・・・ でも、だからといって、何度も申し上げますけど、すぐに原発を止めるのには反対です。 今後はどうしても、段階的に減らすことになってしまうでしょうけど、その場合でも、 原子力に変わる、もっと効率の良い代替エネルギーを開発しなくては成らないでしょう。 中東情勢やコスト変動が激しい火力発電には、やっぱり限界があります。 風力や太陽光発電などは、そもそも発電する絶対量が少なすぎです。 地熱は場所によっては、大型の発電能力があるそうですけど、そんなところの多くは 温泉街と克ちあってしまい、建設できません。 メタンハイドレートは、理想的ですけど、まだ掘削技術に目途が立っていないとか・・・ 日本海側は掘削できるという話もあるらしいけど・・・ でも今のところ、原子力発電所を上回る発電能力は、そう簡単に得られません。 そういう事を考え合わせた私の結論としては・・・ 今度の事故を受けて、全設備の耐震、耐津波、構造の強化。(物的強化) さらには、それらを運用する事故防止のシステムの強化。(人的強化) それから、古くなった発電所を出来るだけ早く安全性を高めた最新式に更新。 ただし今後、更新や強化、改造は許されても、新しい場所に新設はしない。 さらに、次のコストパフォーマンスが良く安全度の高い発電方法が見つかったら、 真っ先に危険度が高い順に原子力発電所を閉じていく。 つまり・・・
・・・に落ち着くんだと思います。だから第三の選択肢って言ったんです。 ただ闇雲に反対を唱えてもねー。皆さんはどう思いますか? ★転載歓迎〜♪★↓日本は大きく再生するさ!!と思ったらクリック ( ̄∀ ̄*)ウヒッブログランキング「くつろぐ」ビジネス・経済 → 政治をクリックこちらのランキングもよろしく↓ 人気ブログランキング 日記・雑談(会社員・OL)ランキング |

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用




