酒場の幻惑

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久々の荒木町にて鮟鱇鍋を堪能!
お店は「たまる」夏はアナゴ料理、冬は鮟鱇鍋を中心に江戸和風料理。
カウンターで五人、テーブル2つの熟年カップルがしっぽりとのみ食いのお店という感じ。
あいにく(いや!すみません師匠の御馳走です)私はいつもの師匠と二人にて、ビールで新筍の煮物を頂。
日本酒をさしつさされつで鮟鱇鍋を食す。独特の出汁に鮟鱇の各部位の切り身に白菜、ねぎ、椎茸などの鍋煮。
出汁の味が独特で、少しピリッとくる味は他では味わったことがない。ご主人の、あるいは先代からの秘伝の味という感じ。
二人分の鍋を平らげて、汁も全部飲んでしまった。
これじゃ雑炊とか出来ないなと途方にくれていると。ご飯にかけますかと女将さんがあらかじめ取って置いた出汁を丸裸のその鍋に足してくれた。「いつも全部無くなるのであらかじめ取っているんですよ。そしてうちでは雑炊にはせず、出汁を白いご飯にかけて、締めていただいています。」との事。
我が師の発売した「マイケルJのDVD」売れ行き好調との話を聞き、乗りに乗って、新宿三丁目からゴールデン街へ渡り歩いて帰宅。人生はおいしいかも。
http://ic.mixi.jp/p/da583ea917b637b255fa5ec48a046e756b2f0da816/4ba99836/diary/1353880479_210s.jpghttp://ic.mixi.jp/p/aa2a9357d84f08aca2994a24e28e3bb45f51d16b37/4ba99796/diary/1353880479_50s.jpghttp://ic.mixi.jp/p/b636967082fad9ef06d96c5fc378c6528cd1edbdc5/4ba997e5/diary/1353880479_129s.jpg

美味しい人生・長崎編

2009・11月19日長崎に行きました。その後の法事に際しての前のりです。
長崎は「龍馬伝」一色の感じ。
亀山社中などゆかりの地はボランティアの龍馬好きの老人たちで、観光客の案内をしているようです。
市電も修学旅行生で一杯。
龍馬像も料亭花月(龍馬の刀傷が柱にあるという)のまえの円山公園に新しく立っていました。
「行こか戻ろか思案橋、思い切り橋渡って丸山へ、見返り橋の見返り柳で楽しさを思いだし」
昔のロマンを感じます。
夜は中学時代の親友と、ひらすに鯛の刺身、鯨のベーコンとさえずりつまんで焼酎を飲。
銅座のスナックバーで長崎美人を前に駄弁り、前川清をシコタマ歌ってホテルへ。
昼は松のやの素うどんと稲荷寿司。満足タイ。

美味しい人生記録

2009/11・17の夜、浅草にて飲。またまた”おいしい人生”を味わう。
雨の中、浅草散策後、我が師匠と名づけた「もつ煮込み通り」六区通りのサイドロード。最高の煮込み味。出汁が利いていて、甘からず辛からず。呑み助にとって最高の味。螺貝の煮込み、もつ煮込み、銀だらの煮付け。煮込み三種の神食。ゴールデントリオ。アルコールはこれまた時代の寵児。ホッピー。ホッピーでハッピー!
その後、染太郎へ。染太郎焼きを抹茶サワーで食す。
更にタクシーにて、我師とワレの酒の庭、新宿三丁目・バーエムズ、更にゴールデン街へ繰り出し、シコタマ酔って帰宅。
我がおいしい人生の記録の始まり。ホッピーでハッピー、ラッキー。
これまで、神保町おいしい酒とつまみ散策、四谷荒木町散策、新宿は庭。我師と共に回ってきましたが、これは記録しておかないともったいない人生になりそうなので、垂涎絶後のおいしい人生の記録の始まりです。
http://ic.mixi.jp/p/bebc17a0c5f5d6acde6db8edc6281b9b81983b81be/4ba99527/diary/1341160979_207s.jpghttp://ic.mixi.jp/p/e664167a8067a3454209b4143ea05543c66102db78/4ba99550/diary/1341160979_248s.jpghttp://ic.mixi.jp/p/d3511de2b16f9ba9ea52673444f6a2cd17bc27ea1f/4ba9977f/diary/1341160979_27.jpg
 新宿三丁目、落語亭「末広亭」を背にしてコインパーキングを挟んで左斜め前に、
=酒場「どん底」=という所がある。
今年で約55年目の営業である。
終戦後直後混乱する、混沌とする新宿に出来た。
千葉にあった崩壊したお寺の柱や材木を運び、
当時のオーナーの手作りで創業店は出来たらしい。
創業者は現在スペインはマドリードで「どん底」を経営し、
世界的に有名な店になっている。
 日本「どん底」は今、佐賀県出身の相川さんが店長である。
地下一階から地上3階までの蔦が絡まり苔むしたレトロなビルである。
地下一階のバーテンダーと一階のバーテンダーと二階のバーテンダーの性格が全て違い、
フロアーによっては3種類のバーがあるような感じである。
3階はピアノありの30人程度のパーティが出来るようになっている。
そのバラエティある各フロアーを相川さんが仕切っている。
 戦後日本復興時から地下フロアーでは、歌声酒場として当時の若者達が猛烈な勢いで、
飲み、歌い、踊っていたらしい。
勿論俺は、55年間通っているわけではないが、ほぼ25年前、当時就いていた演出の師匠に連れられて、
飲んで騒いでいた。
 三島由紀夫氏の「世界的水準」という著述がある。(抜粋)
<酒場「どん底」では歌集を売っていて、ある人が歌いだすと期せずして
 若人の大合唱となる・・・
 喚声と音楽が一緒になり、なまなましいエネルギーが一種のハーモニーをだす。
 日本人の享楽がかくも友好的で和やかで、喧嘩っぽくなく・・・・
 侘び・寂びだのといっていた日本人が集団的な享楽の仕方を学び、
 一夕の歓楽の渦巻きを作りうるようになったのは、
 戦後の現象で銀座の高級バーでコソコソ個人的享楽にふけっている連中にくらべると、
 どん底酒場の方がよほど世界的水準に近づいているように、私は思われるのであった。>
三島氏が海外からのお客を案内したときの感想らしい。
さて、日本人は今世界の人たちと友好的で和やかで喧嘩っぽくなく付き合いできているのだろうか?
喧嘩っぽくなっているのでは・・・
 レイモンドチャンドラーという作家が創り出したフィリップマーローと言う探偵は、
事件が一つ終わると彼の好きなバーを訪れる。
それも、まだ開店前の店の扉を押してカウンターにすわり、バーテンダーにギムレットというカクテルをオーダーする。マーローを良く知ったバーテンはわかっていると言うように、開店準備作業をひとまず中断し、マーローのオーダーに応える。
マーローは開店前に従業員がテキパキと準備している光景を見ながら、ギムレットを口にするのが好きらしい。
 俺もたまに仕事が早く終わった時、三丁目で好きな店の中で一番早く開店するどん底に口開けに行く。
六時がオープンのところを、5時半には入ったりする。
従業員が開店準備終えて、従業員食事を取り始める頃になる。
バーテンさんは、快く先ず一杯を作ってくれる。
時折、相川さんが食事に使ったおかずをつまみに差し入れてくれたりする。
好ましい客か好ましからざる客なのか・・・俺には判断つきかねる。
時々五時十五分くらいに入っても、追い返されないから。いいのだろう!!!
さて、どん底歴史的特別カクテル「ドンカク」から一杯もらおうかな!
否、ドンカクからいくとほんとに明日がどん底になってしまう。
さてさて、今日も「どん底」から始まる・・・

1994年、その頃数年に亘り、
時折仕事のような仕事にならなかったような事でギリシアに行っていた。
行くと約一ヶ月あまり滞在し、
エーゲ海の島やギリシア正教の聖地であるアトス
(アトスには宗教省の許可無しでは入れないのでアトスクルーズと麓のリゾート村)や
メテオラやレフカダ(レフかディォハーンの生誕地)など主に撮影で過ごしていた。
その1994年パトモスと言う島に2週間くらい滞在し、
ギリシア正教のイースター(正教ではパスハと言うらしい)をドキュメントしていた。
その詳細は、またの機会として・・・
パトモスはかつてヨハネが「ヨハネの黙示録」を洞窟の中で立ち続けて書き上げた島である。
イースター・パスハは日本で言えばお正月。盛大に行事が行われる。
日出る国、日本とギリシアは歴史的にもつながりが深い。
島に佇む老人達は、気さくに声をかけてきてくれて、
日本人・ヤポネと知るとものすごく喜んでくれる。
日本人はあんなにアメリカにいじめられても、甦ってきた。優秀な国民だ。
世界を平和にしてくれるのは日本人だろう。と。
かつて長崎に言ったとか、横浜、神戸、東京・・・船員が多いのだ。
その島の突端に、コンソラートと言う、日本語に直せば領事館と言うディスコがあった。
ディスコのバーテンの兄ちゃんが話しかけてきた。
「ヤポネ!日本人のカクテルがあるけど御馳走しようか?」
「なんていうカクテル!」
「これさ!」
差し出した物はカクテルと言うよりは、ストレートグラスに並々と注いだ透明の酒だった。
ギリシアでは、甘味のある、氷を入れると白濁するギリシアの蒸留酒「ウーゾ」を良く飲んでいた。
ウーゾではないと言うその酒を一気に飲み込んだ。
頭にカット血が上ったようになり、走り出したくなった。
「ウーゾじゃないそのカクテルはなんていうの?」と尋ねたら、その兄ちゃんは
「カミカゼと言うんだ」
なんと神風と言うカクテルがあった。
その一杯で一気に酔いが回った。
ウーソみたいなほんとの話し。
なんとなく複雑な気分になった。

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