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日曜日は横浜も東京も、どんよりと曇っていました。 空気も冷たかったなぁ。日差しが無い分、さらに寒く感じました。 今日はル・テアトル銀座へ行ってきました。二月花形歌舞伎を観るためです。 今月は松竹主催の大歌舞伎が大阪の松竹座で行われているので、東京での松竹主催の歌舞伎公演はここだけ です。 演目は 「於染久松色読販 (おそめ ひさまつ うきなの よみうり) 」 で、市川亀治郎さん (澤瀉屋) が主演なさって います。 このお芝居は通称 「お染の七役」 と呼ばれています。つまり一人の役者さんが七つの役を早替わりでやるという ことなのです。 その七役に亀治郎さんがチャレンジするということで、とっても期待しておりました。 見た感想は、、、初役にしては完成度が高い、と感じました。 ただ、、、役の演じ分けが時に甘いときがあって、衣装は変わっているのに人物がゴッチャになってしまうところが ありました。それが残念です。 それと、約七年前に観た同じ芝居の印象が強烈過ぎて……。感想がどうしても辛口になってしまいます。 このときに七役をやったのが、坂東玉三郎さんでした。
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劇評ではべた褒めの亀治郎でしたが他の方のブログを拝見しても7役延じ分けがいまいちとありました。なんででしょう???
2011/2/21(月) 午前 9:34
坂東玉三郎さんと比べるのは…(A;´・ω・)アセアセ
ながぁぁぁぁ〜い目で見てあげてください。
観客の目が、役者を作っていくんじゃないかと思っています。
名古屋にも気になる舞台が色々やってきていますが、
なかなか思い切って時間がとれないhanamarinです。
5年もしたら、行けるようになるのかなぁ???
その頃には、役者さんもまた変わっているでしょうねぇ。。。
2011/2/27(日) 午後 8:30
千沙人さん>なんでなんでしょうね。私には久松・お染・お光が同じに見えてしまいました。悪婆のお六も迫力不足でしたし。
思うに、、、どの役を軸に演じるか、この話をどういう風に見せるか、というところが今ひとつ曖昧だったのかなぁ、なんて感じています。
私はこのお芝居を 「忠義を通す」 というところに芯を通してやると、それぞれのお役にメリハリがついたのかなぁ、と思います。
2011/2/27(日) 午後 9:52
hanamarinさん>基本的には玉三郎さんの舞台を基準にして亀治郎さんのことを言っているのではないんですが……。
亀治郎さんが今回のお芝居を出発点にして、どのようにお役を深化させるか、というところに期待しております。
今回の舞台は本文にも書いたとおり完成度はかなり高いと思いますし、早替わりの技術も良かったと思います。
さらに良いものを目指してほしいなぁ、と感じた次第です。
2011/2/27(日) 午後 9:56