Keitan 地球を行く

Keitanの地球での足跡と歳時記
所在地: 香里園駅:大阪府寝屋川市香里南之町  西三荘駅:大阪府門真市元町

香里園駅は淀川の南岸に広がる枚方市と寝屋川市の境にある。
枚方と寝屋川は京阪間の随一の住宅街である。
枚方市駅より山手の交野方面への交野線が出る。
枚方公園駅は菊人形が有名なひらかたパークの下車駅である。と言うと駄々広い草地に古びた人形のある館だけが立っているかのように聞こえるかも知れないが、結構なコースターや観覧車などのある遊園地である。

香里園駅の西側は淀川の岸辺に広がる住宅街であり、東側は出口を出ると関西医科大学香里病院がバス・ターミナルの向うの目の前に聳え立つ。
私にとってはそれら香里園駅の東西の風景が典型的に大阪な町並みのように感ずる。郊外の川と病院――何と大阪なものであろうと言っても見ないと分からない、説明をしようにも同義反復であり、そうなのでそうなのである。
勿論、川と病院のある郊外は日本や世界の何処にでもあるものではあるが、何となくそこが最も由緒の正しいものであるように感ずる。

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香里園駅が下車駅となる成田山不動尊は千葉県成田市の真言宗智山派の成田山新勝寺の大阪別院であり、正しくは明王院と称する。

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西三荘駅はパナソニック(旧:松下電器産業/松下電工)の本社工場の下車駅である。
私は駅にて下りたことはなく、自動車にて大阪より京都へ行く途中にいつの間にパナソニックの本社工場の前を通っていたことがあるだけである。信号を見ると『関西電力前』と表示されており、その交差点を通り過ぎると道路の両側に広がっているのがパナソニックの本社工場である。当然ながら、トヨタ自動車の本社工場(愛知県豊田市)と比べるとその前の道路も工場の敷地も狭い。丁度、システムキッチンと自動車の大きさの違いの程はある。
その道路は国道1号線の旧道であり、京阪国道と呼ばれる。然しながら、国道1号線はもう一本が別にあり、その南へ5km程の所に第二京阪道路と言う有料の自動車専用道路がある。学研都市を経て京都南まで行ける。名神高速道路と接続してはいないがその終点は名神の京都東インターチェンジに程近い。

大阪府運転免許試験場は同じ門真市内にあり、下車駅は西三荘駅の二つ前の古川橋駅となる。南へ凡そ1km余りである。

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西三荘駅の三つ前の萱島駅を出ると京橋駅まで複々線となる。現在は関東の私鉄にも複々線が普及しているので京阪電車のその複々線は珍しいものではなくなっている。関東において既に出来ている複々線の区間は東急東横線の田園調布〜日吉、東急田園都市線の二子玉川〜溝の口、小田急小田原線の代々木上原〜登戸、京王線の新宿〜笹塚と東武伊勢崎線の北千住〜北越谷である。一、二昔前まではそれらの殆どはなかったので京阪本線の萱島〜京橋は日本の私鉄においては最大で殆ど唯一の複々線の区間であった。またその眺めと威風堂々の走りは『日本の国力とは大阪の力である』を如実に感じさせる壮観さである。特急列車(テレビカー)の先頭に付く鳩の紋章も心なしか煌めいて映る。

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所在地: 三条駅: 京都市東山区三条大橋東詰  祇園四条駅: 京都市東山区四条大橋東詰

三条駅は京都の東京極の一角をなす河原町三条の下車駅であり、大津方面へ至る京都市地下鉄東西線〜京阪大津線の三条京阪駅への乗換駅である。

三条通は洛中に入るとアーケード商店街となるが三条駅より東は山科、大津方面へ行く幹線道路となる。かつてはその中央部に大津線の電車が路面電車として通っていた。
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河原町通を介して東へ通る三条通と違い棚の形に西へ対置となるのは御池通である。御池通は京都市役所などの官民の諸々の事務所が立ち並ぶビジネス街である。京都市役所の陰に隠れるように、然し半ば隠れてはいないように佇むのは法華宗の大本山本能寺である。尚、織田信長が明智光秀により暗殺された『本能寺の変』はそこにて起こったのではなく豊臣秀吉により現在地へ移転される前の所在地である五条西洞院の辺りにあった本能寺にてである。

三条駅より祇園四条駅への辺りにあるのは祇園と呼ばれる花街である。私などはその辺りまで行くと殆ど東京と謂う風に感じる。確かに京の東なので『東京』である。

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清水の舞台にて名高い清水寺へは八坂神社の山門の前の祇園の交差点より東大路を南へ行く。祇園四条駅の次の清水五条駅がそこへは最も近い。
尚、祇園四条駅は2008年までは四条駅と、清水五条駅は同年までは五条駅との名であった。

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【京阪線 路線の概要】

鴨東線: 出町柳(京都市左京区田中下柳町)〜三条(京都市東山区三条大橋東詰) 2.3km
京阪本線: 三条(京都市東山区三条大橋東詰)〜淀屋橋(大阪市中央区北浜3丁目) 49.3km
中之島線: 天満橋(大阪市中央区天満橋京町)〜中之島(大阪市北区中之島5丁目) 3.0km
宇治線: 中書島(京都市伏見区葭島矢倉町)〜宇治(京都府宇治市宇治乙方) 7.6km
交野線: 枚方市(大阪府枚方市岡東町)〜私市(大阪府交野市私市山手3丁目) 6.9km

<運行の区間>
出町柳〜淀屋橋
出町柳〜中之島
出町柳〜宇治
淀屋橋〜私市
中之島〜私市

有料列車: なし

所在地: 出町柳駅: 京都市左京区田中下柳町  神宮丸太町駅: 京都市左京区丸太町橋東詰

京阪電車は京都と大阪、宇治、交野を結ぶ京阪線、京都と大津を結ぶ大津線、京都の洛北の貴船に登る叡山線と洛西の嵐山に行く京福線よりなる。また、京福電車は福井にも路線がある。

京阪線の京都方の終点となる出町柳駅は洛中と洛東を分かつ鴨川の分流点に架かる賀茂大橋の東詰にあり、その橋の下にて高野川が鴨川に合流する。
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鴨川と高野川の洲にあるのは下鴨神社の鎮座する糺の森である。その糺の森にも高野川の小さな支流が流れる。
駅前より今出川通を東へ行くと百万遍の交差点の両側にあるのは京都大学の本校地である。百万遍とはその京都大学に並び立つ百万遍知恩寺の名に因む。
また、京都大学の東側には吉田山及び吉田山緑地が控え、その麓には吉田神社が鎮座する。
今出川通にて吉田山を過ぎると明治時代における京都の近代化の記念碑的存在である白川疎水が通の北側に並行し始め、更に東へ白川通を渡ると足利義政将軍の山荘である銀閣を擁する慈照寺へ至る。
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白川疎水は慈照寺の手前方にて南へ旋回し、散策路として名高い哲学の道と並行する。そこに東方に見上げるのは大文字山と連なる比叡山である。毎年8月の中旬に行われる五山送り火の5つの焚火の一つである『大文字』はその大文字山の山肌になされ、通常もその焚く箇所の轍の形を望むことができる。同じ轍を年毎に焚くのである。そして哲学の道を歩む自らの足跡もまた一歩一歩残って行く。

天王町の交差点より西へ入ると丸太町通となる。
南禅寺へ参りたい方はそこにて入らずに更に南へ行く。
丸太町通の南側に見えるのは岡崎公園、その南域には京都市動物園と京都市美術館がある。
更に西へ行くと先の出町柳駅より一駅目となる神宮丸太町駅へ至る。
神宮丸太町駅は元は丸太町駅と言う名であったが2008年に平安神宮の下車駅であることを示すためにその名となった。
平安神宮は1895年に平安京の成立の1100年を記念して大内裏を復元する形を以て造成された。主に平安京の造成を命じた桓武天皇を祭辰箸垢襪江戸時代の最後の天皇である孝明天皇も1940年に皇紀2600年を記念して祭辰鵬辰錣辰拭
駅を過ぎて鴨川の丸太町橋を渡って河原町通を渡ると北側には京都御所(大宮御所と仙洞御所)を擁する京都御苑の外壁の連なるのが見える。

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所在地: 三鷹台駅: 三鷹市井の頭1丁目  井の頭公園駅: 三鷹市井の頭3丁目  吉祥寺駅: 武蔵野市吉祥寺南町2丁目

三鷹台駅は三鷹市と東京都杉並区の境界線にある駅であり、三鷹市だけではなく杉並区の西端域である宮前や松庵などの利用客も多い。三鷹市の側は所在地である井の頭や牟礼の利用となる。
渋谷方面より来る駅の手前より善福寺川と並行する。川の源流は井の頭公園の井の頭池と言う霞ヶ浦(茨城県)のような形の大きな池である。
私は吉祥寺をこよなく愛するが井の頭公園には一度も入ったことがない。吉祥寺通を歩いていて何となくそこにあるだけで安心なのである。

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その井の頭公園の東口の前にあるのは井の頭公園駅である。吉祥寺駅にも近いが端より隅々まで公園を歩きたい人はその名の通りに井の頭公園駅にて下車して行くと良かろう。

吉祥寺駅は井の頭線の終点であり、JR中央本線に乗り換えられる。京王駅は井の頭通の上に高架にてあり、JR駅に斜めより突き刺さる形にある。
南口の井の頭通に一際に大きく立つのは『無印良品』の店であり、関東のその店舗においては最大級の規模である。
南口は井の頭通が調布方面などに出る小田急バスと京王バスのターミナルとなっている。
吉祥寺駅は現在(2014年)は全面改良工事がなされており、その工事に先立って駅ビルの商店街として長らく吉祥寺の顔となっていたLONLONはなくなった。横浜駅の相鉄JOINUSの小型版のような所であったが、その後はJRの様々な駅にあるatre(アトレ)が入った。
南北の連絡通路を通って中央口へ出るとロータリー型に西武バスと関東バス、武蔵野市ムーバスのターミナルが見える。ムーバスの乗り場の辺りより北へ潜り込むのはアーケード街サンロードであり、西へ潜り込むアーケード街は東急チェリーナードである。
どうしてもアーケードのある所に人が集まるので中央口を出て東方にある吉祥寺大通は儲かりにくい場所となっている。
吉祥寺大通にはかつて近鉄百貨店があり、弱小球団であった頃の近鉄バファローズ並みの人気で永らく続いていたが2001年に撤退し、その後に三越とIDC大塚家具がそこに立ったが2006年に撤退した。その後の2007年にそこに立ったヨドバシカメラが現在も続いている。
ヨドバシ効果の故か近年は首都圏の『住みたい街番付』において吉祥寺が首位となることが多くなっている。
2010年に菅政権(菅直人総理 衆議院東京都第18区の選出)が発足した時にはサンロードに『祝 吉祥寺より新総理誕生』の横断幕が掲げられ、景気の回復も相俟って一際に活況を呈していた。

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吉祥寺には取り分け旨い店と言うものは少ない。一つ挙げるならば、吉祥寺通にある焼鳥のいせや(かつては堂々のビアホール型であったが現在は改装されて小さくなった。)とサンロードの路地にあるラーメンのホープ軒であるがその本拠地は荻窪である。吉祥寺は何と言っても、味よりも雰囲気の街なのである。

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所在地: 永福町駅: 東京都杉並区永福2丁目  高井戸駅: 東京都杉並区高井戸西2丁目  久我山駅: 東京都杉並区久我山4丁目

永福町〜高井戸の途中駅: 西永福、浜田山
高井戸〜久我山の途中駅: 富士見ヶ丘

明大前駅を出発すると井の頭線は甲州街道(国道20号線)を潜り抜けて渋谷より来る井の頭通と並行し、列車は永福町駅に着く。
イメージ 1 普通列車はそこにて後続の急行との待合がある。永福町駅は井の頭線の唯一の待避駅である。
駅の北側には京王バスの永福町営業所が一面を占めており、東京西部の路線に用いられるバスの車輌がそこに待機する。
最も近い駅は次の西永福駅となるが永福町駅の北方を行くと東京西部における最大の八幡宮である大宮八幡宮が鎮座し、神田川と合流する善福寺川に沿ってある緑地は和田堀公園である。善福寺川は褶曲して流れており、その緑地の総延長は4〜5kmに及ぶ。

高井戸駅は環状8号線と交差する駅であり、中央自動車道の起点である高井戸インターチェンジへ程近い。
同じような道路とそれに交差する鉄道のある風景は東京には幾つかあるが私的にはそれらの内の高井戸駅の周辺の風景は最も美しいと思う。一概に自動車の交通の多い場所とは雖もあくせくと息の詰まるような感じはそこには感じられない。

イメージ 2 久我山駅は浜田山にて井の頭通より分岐して出る人見街道と交差する駅であり、杉並区の西端域の住宅街である。
人見街道は西へ、三鷹市役所のある野崎、野川公園と武蔵野の森公園を通り過ぎる大沢を経て府中の新小金井街道へ至る。

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所在地: 下北沢駅: 東京都世田谷区北沢2丁目  新代田駅: 東京都世田谷区代田5丁目  明大前駅: 東京都世田谷区松原2丁目

駒場東大前〜下北沢の途中駅: 池ノ上
新代田〜明大前の途中駅: 東松原

なだらかな坂道の多い駒場・北沢の住宅地を走り続けているかと思うと列車はいつの間にかせり上がるかの如く桁橋(ガーター)の上に出てその硬い音を聴きながら列車は下北沢駅へ到る。窓より見下ろすと狭い通沿いに商店犇めき(ひしめき)、深夜に入り掛かってもその活気は絶えない。
下北沢駅は新宿方面より来る小田急小田原線との乗換駅である。小田急下北沢駅は現在は地下駅となっているので桁橋の上の井の頭線の下に交差していた小田急線をそこに見ることはできない。

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今週(2014年5月の最終週)の初めにテレビ朝日の『若大将のゆうゆう散歩』が下北沢の巻となり、案内役の加山雄三が下北沢の名店などの姿を映し出していた。正しい名は忘れたが切り絵アートのような模型の店があり、私は久々にそのようなものを見て少し暖かさが増した感じがしたが丁度その頃にシナより大暖気が日本へ押し寄せて全国が『この春一番の猛暑』となった。西日本には既に黄砂が降り、大阪などは昼間なのにどす暗くなっていたようである。

新代田駅は下北沢駅の次であり、環状7号線と交差する。
新代田駅まで新宿駅西口より世田谷区にて唯一の都営バスの路線があり、方南の方面より環状7号線を南へ通って駅前の折返し場に至る。

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明大前駅は新宿方面より来る京王線との乗換駅である。
明大前駅の周辺の松原の町はかなりの高級住宅地であるがかつては明大前駅は余りきれいではなく冴えない感じであったので町のイメージも余りなかった。言わば『灰色』との形容が似つかわしくあったが近年は駅の改造も相俟って東京においては随一の洗練された好感度な街となっている。
お奨めは駅の南側の京王線沿いにあるラーメンの『春夏冬』である。取り分けねぎラーメンが旨く、併せて炒飯も大盛を楽々食べられる旨さである。


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【京王井の頭線 路線の概要】

路線の区間: 井の頭線: 渋谷(東京都渋谷区道玄坂1丁目)〜吉祥寺(武蔵野市吉祥寺南町2丁目) 12.7km

運行の区間: 渋谷〜吉祥寺

所在地: 渋谷駅: 東京都渋谷区道玄坂1丁目  神泉駅: 東京都渋谷区神泉町  駒場東大前駅: 東京都目黒区駒場3丁目

京王井の頭線は小田急電鉄の創業者であり栃木県の鬼怒川の水力を用いて発電の事業を行う鬼怒川水力電気の利光鶴松代表が渋谷急行電鉄の企画及び免許を保持していた東京渋谷〜武蔵野吉祥寺の路線を1928年に承継し、1933年に新たに帝都電鉄として開業したのがその始まりである。

小田原急行電鉄(現:小田急電鉄)の帝都線を経て1942年に小田急が東京急行電鉄に合併された際に井の頭線に名称が変更された。

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イメージ 3 1948年に東京急行電鉄の再編(合併された鉄道会社の再設立)の際に井の頭線は京王電気軌道(現:京王電鉄)に編入され、井の頭線の旧称である帝都線の名を取り京王帝都電鉄が設立された。
尚、東急は再編の際に私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(独占禁止法)と過度経済力集中排除法の適用対象より除外され、1950年に締結された日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約の体制の準備に当たることとなった。

渋谷駅は東京の西南部の交通の拠点となるターミナルであり、東京メトロ銀座線、半蔵門線、副都心線、東急東横線、田園都市線とJR山手線(及び埼京線)に乗り換えられる。京王井の頭線はそれらの最も西に渋谷マークシティと直結して駅がある。東急百貨店東横店への連絡通路より3階へ上がると東京メトロ銀座線の駅となる。

渋谷駅を出発すると列車は直ぐに隧道へ入り、その出た処に神泉駅がある。
神泉駅は渋谷の街より外れて閑静な住宅街である松濤や神泉町の駅である。東急百貨店本店とBunkamura(文化村)へは神泉駅の下車が便利である。Bunkamuraはコンサートホールであるオーチャードホールや映画館シアター・コクーンなどが備わる。

神泉駅を出発すると列車は再び隧道へ入り、旧山手通の下を潜り抜けて駒場の町へ至る。
緑の萌える東京大学教養学部の校地を北に望みながら駒場東大前駅に着く。

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所在地: 若葉台駅: 川崎市麻生区黒川  京王永山駅: 多摩市永山1丁目  京王多摩センター駅: 多摩市落合1丁目  京王堀之内駅: 八王子市堀之内3丁目  南大沢駅: 八王子市南大沢2丁目  多摩境駅: 町田市小山ヶ丘3丁目  橋本駅: 相模原市緑区橋本2丁目

若葉台駅は鶴川街道沿いの一帯に広がる住宅開発地であり、京王電鉄の若葉台電車基地及び工場に隣接する。
南へ1km程にて小田急多摩線の黒川駅へ、西へ1km程にてはるひ野駅へ行ける。

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そのはるひ野駅の付近より京王線と小田急線は徐に接近し、隧道を過ぎると並行となる。
その並行は永山駅〜多摩センター駅までの1駅に渡り続く。
また、それらの北側に凡そ沿って通るのは国分寺の方面より相模原の相原の方面へ通る多摩ニュータウン通である。自動車の道路としては理想的に運転のし易い道路である。然し町田街道の相原より橋本方面(駅及び八王子街道)への通りは狭く、なるべく大きく迂回をして行かなければならない。

堀之内の駅前にはかつては読売テレビのスタジオがあった。
堀之内は八王子市の南部の柚木地区の東の中心となる駅である。
多摩ニュータウン通は駅の北側において西は八王子市街より続く野猿街道と接近し、相互の連絡ができる。東へは国立の方面へ至り、中央自動車道の国立府中インターチェンジへの連絡道となる。

柚木地区の西の中心となる駅は南大沢駅である。
南大沢駅の近くに王貞治記念グラウンドと称される野球場がある。
八王子に王とは一体何の縁なのか?――それは王氏の出身校である早稲田大学系属早稲田実業学校の野球部の練習場であり、いつしか王氏を記念する球場として名付けられたらしい。

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多摩境駅はその西側に八王子方面と町田方面へ行く町田街道(都道47号線)と交差する駅である。
町田街道の西手には天縛皇神社と言う謎めいている小さな神社がある。

橋本駅は相模原線の終点の駅であり、八王子方面、町田、横浜方面へのJR横浜線と海老名、茅ヶ崎方面へのJR相模線に乗り換えられる。駅の西側にはJR横浜線に沿うように八王子街道(国道16号線)が通る。
橋本は相模原の北部の中心街であるが地味でありこれと言う特徴はない。然し駅の周りや辺りの街並みは至ってきれいであり安心できる街である。

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【京王相模原線 路線の概要】

路線の区間: 相模原線: 調布(調布市布田4丁目)〜橋本(相模原市緑区橋本2丁目) 22.6km

運行の区間: 東京都地下鉄新宿線本八幡〜新宿〜橋本

所在地: 京王多摩川駅: 調布市多摩川4丁目  京王稲田堤駅: 川崎市多摩区菅4丁目  京王よみうりランド駅: 稲城市矢野口  稲城駅: 稲城市百村

京王相模原線は武蔵野地域(旧北多摩郡の東部)の主要の街である調布より多摩地域の(旧南多摩郡の西部)主要の街である多摩センターを経て相模原の橋本へ至る全線高架の路線である。

調布駅より一駅目となる多摩川駅は多摩川の北岸にあり、四季折々の花の集う苑である京王フローラルガーデン アンジェ(旧:京王百花苑)の下車駅でありまた東京の近郊にて最大の競輪場である京王閣競輪場の下車駅である。他に東京の近郊にある競輪場には川崎競輪場や大宮競輪場などがある。

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稲田堤駅は立川方面と川崎方面へのJR南武線への乗換駅である。京王線は南武線に沿って通る府中街道(県道9号線)と交差する。

よみうりランド駅は遊園地よみうりランドの下車駅である。よみうりランドに隣接して読売による3つのゴルフ場とプロ野球の読売ジャイアンツの副球場であるジャイアンツ球場が山伝いに並ぶ。

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稲城駅は稲城市役所の下車駅であり、その北側に鶴川街道(都道19号線)が通る。鶴川街道は武蔵野と多摩、相模原を直通する唯一の道路として極めて重要である。稲城駅の北の辺りより相模原の方面と町田市の鶴川の方面へ分岐し、京王線沿いに稲城駅〜若葉台駅への迂回路としても利用することができる。

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所在地: 京王八王子駅: 八王子市明神町3丁目  高尾駅: 八王子市初沢町  高尾山口駅: 八王子市高尾町

高幡不動〜京王八王子の途中駅: 南平、平山城址公園、長沼、北野
北野〜高尾の途中駅: 京王片倉、山田、めじろ台、狭間

京王八王子駅は京王線の終点駅であり、一つ前の北野駅にて京王八王子方面への京王線と高尾山口方面への高尾線に分岐する。
八王子市の中心街をなす駅であり、南西へ1km程の所にはJR中央本線と横浜線、八高線の八王子駅がある。中央本線との乗り換えは大抵は高尾線の高尾駅にてなされる。

八王子は江戸時代より絹織物の産地であり、現在も細々とその名残りはある。絹織物の着物の店が多い故に明治時代には芸妓の置屋や料亭が立ち始め、花街としても栄えるようになった。然し昭和の戦後より花街は漸く衰え始め、現在はその維持と継承に再び力が入れられ始めている。
JR八王子駅の北口を出て野猿街道の三崎町の交差点と八王子街道(国道16号線)の南町の交差点の間より路地に入ると中町黒塀と称される花街がある。

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高尾駅は高尾線の終点である高尾山口駅の一つ前の駅である。高尾山口駅は真言宗智山派の本山である高尾山薬王院がその奥方に構える高尾山の登山道への下車駅である。高尾山口駅にて登山道の入口へ連絡する高尾登山鉄道のケーブルカーの清滝駅へ乗り換えられる。その入口の前にある駅はその終点の高尾山駅である。

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高尾駅は大正天皇の御陵である多摩御陵と昭和天皇の御陵である武蔵野陵の下車駅となる。

また、小田原北条氏の離れの城である八王子城は東京外環自動車道(外環道)に高尾山より乗ると八王子ジャンクション(中央自動車道と連絡する)を過ぎて1km程の辺りの東側にある。当所は八王子城跡トンネルとなっているのでそこに八王子城を見渡すことはできない。また、下で八王子城に行ける道路は極めて狭い山道であり、自動車は直通することはできない。

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